Java Silver黒本だけで合格ッ!未経験者の勉強時間とか

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Java Silver 合格しました。

ぼくはエンジニア未経験者ですが、試験対策としてはJava Silver黒本だけで合格できましたよ。

「落ちたら更に4万円かかるのか。。。」

という緊張感もあったから、一発合格できたのだと思います。

このブログでは、これからJava Silverを受ける方向けに実体験からの注意点等を共有していきますね。

見出し
1.Java Silver黒本だけで合格ッ!未経験者でも紫本はいらない
2.Java Silver試験当日の持ち物と流れ
3.Java Silver試験当日の注意点
4.ぼく個人的なJava Silver取得までのスケジュール感
5.Java Silver落ちたら再挑戦すれば良いけど試験費用は高い

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1.Java Silver黒本だけで合格ッ!未経験者でも紫本はいらない

Java Silverの試験対策は黒本だけで合格できました。

詳しく解説してくれてる紫本もありますが、ぼくはいらないと思います。

Java Silver取った後に、詳しく理解する、スキルアップをするという場合に紫本は使えるかと。

ただし、最初からJava Silver黒本だけと言うのは敷居が高いかと。

基礎を勉強するテキストは必須です。

ぼくはJavaの基礎はこの本で勉強しました。

ぼくはエンジニア未経験、全くJavaには触れたことがありませんでした。

でも、この本は分かりやすく教えてくれたので基礎身につけることができました。

RPG創りに見立てて解説してくれるので、ゲーム好きな方はわくわくするかと。

この本とJava Silver黒本だけで合格することは可能です。

Java Silverの合格ラインは63%です。

基礎をしっかり理解しつつ、Java Silver黒本の問題と解答が頭に入っていれば、そこまで難しくはありません。

2.Java Silver試験当日の持ち物と流れ

ここからは、Java Silver試験当日の持ち物と流れです。

Java Silver試験当日の持ち物は、本人確認書類2通です。

これだけ。

ぼくは、運転免許証と保険証の2つを持って行きました。

会場に着くと受付で書類を書き、写真を撮ります。

ロッカーの鍵を渡されるので、持ち物は全てロッカーに入れます。

自前のボールペンとかノートとか持って行っても一切使えません。

あと、直前にJava Silver黒本を見るということも不可。

試験会場に入る前に見直しときましょ。

ロッカーに持ち物を入れて、準備が出来たら試験室に入る前の説明を受けます。

試験室に持ち込める持ち物は、本人確認書類1通とロッカーの鍵と渡されるペンとボードのみです。

スマホや財布もロッカーに入れる必要があるんですねー。

腕時計等もNGです。

そして、最長180分間は試験室の中です。

解答が全て終わったら、即座に画面に合格か不合格か、正答率が移されます。

途中退室も可能なので、解答が全て終わったら退室しましょ。

その後、受付で印刷された合格、不合格のA4の紙を渡されて終了です。

3.Java Silver試験当日の注意点

Java Silver、ぼくは初めて受けましたが、注意点が結構ありましたよ。

・10問位見たこともない問題が
・メモらなくてもPCが未回答、チェック問題表示してくれる
・途中急に寒くなった
・渡されるボードは消せない
・意外と180分まるまる使うことに

下記に詳細をお伝えしますね。

・10問位見たこともない問題が

最初の1問から5問が全く分かりませんでしたよ。

あと問題文長すぎ。

「全く分からん、もしかして落ちた?」

と不安がよぎりましたよ。

対策としては一旦スルーです。

それか、深く考えずとりあえず回答しておく。

落ち着くこと大切です。

ぼくは1問目から解くのではなく、80問全て見て簡単なやつから解くという方法で解答していきました。

20問目あたりから「これJava Silver黒本の問題そのままやん!」

という問題も出てきて一安心。

そして終盤にかけては、問題文も短くて余裕で解答できる問題も増えてきました。

・メモらなくてもPCが未回答、チェック問題表示してくれる

未回答とじぶんでチェックを入れた問題はPCが表示してくれます。

だから、未回答や適当に回答した問題はメモらなくてもOKです。

前述の通り、Java Silverの1問目とか問題文長すぎで深く考える必要がある問題は後回しです。

・途中急に寒くなった

これはぼくが試験した会場だけなのかも知れませんが、途中急に会場が寒くなったんですよ。

空調?

気温に対応できる服装が無難ですね。

・渡されるボードは消せない

メモ用のボードとペンは受付で渡されますが、このボードは一度書いたら消せません。

ここぞという時にメモって頭を整理させるのが良いかと。

ぼくはボードをほぼ使いませんでしたが、メモを多く取る方は消せないので注意です。

・意外と180分まるまる使うことに

「180分なんて長すぎだし、サクッと終わらせて退室しよ。」

なーんて思ってたんですよ。

なめてましたね。

結局、180分まるまる使うことになりましたよ。

正確には180分経つ5分前に退室しました。

90分くらいで80問目まで一通り終わりました。

ただ、未回答、チェックしている問題が20問以上あったので、ここで時間がかかりましたね。

全問、とりあえず回答が終わったのが140分経過した時。

そして、最後に全問見直しをしていたら、あっという間に170分経過です。

結構、時間かかることもあるので、トイレは直前に行っておくことですね。

4.ぼく個人的なJava Silver取得までのスケジュール感

ぼく個人的なJava Silver取得までのスケジュール感は2ヶ月です。

はじめてJavaに触ったのが9月上旬。

黒本買ったのが10月中旬。

そして、試験当日は11月中旬でした。

5.Java Silver落ちたら再挑戦すれば良いけど試験費用は高い

Java Silver落ちたら再挑戦すれば良いけど試験費用は高いです。

ただ、高いんですよね。

円安の影響力か分からないですけど。

ぼくがJava Silver一発で合格出来たのも、

「落ちたら更に4万円かかるのか。。。」

という緊張感があったからこそです。

ひとまず、Java Silverの取得には黒本の問題の理解が大切です。

あと、当日は「こんな問題分からんて!」という問題が出てくるので、落ちたとか思わず、落ち着いてスルーしましょ。

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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