このうつ予防の方法は、必ずしも誰もに当てはまるわけではありません。
何かしらの参考になればと思います。
見出し
1.よく寝る
2.とりあえず体を動かす
3.日の光を浴びる
4.好きなことをして忘れる
5.人と話して笑う
6.今あるものに感謝
7.基本的に楽観的
1.よく寝る
うつ病の症状のうちに夜眠れないという症状があります。
ぼくは、どんなに人間関係で悩んでも、お金で悩んでも、仕事で悩んでも
とりあえず寝る!
という選択肢を取ることが出来ます。
もしかしたら、この睡眠こそがうつ病予防になっているのかと思います。
理由としては、ぼくは朝型の人ですが、夜になって悩みを考え出すと、良くない方良くない方へ考えてしまって寝付けない時期もありました。
今となっては、それだけで心が消耗していくのが分かります。
夜はとりあえず問題は置いといて、とりあえず寝るという選択をします。
問題は解決していないのですが。
朝とか昼に悩みをほじくり出すより、その解決方法を考えた方が、良いアイディアも浮かんできやすいですし、行動を起こしやすいです。
人に相談も出来ます。
2.とりあえず体を動かす
悩みや問題が明らかになってしまった場合、ぼくはとりあえず体を動かすようにします。
例えば、布団の中で悩みのことを考えそうになった時、ぼくは布団から出て、とりあえず立ち上がります。
体を動かさずじっとしている状況よりも、いくらか気分は晴れます。
3.日の光を浴びる
日の光を浴びるということも、もしかしたらうつ病予防になっているのかも知れません。
ぼくは散歩が好きです。
よく晴れた日に、新しい景色を見に行くこと。
ぼくの持論ですが、人生とは壮大な実験をしながらの散歩に過ぎないのではないかと思います。
そう考えるようになってから、ぼくは生きることに気負わず、前向きに捉えられるようになりました。
4.好きなことをして忘れる
悩みには2種類あって、考えて解決できる悩みと、考えてもどうしようもない悩みがあります。
前者は解決に向けて色々手を打つ必要がありますが、後者はそもそも考える必要がないです。
自分ではどうしようも出来ない悩みに関して、考え続けるのは時間の無駄です。
それを考える時間があるのなら、好きなことを考えて、一時でも忘れるという選択肢を持っておくと強いです。
ぼくにも、思春期特有の悩みはありましたが、どうしようもないこと、例えばぼくは頭が人より大きいとかっていうどうしようもない悩みは考えないようになりました。
5.人と話して笑う
ぼくは、問題が山積みで、四面楚歌、もしかしたら自分は再起できないのではないかと不安になっている時もありましたが、そんな時でも、人と話して笑うと心が和らいだ経験があります。
内容なんてどうでもいいです。
くだらないこと、どうでもいいことで人と話して笑う。
人と話すことが困難な場合は、お笑いのYouTube見て爆笑したりとか、SNSでコミュニケーションを取ったりとか。
辛い時こそ、笑うっていうのも、ぼくがうつ病になっていない理由の1つだと思います。
6.今あるものに感謝
悩みの多くは、無い、あるいは足りないというケースが多いのではないかと思います。
・お金が無い、あるいは足りない
・仕事が無い
・恋人が居ない
等々です。
ぼくはそこを考える前に、まず今あるものを考えるようにしています。
・考えられる頭
・動く体
・考えられる時間
・家族、親族、友人、知人、先輩、後輩
これだけあるんだから自分は大丈夫だと、半ば自己暗示に近いですが!!w
それから、無いものへの解決方法を考えます。
そうすると、何とかなるような気がしてきます。
7.基本的に楽観的
ぼくは基本的に楽観的です。
正確に言うと、元々悲観的な人でしたが、楽観的になりました。
これについてはまたこのブログで書きたいと思いますが、
必要最小限、「ぼくは生き延びている」ということへ感謝出来るようになりました。
ここまで生きてこれたんだから、これからもだいじょうぶだという、本当に根拠のない自信もあります。
自分を信頼し、自分を好きになるということも、ぼくがうつ病になっていない理由だと思います。
ということで、【うつ病予防】うつ病にならない人代表!ぼくの考え方や習慣 7個ブログで共有。でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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