無能どうやって生きていけばいいのか3つの案ッ!無能自覚しているぼくがお伝え

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人生において、自分が無能だと感じることは誰にでもあります。

他の人と比べて能力が劣っていると感じる瞬間や、自分の才能やスキルに自信を持てない時、生きていく自信をなくしてしまうこともあるでしょう。

しかし、無能であることがすべてではありません。

この記事では、無能な人は、どうやって生きていけばいいのか、3つの案を提示します。

また、注意点についても深堀りしますね。

ぼくはじぶんを無能と自覚していますが、何だかんだで生き延びることが出来ています。

見出し
1.無能どうやって生きていけばいいのか3つの案
2.無能でも生きていく!
3.無能で生きていくための注意点
4.まとめ

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1.無能どうやって生きていけばいいのか3つの案

無能であると感じることは、人によって異なるかもしれません。

しかし、無能だからといって諦める必要はありませんよッ!

以下に、無能でも生きていくための3つの案をご紹介します。

1.1 自己成長と学習

無能であると感じるならば、まずは自己成長と学習に取り組むことが重要です。

無能と自覚しているからこそ、じぶんを高めたり、新しい知識を取り入れるという作戦です。

大切なのは、じぶんは何者かを知ること。

一寸難しいと思いますので、じぶんが得意な分野や興味を持っていることを見つけることから始めてもいいと思います。

無能でも、例えば顔だけは良かったり、声だけはやけに褒められたり、どんな仕事でも平均点位は出来たり、人の話はノンストップで聞き続けることが出来たり、周りが雑音だらけでも集中して勉強ができたり、どこまでも歩き続けられる程足腰が丈夫だったり。

無能なじぶんでも、何かしら「人と違って優れていること」があるはずです。

それが、残念ながら「現代社会では価値のないこと」でもOK。

じぶんは「現代社会では価値のないこと」で人よりも優れている点が多いけど、「現代社会で価値のあること」では人よりも劣っているので「無能」だという自覚を持ちましょ。

現代社会で価値があることは、勉強することで誰でも身に付けることが可能です。

だって、価値があるし、誰もが習得したいと目指すから。

そして、勉強によって自信をつけることもできます。

無能だからこそ、時代に寄り添うこと、そして継続的な勉強をすることが大切ですね。

現代であれば、ブロックチェーンや仮想通貨、Web3.0について学習することもおすすめです。

怪しいと言われていますが、怪しいと思うのであれば、実際にじぶんで確かめてみるという選択肢もあります。

ぼくは無能だからこそ、ビットコインを少額買っています。

この体験も「今しかできない貴重な体験」だと思っていますよ。

あまり世間的に広がっていない新しい分野には、必要最小限のリスクで、試してみるというのが良さそうですね。

また、無能と思うのであれば「最低限やらなきゃいけないこと」を変えてみる。

資本主義社会では、お金を稼ぐというのが、結構重要なやらなきゃいけないことです。

これを変える。

つまり、仕事を変えてみるという行動もできます。

もしかしたら、現在の仕事が「合っていないだけ」で無能と思い込んでしまっている可能性だってあります。

ぼくは5回の転職を経験しています。

ぼくという人間は変わらないのに、仕事が変わるだけで年収が2倍になったり、評価が滅茶苦茶良い時もあれば、最悪レベルになったこともあります。

働く場所は、じぶんで選べる時代ですよ。

日雇い労働の経験から正社員、個人事業主の経験もあるので、労働することに関しては俯瞰して見ることが出来ています。

この転職の経験から編み出した、ぼくなりの転職のコツを公開していますよー。

初めての転職ッ!やり方21ステップ【5回の転職経験から】

21ステップで細かく解説していますので、初めての転職という方もご参考にして頂けると思います。

特に上記では、正社員での転職に的を絞っています。

現在、正社員だけど無能と気づいた方は、是非ご覧下さい。

1.2 人脈の構築

無能であると感じる場合、他の人の力を借りることも重要です。

有能な人を敵に回すなということですね。

有能な人は味方につける。

人脈を構築し、有能な人の知識やスキルを活かしましょ。

現代はSNSがありますので、普段接している人以外にも、割と手軽に人脈を広げることができます。

人と協力し合うことで、無能と感じるじぶんでも生き延びる可能性が高まります。

1.3 じぶんの強みを見つける

無能であると感じる一方で、じぶんにも必ず強みがあります。

他の人と比べて得意なことや特技を見つけ、それを活かす方法を考えることです。

じぶんの強みを生かすことで、無能な部分を補いながら自己実現や成功に向けて進むことができます。

自己分析や自己評価を通じて、じぶんの強みや特長を明確にしましょう。

そして、その強みを活かせる場や役割を見つけることが大切です。

じぶんの得意なことを活かしながら生きていくことで、無能と感じるじぶんでもあるがままでいいんだと気づくことができます。

例えばぼくは、じぶん自身はそこまで仕事ができないし、無能だと感じています。

でも、歩くことは好きで2時間位ぶっ通しで歩くことだってできます。

これって、仕事では全く役に立たない能力です。

ただ、その好きが高じて「歩いて稼ぐ」アプリケーションの公式インフルエンサーになりました。

下記です。

「歩くだけで稼ぐ」アプリの始め方と効率よく稼ぐ方法

上記の記事は、ぼくが全力で「歩いて稼ぐ」方法を解説しています。

このように、強みや特長を活かすことによって、無能でも「わくわくする体験」はできます。

ぼくがたまたま「歩く」が得意だっただけで、あなたにはあなたの強みがきっとあるはずです。

他人からは全く評価されないことでも、それを続けていくと、一寸いいこともあるかも知れないということです。

2.無能でも生きていく!

無能であると感じることは、自信を失ったり、将来への不安を抱える原因になります。

しかし、無能であることは人間としての価値を減じるものではありません。

無能だからこそ、他の人とは違った視点を持ったり、行動の選択肢を持つことができます。


以下に、無能でも生きていくためのポイントをご紹介します。

2.1 自己受容と自己肯定感の向上

まず、無能であることを受け入れることが重要です。

自己受容をすることで、じぶん自身を否定することなく、現実のじぶんと向き合うことができます。

過去や未来はひとまず置いておきましょ。

大切なのは「今のじぶん」をまず、認識すること。

消したい過去のことを考えたり、不安過ぎる未来を考えたりするのは時間の無駄です。

今に集中ですね。

そして、自己肯定感を高めることも大切です。

じぶんの良いところや成果を、誰に評価されるでもなく、じぶんで認めましょ。

2.2 挑戦と前向きさ

無能であるからこそ、新しいことに挑戦するチャンスがあります。

失敗やミスを恐れず、積極的に挑戦ですよ。

現代は、行動しない小利口よりも、行動するバカの方が生きやすい時代という説もあります。

ぼくも何度も失敗したことがありますが、問題ありません。

失敗しても、誰も覚えていませんから。

前向きさを武器に、困難な状況や挫折を乗り越える力を養うことが重要ですね。

成功体験や小さな成果を積み重ねながら、自信をつけていくことです。

2.3 周りの人たちの力

無能であると感じる時には、周りの人たちの力も大切です。

信頼できる家族や友人、専門家等、じぶんを支えてくれる存在を見つけましょう。

アドバイスや助言を通じて、じぶんの無能さに対する新たな視点や解決策も得ることができるかも知れません。

3.無能で生きていくための注意点

無能であると感じるからといって、自己否定や自己放棄に陥ってしまうことは避けるべきです。

以下に、無能で生きていくための注意点をご紹介します。

3.1 自己比較の罠にはまらない

他の人とじぶんを比べることは、自己評価や自信に悪影響を与える可能性があります。

無能であると感じるからといって、他の人との比較に固執せず、自分自身を客観的に見つめることが重要です。

他の人との違いを受け入れ、自分自身の成長や進歩に焦点を当てることで、より前向きな姿勢を持つことができます。

3.2 じぶんの限界を超えない

無能であると感じるからといって、じぶんに無理な負荷やプレッシャーをかけることは避けましょう。

じぶんの能力や限界を認識し、現実的な目標を設定することが重要です。

無理に他の人に追いつこうとするのではなく、じぶんのペースで着実に成長していくことを意識しましょう。

4.まとめ

無能であると感じることは、誰にでもあるものですが、それが人生での成功や幸福を妨げるものではありません。

自己成長や学習、人脈の構築、じぶんの強みの発見など、無能でも生き延びる方法はあります。

また、自己受容や前向きさ、周りの人たちの力も重要です。

注意点としては、自己比較に固執せず、じぶんの限界を認識することです。

無能であるからこそ、じぶんらしく生き延びることができる道を見つけることです。

200年経ったら、誰もこの地球上に生きていませんからね。

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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