友達が居ないのを「カッコ悪い」「自分は劣っている」そう考えていた時期があります。
愚かなことに、その時のぼくは何とかしなくてはと無理して友達を作ろうとしました。
人に話しかけたり、話題を考えたりすることは今の生活にも非常に役に立っています。
でも、無理して友達なんか作らなくても良かったと思います。
その理由をお伝えします。
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1.無理しても何も残らない
2.無理しても信用されない
3.無理しても自分が辛いだけ
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1.無理しても何も残らない
多少無理することは、その後の生活に「スキル」や「経験」として蓄積されます。
多少無理することは、良い側面もあります。
でも、無理して友達を作るのは一寸違います。
無理して友達を作ったところで、現在、ぼくの周りにはその時の友達は誰一人居ないからです。
2.無理しても信用されない
無理して友達を作ったところで、本当の意味での信頼関係は生まれません。
だってこっちが無理して本心を言わず、相手にすり寄っているだけの関係ですから。
逆の立場になると分かりますが「こいつ、一人になりたくないだけで、無理してぼくと付き合ってるな」っていう瞬間があります。
そういう風に思われるのは、出来れば避けたいですよね。
3.無理しても自分が辛いだけ
無理して友達を作って無理して付き合うと、その無理がずっと続きます。
無理をしているのですから、辛くなるのは当たり前です。
無理して友達を作るという行動は、出来ればしない方がいいですね。
ということで、無理して友達を作らなくていい理由でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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