展示会では、ブース内にどれだけ人を集客できるかというのが重要になってきます。
そのために、呼び込みが必要です。
このブログでは、展示会中に効果的に集客できる呼び込みのコツをお伝えします。
たった3つだけです。
見出し
1.展示会の呼び込みのコツはあります。
2.展示会呼び込みコツ①スタッフの数
3.展示会呼び込みコツ②ノベルティ
4.展示会呼び込みコツ③コンパニオン
5.展示会の呼び込みの3つのコツまとめ
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1.展示会の呼び込みのコツはあります。
展示場で効果的に呼び込むコツは確実にあります。
ぼくは今まで何十回と展示場に参加した経験があります。
国際展示場や幕張メッセ、名古屋の大きな展示会場での大規模な展示会、地方企業の会議室での小規模な展示会、自社のイベントのブースに立ったりと、経験は幅広いです。
この実体験をもとに、展示場の呼び込みのコツを紹介していきますッ!
展示場呼び込みのコツは下記の3つです。
・スタッフの数
・ノベルティ
・コンパニオン
上記のたった3つだけで、展示場の呼び込みを効果的することが出来ますよー。
下記に詳細をお伝えしますね。
2.展示会呼び込みコツ①スタッフの数
展示会スタッフの数は、多ければいいという訳ではありません。
大抵は、スタッフはブースの外に居て呼び込みをすると思います。
その呼び込みスタッフが多すぎると、お客さんは逆にブースに入り辛いという状況になります。
理由は、
・スタッフのユニフォームが目立つし多すぎる
・スタッフが多すぎてブースに入る隙間がない
・お客さんが1人もしくは少人数の場合、スタッフが大人数だと圧倒されてしまう
・人の壁のようなイメージを持たれてしまう
こういったことがあげられます。
展示会の規模、ブースの規模を考えて、呼び込みスタッフは適した人数にすることをお勧めします。
当日、どうしてもスタッフの数が多すぎるような場合は、ブースで呼び込みをする以外のスタッフの配置を考えましょう。
例えば、ブースの中で待機するスタッフ、裏方で準備するスタッフ、休憩するスタッフ、買い出しに行ってもらうスタッフといったように役割を分担しましょう。
3.展示会呼び込みコツ②ノベルティ
自社のロゴや社名が入ったノベルティを渡すのも、展示会でブース内に呼び込むコツです。
人は、何か貰ったら必ずお返しをしたいと思うもの。
そういった心理状況の時に
「ブースを少しご覧になりませんか?」
とスタッフに言われるだけで、ちょっと見てもいいかなという気持ちになります。
ノベルティは、展示会が終わった後も残るものなので会社のPRにも最適です。
4.展示会呼び込みコツ③コンパニオン
コンパニオンを雇うことが出来る場合は、雇うことで更に呼び込みがしやすくなります。
展示会期間中に限り、会社の顔はスタッフよりもコンパニオンです。
また、コンパニオンが居る場合、呼び込みするスタッフは居なくくても良いかもしれません。
そして、コンパニオンは可愛い子をッ!
企業のイメージにも繋がりますし、スタッフのモチベーションもかなり変わってきます。
残念なコンパニオンだと、会社のセンスも残念に思われかねません。
中途半端なコンパニオンなら、居ない方がマシよッ!
5.展示会の呼び込みの3つのコツまとめ
展示会の呼び込みはコツさえつかめれば、効果的に出来ます。
それでも、集客が上手くいかない場合はあなたのせいではありません。
小間の立地が最悪か、展示会自体の集客がまったく無いかの、どちらかです。
最低限、3つのコツだけは実践しながら展示会の呼び込みをしましょう。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
下記の記事もよく読まれていますので、ご一緒にどうぞ。
いや、でもやっぱ展示場に立つの、この先やりたくない。
展示会は立ちっぱなしで辛いし、展示場を卒業したいッ!
そういった方は、転職するという手もあります。
展示場というイベントがまったくない営業職というのも存在しますよ。
ぼくは実際に5回転職をしていますが、展示会がない営業職というのも経験したことがあります。
転職サービスまとめ
ぼくも実際に活用させて頂いたサービスです。
最初の面談で目から鱗の情報をもらえたり、じぶんの市場価値が分かったりました。
登録して面談した後は、自動的にメールで求人情報をくれるので手間がかかりません。
ということで、展示会呼び込みのコツ【たった3つだけで効果的に集客】でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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