ぼっち最強説ッ!!AI到来時代には「ぼっち」が貴重

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巷では、しきりにAIと叫ばれるようになりました。
AIが到来する時代です。
そんな時代だからこそ「ぼっち最強説」を提唱します。
ぼっちは貴重ッ!!
その理由も含めてお伝えします。
見出し
1.ぼっち最強説①苦労して作った労働はAIに
2.ぼっち最強説②人に言えないような趣味はAIに取られない
3.ぼっち最強説③AIに取られないのは、欠点を含めた人間味
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1.ぼっち最強説①苦労して作った労働はAIに

ぼっち最強説!!
その①
苦労して作った労働はAIにとって替わられます。
先人の血の滲むような労働があったからこそ、今の生きやすい世の中がある。
大量生産、大量消費、今後確実に生活水準が良くなるという期待感もあって労働というのは尊いものでした。
労働するために、労働をするという場面も多くあったことが想像できます。
それ位、労働をしている人は尊いものでした。
でも、現代は違います。
苦労して作り上げた今までの労働は、人の替わりにAIがやってくれるようになります。
あと20年後には、現在の労働者の仕事の実に48%がAIに代替えされます。
この数字を見ただけでも、現状ある労働をしたくても出来ない人が増えることが予想されます。
しかしながら、その分新しい労働や仕事も生まれる可能性があるので失業者率が上がることは心配しなくて良いかもしれません。
問題なのは、その時になっても自分は労働しているのか?それとも自分の仕事をしているか?です。

2.ぼっち最強説②人に言えないような趣味はAIに取られない

ぼっち最強説!!
その②
人に言えないような趣味はぼっち独特のもの!!
AIの到来によって、単純作業や頭を使わなくても出来る労働はロボットがやってくれるようになります。
反面、共有が難しい知識だったり、人には一寸言えないような趣味、唯一無二の失敗経験など、コピーされないものが力を持つようになります。
お待たせしました。
ここで「ぼっち」の登場です。
前述した通り、今ある多くの労働はAIに替わられます。
これまでの労働は集団主義では、ぼっちの意見は排除されていました。
ぼっちの中には、それが息苦しくて馴染めない人も居ました。
社会府適合者という言葉で片付けられるようになりました。
ぼっちが皆、社会府適合者であるとは言い切れませんが、ぼっちは社会府適合者である場合が多いです。
今の社会には適合出来なくても、次に来る社会、未来の社会には、ぼっちや現在の社会府適合者が歓迎されます。
その理由は、ぼっちは、人には一寸言えないような趣味を持っていたり、唯一無二のスキルや知識、群れている方たちでは絶対に味わえないような失敗談を既に持っていることが多いからです。

3.ぼっち最強説③AIに取られないのは、欠点を含めた人間味

ぼっち最強説!!
その③!!
AIは超ロジカルに物事を考えたり、膨大なデータの中から最適なものを瞬時に取り出したり、一寸人間じゃ出来ないことを軽々とやってくれます。
規則に沿って働いてくれるので安心感もあります。
どんどん労働を任せたいですね。
一方、ぼっちは多かれ少なかれ何らかの欠点があることが多いです。
逆に、誰にも真似できない素晴らしいスキルを持っていることも多いです。
これは、比較対象が周りに居ないので偏った方向で成長しているからです。
これは、一見するとマイナスにとらわれがちですが、こういう人ほど、AIに代替えされない人財だとぼくは思います。
AIに代替えされるかしないかは、そこまで重要ではありません。
今後の時代背景とぼっちは非常に愛称がいい。ということをお伝えしたいです。
ということで、ぼっち最強説ッ!!AI到来時代には「ぼっち」が貴重でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
なのふら カバー画像.jpg
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