禁酒したいけどできない!と思われてる方々へ、ぼくなりの禁酒の方法をお伝えいたします。
ぼくは禁酒を少なからず3日、14日、3ヶ月の実現をしたことがあります。
禁酒実現した考え方、5コを共有します。これは独自の禁酒の一寸したコツです。
見出し
1.我慢ではなく健康のためと考える
2.もしかしたら精神が成人未満の頃になるかも
3.やらないことを決めているので時間が増えるかも
4.時代におけるタバコを思い出す
5.禁酒を願かけに使う
【お知らせ】
禁酒したいけどできないという心理の裏には、我慢したくないという気持ちがあると思います。
禁酒に限らず、人生において我慢は辛いです。
ですので、禁酒を我慢と捉えることはひとまずやめます。
そのかわりに禁酒を「健康のため」と考えます。
国への余計な「税金を払わないため」と考えます。
それか、お酒を飲まないゲーム、お酒をどれだけ辞められるかの実験と言う風に、自分がワクワクすることに変換します。
禁酒がつらいか、楽しくなるかについては、捉え方次第ですよ。
人が一生のうちに摂取出来るアルコールの量は人それぞれ決まっています。更に、アルコールは体内に蓄積されて外に出ることはないようです。一生のうちに摂取出来る量は決まっているのに、外に出ない。飲み過ぎは良くないに決まっています。
酒は明らかに毒水でしかない。
長くお酒を楽しむためにも程々に、かつ何でもない時や、習慣で飲むようなことは避けたほうが無難です。
2.もしかしたら精神が成人未満の頃になるかも
禁酒を成功させるには、禁酒したいという気持ちに変換することが必要です。
ぼくなりのコツとしては禁酒をしたら「もしかしたら成人未満の頃の気持ちに戻れるかもしれない」と思い込みます。若返りですね。
大人になり毎日お酒を飲むのが当たり前になってしまったぼくにとっては、これは効果的でした。
お酒を飲まなかった小学生の頃、中学生の頃はどうだったか、思い出すことが出来ます。
そういえば、夕飯を食べた後は本屋に寄ってたなーとか、映画見てたなーとか、ギター弾いてたなーとか、色々過去の自分を思い出すことが出来ます。気持ちだけ、若返ったような気がするので不思議です。
見た目についてはぼくはもともと若いと言われるので、変化はありませんでした。
でも、あの時の感性に完全に戻るとしたら、もう少し禁酒の期間を長くする必要がありそうと予測しました。
3.やらないことを決めているので時間が増えるかも
禁酒をすると、出来ることが増える可能性が広がります。これも1つのコツです。お酒を飲むと、時間が早く過ぎますし集中力もなくなります。
時間を浪費してる可能性があります。
お酒を飲むという行為をやめると、かなりの時間が空き時間として残ることが分かるはずです。
お酒は飲み始めて約1時間後に酔いがまわっていい気分になると言われています。
呑兵衛ならおわかりかと思いますが、こうなってからがスタートです。
すでに助走で1時間という時間を使ってしまってるんですね。
それが、2時間になり、3時間になり。。。
お酒をやめることで、間違いなく使える時間は増えます。
4.時代におけるタバコを思い出す
時代におけるタバコを思い出すのも、禁酒の1つのコツです。
というのも、タバコはかつて趣向品でした。
「タバコはステータス」
「タバコは吸って当り前」
「タバコはかっこいい」
というイメージが蔓延していました。
テレビでもバンバン、タバコ吸っている映像流れていたような気がします。
時代は変わり、今ではタバコは小さく区切られた、狭い空間の中でしか吸えません。
こういった現象は、アルコールにも訪れる可能性があります。
「ビールは不健康で飲めたもんじゃない」
「飲酒する人は、別の席へどうぞ」
なんていう時代が来ないとも限りません。
そう考えると、今から禁酒する術を持つというのも1つの手段だとぼくは思います。
50年後の未来の人類に「50年前の人って、わざわざお酒なんかのんで健康を損なって、理解できないよね。」みたいに言われるかもしれませんね。
その時には、タバコ、お酒に替わる趣向品が来ていそうですが。
5.禁酒を願かけに使う
ぼくが実践していたコツには、禁酒を願かけに使うというものもあります。真剣に物事を成し遂げたい時、何か大きな問題がある時その解決に向けて。何かしらの目的があると、禁酒も出来るようになりますね。
3.禁酒を日本人がやってみた経緯
本当に禁酒したいと思われる方は、下記の書籍がおすすめです。
はっきり、「お酒は毒!」と書いておるッ!!
この本はネーミングのインパクトすごいですねー。
禁煙セラピーという書籍の著者でもあります。
また、賛否両論があります。
「いやお酒辞めてしまえたので、もっと健康になってまうやろッ!」
という意見や、
「いや、読んでもお酒辞められへんかった。」
という意見もあります。
ぼく個人的に、禁酒生活の中でおすすめの書籍は下記にまとめています。
奇妙な小説から健康本、更にビジネス本まで紹介してますよー。
優秀な経営者の一部の方はある年齢を境に断酒しています。
また、有名人でも断酒をされたことがある方が増えてきました
・お笑い芸人EXITの左近さんはあえて飲まない
・オリエンタルラジオの中田敦彦さんも一時期断酒
・俳優の京本政樹さんはお酒は年に一回だけ
・漫画家の荒木飛呂彦さんは飲まない
というわけで、禁酒をじぶんでやってみるッ!
禁酒すると顔が変わる?まじで?!やってみるに至った経緯です。
下記の思考ー。
タバコへの扱いみたいに、お酒の扱いも可能性もありますよね。
国で定められたら「違法」となってしまう可能性もじゅうぶんにあります。
広告でアルコールのCMバンバン流れていますけど、アルコールが「違法」となったら一斉に無くなりますね。
現代で、いまだに喫煙が辞められないなんて事態にならないように。(ぼくはもともとタバコ吸っていませんが)
時代が変わった時には、その変化に寄り添う変化を自身にも。
酒は、あってもなくても大丈夫です。
健康にいいわけがないお酒。
体にとっては間違いなく「毒水」。
それでも、じぶんなりに工夫して飲む。
お酒に焦点を当てるのではなく、人生全体を俯瞰しながら優雅に生きる。
ぼくはすこぶる健康です。
そんなぼくが、ほとんど実践していたことが、下記の書籍にも書かれていましたよ。
この書籍の秀逸なところは、実体験から、自身の人体実験から記述されていること。
そして安全な食品、高リスクな食品についてもジャンル毎に明記されています。
脂について。
ギー、MTCオイル、ココナッツオイル、エクストラヴァージンオイルはOKだけど、サラダ油、マーガリンはNGとか。
信憑性があるんですよー。
この書籍でもお酒は否定的な意見ですッ!
お酒は体に良いという説はどこにも書いていないッ!
ま、えーか。
さーて、ハイボール飲みながら「ドグラ・マグラ」読むか!!(集中して読むことが出来ないので理解不能)
下記には、酒飲みあるあるを漫画にしてみたので、よろしければご覧下さいねー。
コロナ渦で世界は変わりました。
それを受けて家飲みが増えたので、ウイスキーの銘柄にもこだわるようになってしまいましたよ。
ぼくも、ある時期になったら「断酒」という選択肢もありかなと思います。
断酒している方の話を聞くと「1日の時間が2倍になった」「お酒以外にも人生には楽しいことが沢山ある」
こんな前向きな声も沢山あるんですよ。
でも「健康体で、若くて、飲めるうちは飲みたい。」という個人的要望もあります。
あと、お酒には税金が課せられています。
ぼくはまだ人的資本があり、稼げる状態、更に資産に働いてもらっている状態なので、一寸、税金も余計に払っていいかなと思っていますよ。
ただし、税金は、嫌いですがねッ!
ということで。
ということで、禁酒したいけどできない!禁酒の方法!ぼくが実践した考え方のコツ〜一寸した5つのことでした。
【お知らせ】
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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