人前で話す時は、話の内容よりも重要なことがあります。
ぼくが実践していた、人前で話す時の一寸したコツをあげてみました。
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1.せめて見た目だけは堂々と
2.目線は聞いている人にも
3.自分は話が苦手と言っちゃう
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1.せめて見た目だけは堂々と
ぼくは人前で話す時もそうですが、人前に立って何かをする時、心がけていることがあります。
それは、せめて見た目は堂々としているように見せるということです。
姿勢や声の大きさなどで自信があるように見せるということです。
ぼくはもともとしゃべるのが苦手ですし、話の内容もうまくまとめられなかったり、話が上手いとは思えません。
でも、自信たっぷりな素振りで人前に立ちます。
いわば「ハッタリ」と言ってもおかしくないようですが、これはぼくにとってはかなり有効だと実感しています。
堂々と振る舞うことによって、自然と言葉がスラスラと出て来た経験は多々あります。
これは、相手にとってはハッタリで、自分にとっては自己暗示の効果があると実感しています。
2.目線は聞いている人にも
人前で話す時の目線も重要です。
人前で話す目的は、上手くしゃべることではなくて、相手に伝えることです。
聞いている人に向かって伝えようとする気持ちがあるのと無いのでは、同じ話の内容でも全く違ったものになります。
目線を相手に向けることで、相手に伝えているという自己意識を持つことが出来ます。
上手く話すことよりも、伝えることが意識できるはずです。
3.自分は話が苦手と言っちゃう
これは話すのが苦手なぼくだからこそのコツですが、自分のことを一寸自虐的に紹介してから話をはじめるというものです。
例えば、数人で順番で人前で話している場面だったら、前の人のことも巻き込んで
「先程の〇〇さんが話が面白くて、その次の私はすごく緊張してしまってるんですが。。。」
と置くと、一部の人は笑ってくれます。
それか事前にすごく緊張してると話してしまうことも有効でした。
そうすることで、一部と自分も笑います。
笑うと一寸だけですが、緊張がほぐれるんですね。
緊張してしまう人は試して見て頂けたらと思います。
ということで、内容よりも重要!人前で話す時の一寸したコツをあげてみるでした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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