カイジ「命より重いお金の話」の感想と借金の恐さとギャンブルの危険性についての学び!

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カイジ「命より重いお金の話」の感想。
誰にでもカイジになる可能性はあるッ!!
借金の恐さとギャンブルの危険性についての学びをお伝えします。
見出し
1.カイジ命より重いお金の話~ドストエフスキーの一文がインパクト大ッ!
2.カイジ命より重いお金の話で学ぶ借金の仕組、ギャンブル依存の心理
3.カイジ命より重いお金の話で学ぶこれからの生き方
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カイジ命より重いお金の話の始めに、ドストエフスキーの一文が引用されています。
「金は、鋳造された自由である。」
インパクト大ッ!
確かに、お金があれば自由な時間は手に入る。
逆に言うとお金が無いと自由もない、と。
お金がすべてではありませんが、お金があると選択肢も増えるのも事実。
この一文はインパクト大ですねー!

2.カイジ命より重いお金の話で学ぶ借金の仕組、ギャンブル依存の心理

カイジ命より重いお金の話で具体的に学べるのは主に次の2つです。
・借金の入り口とその仕組
・ギャンブル依存の心理
まず、借金の入り口とその仕組みについて。
借金の入り口は、生活費の足し、顕示欲。
クレジットカードも立派な借金という事実がッ!
借金の金利は二種類、複利と単利があります。
単利はもともとの元金にだけ金利がかかる金利。
複利は特に注意ッ!
複利は発生した利息にも金利がかかってくること。
単利と複利は、複利の方が圧倒的に借金がふくれあがる。
アインシュタインも「複利は人類史上最大の発見」という言葉を残したといいますとの記載があります。
クレジットカード会社の利益を見ると、リボ払いで儲けていることが分かります。
この表も書籍にあります。
毎月同じ額だけ払い続けてるけれども、ほとんど利息を支払っているだけで元金分はなかなか減らないという事実ッ!
ギャンブルについての記載もありますよー。
あと、ロバート・キヨサキさん「金持ち父さん 貧乏父さん」にも言及した箇所があります。
不動産投資は利にかなってるが、他人からお金を借りて不動産を買えという主張は危なっかしいと。
ぼくは同書を読んだことがありますが、行動には移していませんでした。

3.カイジ命より重いお金の話で学ぶこれからの生き方

ぼくが個人的にカイジ「命より重いお金の話」で学んだこれからの生き方をお伝えします。
それは本文にもありますが、「いつまでも働き続けられるという自信をつける」(本文引用)こと。
「迷ったら変化をとれ」
ダーヴィンの「変化に対応できる種が生き残る」という引用
上記2つの言葉も文中にあります。
アインシュタインの言葉を引用するなら「誰かの役に立ってこそ、価値ある人生だ」です。
やはり、人は誰かの役に立つことが嬉しいし、その結果で報酬が生まれ、お金とか経済も循環していくとぼくは思っています。
誰かの役に立つことは、一部は仕事とも言えます。
その仕事を、いつでも、どんな環境の変化があっても出来ること。
そして、この書籍から「働き続ける」というキーワードも頂きました。
終身雇用は終わりを告げ、年功序列は幻となり、ぼくらが年を取った後の年金もあやふやにやっている昨今。
タイミング的に、ぼくは良い読書が出来たと思ってます。
これ、発売されたの6年前とかなので、Amazonで中古で手に入りますよー。
下記リンクは新品ですが、関連先から中古も出てきます。
ということで、カイジ「命より重いお金の話」の感想と借金の恐さとギャンブルの危険性についての学び!でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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