東京築地やよい麺はレシピ化不可ッ!
その理由をインタビュー記事をもとにまとめてみました。
ぼくは東京築地やよい麺でやよい麺具大盛り頂きましたよ。
見出し
1.東京築地やよい麺はレシピ化不可ッ!その理由
2.東京築地やよい麺の具大盛りを初めて頂きました
1.東京築地やよい麺はレシピ化不可ッ!その理由
東京築地やよい麺はレシピ化不可ッ!その理由について調べてみました。
東京築地やよい麺は、先代が修行中に生まれたようです。
修業先のまかないで食べていた料理をヒントにして、ラーメンに取り入れたのだとか。
そのまかないとは「青菜と豚肉の炒め物」だったようです。
「せや!このまかないとラーメンミックスしたろ!」
と思いついたんでしょーね。
1つ工夫があり、青菜ではなく野沢菜を使ったというのもポイントですねー。
先代の故郷は長野。
長野の名産の野沢菜を使ったという。
ぼくも長野出身ですが、野沢菜、美味しいですよ!
野沢菜をラーメンに乗せようという発想がすごいですよ。
レシピは先代の頭と体に刻まれていたようで、文字とかにはなってなかったようなんですよね。
先代がさじ加減で作り、それが広く受け入れられていたという。
先代が店と味を引き継ぐ時には苦労があったようです。
引き継がれる側としては「レシピないやん!なんか、さじ加減やし!先代本人から直接聞いて、見て、それをじぶんに落とし込んでいくしかないッ!」という覚悟があったことでしょう。
実際、味を引き継いだ今の店主は、先代の言葉をレシピ化するのが大変だったとインタビューでおっしゃっています。
鍋の火加減もレシピ化出来ない理由とも。
鍋の火加減も、人によって千差万別。
築地やよい麺だからこそ、唯一無二の味を頂けるんだなぁと感心してしまいました。
2.東京築地やよい麺の具大盛りを初めて頂きました

と言うことで、東京築地やよい麺を頂いてきましたよ。
写真は、
・やよい麺 1,100円
・具大盛り 200円
計 1,300円
です。
東京築地やよい麺の具大盛り(1,300円)。
レシピ化不可能なこの味は、此処でしか食べられない系の町中華ですね。
野沢菜と豚肉炒め。
ラーメン二郎並のゴワゴワガシガシ麺。
町中華のラーメンスープという主張が強すぎるラーメン。
もはや「やよい麺」という食べ物です。
銀座で腹が減ったら此処ッ!!
今回もご馳走様でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。