無職から正社員に就職しようと考えている方にお伝えします。
現在無職ということは、それだけで大きなハンデをおっています。
無職からの就職活動の入り口は書類です。
職務経歴書なんですねー。
実体験からの学びを合わせて共有しますね。
見出し
1.無職から正社員へ!職務経歴書でアピール出来るのは文字だけ
2.無職から正社員へ!職務経歴書は出来る限り詳しく
3.無職から正社員へ!職務経歴書の実績 エピソードは豊富に
4.無職から正社員へ!職務経歴書に辞めた理由は書かなくていい
5.無職から正社員へ!職務経歴書で会ってみたいと思わせる
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1.無職から正社員へ!職務経歴書でアピール出来るのは文字だけ
職務経歴書やエントリー書類を見て、企業は面接をするかどうかをまず決めます。
企業は「この人は、現在無職なんだな。」という書類だけを見ることになります。
企業からしてみれば、無職というだけで、本当に働き続けてくれるのだろうか辞めてしまうのではないかという懸念材料になります。
現在無職という理由だけで採用を見送りにする企業、面接さえしない企業もあります。
だからこそ、エントリー書類や職務経歴書の書き方が重要になります。
無職から正社員になる最初の入り口は職務経歴書です。
エントリー書類、あるいは職務経歴書でアピール出来るのは文字だけです。
これを念頭に置いたほうが良いです。
2.無職から正社員へ!職務経歴書で出来る限り詳しく
無職から正社員になろうとしたら、職務経歴書はあまり長ったらしくてもダメです。
読んでもらうということを前提に書きましょう。
この時、出来る限り詳しい内容をコンパクトに文字に起こすという意識が必要です。
3.無職から正社員へ!職務経歴書の実績 エピソードは豊富に
職務経歴書には、実績やエピソードも盛り込むようにしましょう。
実績に関しては、具体的な数字を盛り込むことで説得力が何倍にも増します。
かいつまんだエピソードをコンパクトに書いておくことで、面接時に聞いてもらうようにこちらから仕掛けるというのも手です。
無職から正社員になるにはこういったテクニックも必要ですねー。
4.無職から正社員へ!職務経歴書には辞めた理由は書かなくていい
職務経歴書には、前職を辞めた理由や、無職になった理由は書かなくてもいいです。
これは余計な情報。
無職というだけで、かなりの情報量ですからッ!!
限られた職務経歴書のスペースには、出来る限りアピールを書くことをおすすめします。
辞めた理由、無職の理由は面接で100%聞かれますから、その時に答えられるようにだけしておきましょう。
5.無職から正社員へ!職務経歴書で会ってみたいと思わせる
無職から正社員になるために重要なこと。
職務経歴書やエントリー書類を書く上で一番重要なのがこれです。
会ってみたいと思わせる!!
書類を見てもらって、企業に面接の時間を取ってもらうのが最初のステップです。
何か、今は無職の人だけど書類を見ると誠実そうな人だなー。
無職なのは何か理由があるんだろうな、聞いてみたいな。
と思ってもらえたら100点満点です。
実際にはそこまで思わせる書類を書くのは至難の技ですが、ここを目指したいですね。
職務経歴書、エントリー書類の書き方ポイント5コまとめ
ぼくは実際に、上記の5コのポイントを抑えて無職から正社員になった経験があります。
これは何もぼくでなても誰でも再現性があるのだと思い、共有させて頂きました。
この学びは独自のものもありますが、転職エージェントの担当の方に教えて頂いた部分もあります。
転職エージェントサービスは単なる求人情報の紹介だけではなく、就職までのアドバイスが頂けて、パートナーとして活用させて頂けることが最大の魅力です。
ぼくが実際に登録していた転職エージェントサービスは下記です。
ということで、職務経歴書を書いて、無職から正社員に就職。エントリー書類の書き方のポイント5コでした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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