変化が著しい現代では、様々な壁を乗り越えられる「越境者」の存在が大切になってくると実感しています。
自称、現役越境者のぼくがお伝えします。
映画や小説の性別越境者、トランスジェンダーの記事ではありません。
見出し
1.越境者の読み方
2.越境者の意味
3.越境者は楽しい
4.性別越境者に間違えられた体験
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1.越境者の読み方
越境者の読み方は、「えっきょうしゃ」です。
恥ずかしながらぼくは「こえきょうしゃ」だとずっと思ってました。
読み方は「えっきょうしゃ」ですよー。
2.越境者の意味
オンライン辞書を引用させて頂きます。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
「[名](スル)境界線を越えること。特に、法的に定められた領界を無視して侵入すること。「越境して亡命する」」
辞書では少しだけネガティブな表現で書かれています。
法律を無視して侵入って。。。
3.越境者は楽しい
ぼくは個人的に、越境者を「業界や世代、コミュニティの境界線を越える者」と定義しています。
冒頭でもお伝えしましたが、越境者こそ、変化が著しい時代において必要な人です。
情報社会、信用経済、NFT、仮想通貨、ブロクチェーン、グローバル化、AI革命、ChtGPT、IoT、デジタルトランスフォーメーション、新しい職業、x to Earn、新しい暮らし、スマート社会、Society 5.0など、今こうしている間にも様々な変化が起きています。
残念ながら、1つのことをやり続けていてもスキルとして通用しない場面も出てきているのは周知の事実。
そこで必要なのが、様々な壁を乗り越えられる人。
徐々に変わって来てはいますが、日本はまだまだ業界による縦の壁がデーン!と幅をきかせています。
同じ企業内でも、部署間での情報共有が出来ていないところも。
でも、人の本質的なところは、いくら時代が変化しテクノロジーが発達したところで変わることがありません。
どれだけ人の役に立てるか。
これを考えるのに、ありとあらゆる方面からの情報や知識が必要になり、組み合わせで、他の誰かの問
題を解決してあげられるスキルが必要です。
越境者はこれが出来ます。
単純に、様々な業界や世代、コミュニティを覗けるので、常に新鮮で楽しいというメリットがあります。
越境者の反対語は「井の中の蛙」だとぼくは思います。
世界が変わっていくスピードが急速に加速していく中、越境者という考え方は必要だと思います。
4.性別越境者に間違えられた体験
最後にぼくの話を。
「性別越境者」に間違えられた体験です。
カラオケで歌を歌うと結構高い声でるんですよ。
そんな時、「お前、女だったのか!!」
とよく言われます。
声の性別越境者でもあるッ!
🍀パプリカ 原曲キーで歌ってみたやーつ。
♦️歌えるもんやね!
♣️それにしても、米津玄師さん、いい曲書くなぁ。
📗何かしら、替え歌を考えていますよー。
🐡何の替え歌にしよーか。#パプリカ#米津玄師#東京オリンピック2020 pic.twitter.com/nYKyft6xRf
— 散歩師。鋭い視点と臨場感のある正直な文章を書く (@nanofura) December 18, 2019
また、ミュージシャンのスガシカオさんには「声がチャラい 笑」とコメント頂きました。
他にも、匿名の方々から好き勝手言われていますよ。
該当のやーつは下記です。
🍀アナログもありだし、デジタルもあり。
🍀暴れて言いたいこと言ってやりたいことやって、人と会って動き回るのもありだし、一日中独りでじっとしてるのもあり。
♦矛盾だらけの少数派です。
♣越境者と言い換えよう。
🌸だいじょうぶ。
— 散歩散歩散歩散歩散歩散歩散歩散歩散歩散歩散歩散歩散歩散歩散歩散歩散歩には、はかたのしおッ! (@nanofura) 2018年4月12日
ということで、「越境者」とは?読み方から意味まで。【自称現役越境者より】でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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