年下最強説〜進化から行くと後に出てきた方が最新型〜

本ブログにはプロモーションが含まれることがあります
年下最強説を提唱します。
進化の観点から見ると、後に出てきた方が最新型で高性能です。
年下は最強でありますが、完全ではありません。
世知辛いこの現代では年齢を問わず協力しあい、生き延びることが大切です。
見出し
1.何故先輩が偉いのか?
2.架空のヒエラルキー
3.最新型の今までない性能
スポンサーリンク

1.何故先輩が偉いのか?

一昔前は、どの場面でも「先に始めたほうが偉い」「先に世の中に出てきた方が偉い」「年上が偉い」ということが無条件で認知され実行されていました。
その中の一部、兄弟を例にあげます。
男2人兄弟だと、どうしても「兄が偉い」「長男が家を継ぐ」「弟は兄のお下がり」
こういったことが、どの家庭でも行われて来ました。
また、部活の場面では「先輩が偉い」「先輩の言うことは絶対」「先輩のパンを買ってくる」
という場面は日常だったと思います。
何故、こういったことが日常的に行われていたのでしょうか?

2.架空のヒエラルキー

先輩が偉い、兄が偉い。
対して、後輩は従うべきで、弟は二の次。
こういったことが何故日常的になっていたのかということはたくさんの要因があると思います。
ぼくが考える1つの理由としては、組織としてうまくまわすためだったのではないかと思います。
ヒエラルキーを作ると、その組織の中で役割分担が自ずとされます。
それぞれが役割を果たすことによって小さなコミュニティが円滑にまわります。
もう1つの理由としては、技能やノウハウや情報といった諸々のことは実体験からしか得られなかったからだと思います。
1つのことを極めようとすると、身近な先輩から手とり足取り教えてもらって、時には背中で学びながら習得するしかありませんでした。
教えてくれる人が、教わる人よりもノウハウ、技能、情報量において上でした。
スキルが高い人が偉いというのは、先輩が偉いというよりも納得出来ます。
一昔前は今のように情報が誰でもどこでも取れる時代ではなかったからこそ、このヒエラルキーは生まれます。
残念ながら、現代は違います。
情報、ノウハウ、技能は、誰でもその気になれば手に入れることが出来ます。
更に、情報端末を生まれた時から触れている「ITネイティブ」の子たちの方が、情報を集めて取捨選択する能力に優れているのは明らかです。

3.最新型の今までない性能

最新型とは、これまでの実機に改良を加えて更にバージョンアップされたものを言います。
今までにない性能や、特性を持った最新型は今後も出続けます。
更に、その時代にあった性能を兼ね備えているのも最新型の特徴。
ここでいう、最新型こそ「年下」です。
年下最強説は今後どの場面でも出てくると思います。
ということで、年下最強説〜進化から行くと後に出てきた方が最新型〜でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
Facebookページあります。更新情報が届きます。
なのふら カバー画像.jpg
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました