笠井奈津子さんの著書「10年後も見た目が変わらない食べ方のルール」を読むと、体が資本だということを思い出すことが出来ます。
見出し
1.笠井奈津子さんは栄養士
2.基本的な食べ方のルールから載ってる
3.笠井奈津子さん本人が若々しい
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1.笠井奈津子さんは栄養士
下記引用(P5)
「よりよい人生」を送りたいと思えば、どうしても必要になるのは、自分が描く夢のベースとなるような「下地」の部分です。その「下地」とは言い換えるなら、夢の大きさ見合うような「健やかな心身」。
引用終わり
この文章でぼくはこの本に引き込まれました。
どんなに壮大な夢を持っていようと、どんなに素晴らしい計画を練っていようと、健康な体がなければそれを実現することは出来ません。
まずは、健康な体になること。
これこそが人生の一番根幹にある大切なことだとぼくは思います。
2.基本的な食べ方のルールから載ってる
この本には、栄養士の見地から基本的な食べ方のルールも載っています。
これはかなり親切。
早速実践してみたくなる内容です。
3.笠井奈津子さん本人が若々しい
レストランを選ぶ時は、そのレストランのコックの状態を見ろという言葉があります。
コックが肥満だったり、不健康な場合は、そのレストランは避けるべき。
つまり、コックと同じ物を食べることになるので、コックの姿が自分の未来の姿。
こういった1つの考え方です。
ぼくはこの考え方にひどく共感しています。
ですので、健康系の本を読む前にも、まず作者の姿を見ることを習慣付けています。
この本を書いた笠井奈津子さんは、すごく若々しいです。
ぼく個人的なルールですが、10年後も見た目が変わらない食べ方のルールは信頼出来る本だと言えます。
ということで笠井奈津子さんの10年後も見た目が変わらない食べ方のルールを読むと、体が資本だということを思い出せる。でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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