銀座版ラーメン二郎ライクな麺とすた丼!東京築地やよい麺

ラーメン二郎を健康的なジロリアンが食べる
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東京銀座にラーメン二郎はありません。

また、すた丼は銀座にはないんですよ。

だけどラーメン二郎ライクな麺のラーメンを発見しましたよッ!

更に、すた丼要素もありッ!

ラーメン二郎とすた丼ライクなお店は、銀座にほど近い築地にあります。

その名も東京築地やよい麺。

頂いて来ました。

見出し

1.銀座版ラーメン二郎ライクな麺とすた丼ッ!東京築地やよい麺

2.実食ッ!野沢菜と豚肉のパンチ東京築地やよい麺

3.東京築地やよい麺の店内の様子と注意点

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1.銀座版ラーメン二郎ライクな麺とすた丼ッ!東京築地やよい麺

写真は、東京築地やよい麺で食べられる

やよい麺 1,100円

です。

特筆すべきは麺です。

家系ラーメンの中太麺よりも太いです。

ラーメン二郎の麺に近い。

むしろ、ラーメン二郎インスパイア系のラーメンの麺よりも太いと感じました。

麺はゴワゴワ系かと思いきや、ちぢれ麺でモッチリとしています。

ラーメン二郎ライクな麺なんですねー。

八丁堀まで足を伸ばせば、ラーメン二郎インスパイア系は頂くことが出来ます。

ただ、そこまで足を伸ばしたくない時。

ラーメン二郎の麺だけど、ラーメン二郎ではないラーメンを食べたい時。

そんな時は、東京築地やよい麺でしょう。

更に、残念ながら銀座にはすた丼もないんですよ。。。

すた丼を食べたくなったら、選択肢としてここはアリだと思うんですよね。

店名に築地とありますが、築地市場の方ではありません。

銀座にほど近いんですよ。

アクセスも抜群なんですねー。

後述もしますが、東京築地やよい麺は東京築地やよい麺と言う食べ物という主張が強いんですよ。

ラーメン二郎はラーメンではなく、ラーメン二郎という食べ物だという定義と同じです。

すた丼は牛丼ではなく、すた丼という食べ物という定義とも同じ。

東京築地やよい麺はラーメンではないッ!

東京築地やよい麺と言う食べ物だッ!

2.実食ッ!野沢菜と豚肉のパンチ東京築地やよい麺

東京築地やよい麺で食べられる

やよい麺 1,100円。

実食です。

麺は間違いなくラーメン二郎ライクということはお伝えしました。

東京築地やよい麺には、麺以外も主張が強いです。

まずはラーメンスープですね。

東京築地やよい麺のラーメンスープはパンチ効いてます。

かなりしょっぱく、辛み、胡椒のクセみたいなのも感じられます。

パンチが強いです。

ジャンキーなラーメンスープですねー。

ここに、トッピングも変わってるんですよ。

そのトッピングとは、野沢菜と豚肉を炒めたものです。

この炒め物の味もしっかりついているんですねー。

この炒め物だけで、白米いけちゃうような。

正にすた丼のあたまのようです。

かなりしっかり、クッキリ味がついてますよ。

東京築地やよい麺は、パンチが効いたジャンキーなラーメンスープにラーメン二郎ライクな麺が入ります。

そしてその上に、更に味がしっかりしてる野沢菜と豚肉炒めが乗るんですねー。

厨房も覗けますが、中華鍋で注文が入ったら炒めるというオペレーションです。

ホカホカですし、美味しくないわけないッ!

東京築地やよい麺は初めてお邪魔しましたが、ここまで主張が強いラーメン屋さんは久しぶりでしたよ。

具大盛りとかもあるんですよね。

すた丼の肉の部分と、ラーメン二郎の麺とスープを一緒に食べた満足感がありますねー。

結構なパンチですよ。

人によってはしょっぱい、ジャンクすぎるという意見もあるかも。

ぼく個人的には、腹がめちゃくちゃ減っていたので大満足でした。

東京築地やよい麺がすた丼ちっくだと思った理由は、具大盛りに出来るところですね。

人によっては、これこそデフォルトなのかなと想像。

同時に入った常連風のお客さんは、肉大盛りの煮玉子をトッピングしていました。

確かにッ!

すた丼と言えば生卵ですよね。

合わないわけがないッ!

というか、味がマイルドになるので食べやすくなるかも。

東京築地やよい麺は、汁無しというメニューもあるんですよ。

こちらも人気なようで良くオーダーされていました。

東京築地やよい麺の汁無しは、ラーメン二郎ライクな麺をダイレクトに感じられ、よりジャンクな食べ物になると予測しましたよ。

とにかく主張が強い東京築地やよい麺。

個人的には野沢菜が東京銀座で食べられることに感動しましたよ。

野沢菜と言えば長野。

ぼくの地元は長野なのですが、久しく野沢菜は食べていませんでした。

久しぶりに野沢菜を食べる時がこんな形になるとは。

運命は不思議ですねぇ。

錆びついて止まっていた時がこの世界にも朝を告げてくれるような。

野沢菜の歯ごたえは絶品です。

野沢菜はお新香でしか食べたことがありませんでした。

野沢菜を中華鍋で炒める、更に、豚肉と一緒にコッテリ仕上げる。

その手があったかーッ!

と唸ってしまいましたよ。

野沢菜好きな方にも食べて頂きたいですね。

野沢菜の新しい可能性に触れることが出来るはずです。

これ、東京築地やよい麺のトッピング部分、野沢菜と豚肉の炒め物と白米とかでも合いそうです。

あと、ツマミに一杯というのも良いですねぇ。

お店は混雑していて回転早めなので、空いている時にはゆっくり。

銀座には担々麺屋が多く、担々麺にも飽き始めて来た頃に、嬉しい出会いでしたよ。

やっぱり、実際に街を歩いてみないと、食べてみないと、美味しい出会いはありませんね。

総合的に、大満足な東京築地やよい麺でした。

3.東京築地やよい麺の店内の様子と注意点

東京銀座にほど近く、主張が強くジャンキーで、ラーメン二郎ライクな麺が食べられる東京築地やよい麺。

ここからは、店内の様子と注意点をお伝えします。

注意点としては、店の入り口が分かり辛いこと。

雑居ビルの地下1階なんですね。

入口若干分かりにくいんですよ。

外に行列が出来ているのは某チェーン店。

行列は、雑居ビルの階段に現れます。

また、食券機制で、現金かPASMOのみ対応というところも注意。

新札非対応で、両替してもらう必要があります。

タイミングよく前のお客さんが新札交換してたので、ぼくも便乗して新札交換してもらいました。

店内は赤が貴重。

町中華的な雰囲気なんですねー。

店内は狭め。

特にカウンターは場所により隣の人の腕がぶつかってくるという近さ。

一度ならず二度三度。

学習能力がない人が隣に座ってしまったと言うことで、ここはあまり気にしないようにしましたよ。

そんな隣も気にならない位、初めての東京築地やよい麺は衝撃的でしたよ。

ラーメン二郎ライクな麺。

そして野沢菜の新しい可能性。

今回もご馳走様でした。

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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