「私は医者になってかれこれ30年あまり経ちますが、私自身、ほとんど薬を飲みませんし、患者さんにもめったに薬を出しません。」
この一文から「薬をやめれば病気は治る」は始まります。
この一文に、初対面の方に確実に若く見られ、病気知らずのぼくはひどく共感しています。
見出し
1.薬を飲まないほうが健康マンです。
2.薬を出しても医者は儲からないらしい。
3.たまに風邪をひくのは健康な証拠らしい
4.糖尿病についての詳しい記載
5.睡眠薬を飲まないほうがいい理由が書かれている
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1.薬を飲まないほうが健康マンです。
ぼくは薬というものを何年も飲んでいません。
一番最後に飲んだ薬も覚えていませんし、その時期も覚えていないです。
2.薬を出しても医者は儲からないらしい。
医者は薬を出したがりますが、実は医者には何も収益は発生しないらしいとこの本には書いてあります。
収益は製薬会社がひとりじめらしいです。
ではなぜ医者が薬をすすめるのかというと、その医者が自身がない、あるいは患者に求められるからという説明があります。
なるほどなと思える記載です。
3.たまに風邪をひくのは健康な証拠らしい
ぼくは風邪をひいても自力で治しますし、医者にはかかっていません。
定期的に風邪をひくことは体調を整える働きもあるので、薬で治すのはもったいない。
風邪薬は飲みません。
ぼくの普段の風邪への対処は間違っていなかったと確認出来ました。
4.糖尿病についての詳しい記載
この本には糖尿病についても詳しく記載があります。
糖尿病になった時、あるいは糖尿病の予防に本を参考にするのも良いかもしれません。
5.睡眠薬を飲まないほうがいい理由が書かれている
この本には睡眠薬を飲まないほうがいい理由まで書かれています。
夜眠れなかったりしても薬は飲まないほうがいい。
全部の薬をやめるのが難しい場合は、頻度を減らすとか、新しい薬は飲まないようにするといった考え方もあることが分かります。
ということで、薬を飲まないアンチエイジング男が、薬をやめれば病気は治る/岡本裕著にひどく共感している件でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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