「🍀「ヨーロッパでは、ウイスキー等の高いアルコール飲料は、タバコ同様に規制がかかっている。
♦アメリカやヨーロッパでは、コーヒーは不健康な親父の飲み物として認知されている。」
♣というような記載もありました。
🍜「2035年の世界」高城剛著
🎄後で感想を共有しますねー。」
見出し
1.アルコールはタバコと同様に規制がかかるのか
2.コーヒーは不健康な飲料なのか
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1.アルコールはタバコと同様に規制がかかるのか
高城剛さんの「2035年の世界」には
「ヨーロッパでは、ウイスキー等の高いアルコール飲料は、タバコ同様に規制がかかっている。」
という記載があります。
ヨーロッパが、この先超高齢社会を迎える日本の先をゆく国だと仮定するならば、この記述は無視出来ません。
日本でも、アルコールが規制される可能性があります。
これはタバコと同じようなストーリーで。
まずは、分酒、そして新幹線で酒が飲めなくなり、酒を飲む人は社員として受け入れない企業も出てきそうです。
唯一の救いは、ヨーロッパで規制されているのはウイスキー等の高アルコールや飲料だけ。
これからどうなるか分かりませんが、ビールや赤ワインはまだ規制がかかってないとのこと。
ぼくはウイスキーは飲みませんが、ビールと赤ワインが大好きなので一安心。
、、、ともいえない状況ですね。
ただ、これについては高城さんも言っていますが、タバコ産業のようにアルコール産業もありとあらゆ
る手を使って抵抗することが予想されます。
今だにタバコを吸っている人は居ますし、アイコスといった別の形でのアプローチも増えてきています。
タバコ、酒は文化としても、一部に根強く残るものだとぼくは思います。
2.コーヒーは不健康な飲料なのか
「アメリカやヨーロッパでは、コーヒーは不健康な親父の飲み物として認知されている。」という記載も衝撃的です。
ぼくはこれには、少し疑問符を投げかけます。
コーヒーは不健康な飲み物なのか?
もしかしたら砂糖まみれの缶コーヒーのことを言っているのではないか?と。
確かに砂糖が入っている缶コーヒーは有害かも知れません。
ぼくも一切飲んでません。
ブラックコーヒーは、これとは別物なのではないかと思います。
それは、ぼくの実体験から。
ぼくは、朝食を食べずに口に物を極力入れません。
午前中どうしてもという時は、ブラックコーヒーだけは飲むという習慣にしています。
これがすごく良くて、集中出来ますし、体のデトックスも出来ています。
ぼくはブラックコーヒーは不健康な飲料ではないと言えます。
さらに、医学的に「健康に良い食べ物」は5つしかないで次の記載があります。
🍀これはいい記事!
🍀鵜呑みにはしないけど。♦ぼくは、野菜、りんご、コーヒー、オリーブオイル、ナッツチョコ、高カカオチョコ、納豆は常食してるし
♦魚を食べるような習慣にして、バターとマヨネーズ、肉は一寸だけ控えよう。
♣医学的に「健康に良い食べ物」は5つしかない#健康 #健康食品 pic.twitter.com/r4D6715HS6
— 散歩師。 (@nanofura) 2018年4月30日
ブラックコーヒーは「ひょっとしたら医学的に体に良い食品かもしれない」
そもそも、アメリカやヨーロッパと日本人の体質は違うわけですから、比べるのもなんセンスかと思います。
ここでお話したのは「2035年の世界」のほんの一部、2ページほどに過ぎません。
情報量が多すぎるので、あえて分割して感想を書いています。
書籍はこちら
🍀「ヨーロッパでは、ウイスキー等の高いアルコール飲料は、タバコ同様に規制がかかっている。
♦アメリカやヨーロッパでは、コーヒーは不健康な親父の飲み物として認知されている。」
♣というような記載もありました。
🍜「2035年の世界」高城剛著
🎄後で感想を共有しますねー。#読書 pic.twitter.com/D36ujug0V1
— 散歩師。 (@nanofura) 2018年10月8日
ということで、アルコールやコーヒーは将来規制がかかるのか?!高城剛さん「2035年の世界」を読んで考えてみた。でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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