ホスト バイトで給料の体験談!【遅刻で罰金】掛け持ちが有利

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ホスト バイトで給料もらった体験談を共有ッ!
 
ホストクラブにもバイトという雇用があります。
 
給料をもらった体験から。
 
ホストバイト給料体系おかしいッ!
 
 
遅刻で罰金はおかしいッ!
 
 
専属でホストバイトすると死にますよ。
 
あくまで掛け持ちでホストバイトするのがおすすめです。
 
遅刻したから罰金というのは法律的にはどうなんだろう。
 

実際にぼくも、ホストで給料を貰った経験があります。

その後ホスト上がりからのフリーターを経て正社員で営業職になり、日雇いバイトも経験し、個人事業も展開した経験があります。

この経験から言えることは下記。

ホストは、掛け持ちバイト程度にとどめておいてッ!

ホストの給料体系は明らかにおかしいから。

見出し
1.ホストの給料はバイトでも10%持ってかれる体験談~掛け持ちじゃないとつらみ
2.遅刻で罰金?!ホストのバイトでも給料から罰金制度を見た体験
3.売れてるホストの先輩が給料天引きで貧乏を見た体験
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1.ホストの給料はバイトでも10%持ってかれる体験~掛け持ちじゃないとつらみ

ぼくはフリーターの時、バイトと掛け持ちで新宿歌舞伎町のホストクラブのバイトをしていた体験があります。

勤務時間はシフト制、自分が好きな曜日の19時~22時位勤務すれば最低でも3,000円はお金が貰える、+良心的な歩合制というオイシイバイトでした。

店舗によっても違いがあるかと思います。
 
ぼくがバイトしてたホストクラブの給料体系は異常でしたよ。
ホストバイトで給料10%持ってかれる体験ッ!
 
ホストバイトの給料は明らかにおかしいんですよ。
 
だから、別のバイトも並行して行いましょう。
 
 
前述しましたが、ホストのバイトでも最低給料が保証されています。
 
更に、良心的な歩合制のシステムがありますので普通のバイトよりも稼ぐことが出来ます。

でも、ホストとして稼がなくても稼いでも、10%はそのお店から天引きされるというシステムがありました。

10%もッ!!
 
 
これは、正社員で言うところの所得税、厚生年金や会社の健康保険とか住民税の天引きとは訳が違います。

ホストは所得税も厚生年金も健康保険も住民税もお店がやってくれないので、各自でやります。

何て言う項目か忘れちゃいましたけど、
とりあえず所属するだけで稼いだお金の10%は必ず毎月給料からとられてました。
 
 
20万稼いだら、無条件で給料が18万になります。

100万稼いだら、無条件で給料が90万になります。

結構、でかかったなと今になって思います。

「ホストは個人事業主なので、その出店料」という説明を受けた記憶がかすかにあります。
 
これってどうなん?!
 
給料体系おかしいやッ!

2.遅刻で罰金?!ホストはバイトでも給料から罰金制度を見た体験

ホストには給料から天引きされる罰金制度があります。

ホストのバイトにも同じくッ!!

罰金の一例としては

・無断欠勤 給料の300%
・当日欠勤 給料の200%
・遅刻 給料の100%
 
 
勤怠に関してはだいたいこんなところでした。
 
 
朝に弱い先輩や酒に呑まれてしまう先輩、バックレてまた現れたりする先輩方は、かなり給料から罰金取られてました。
 
 
体はって労働しているのに罰金って、よく考えればおかしなことですよね。

仕事をするに当たって基本的なことなので、きちんと就業出来る人は気にしなくても良いかも知れません。

3.売れてるホストの先輩が給料天引きで貧乏を見た体験

働いていて気づいたのですが、売れているホストの先輩が貧乏だということ。

これはすべてのホストに言えることでは無いかも知れません。

あくまで、ぼくがバイトしていたところの話です。

ナンバーをはっている人気のホストの方がより貧乏という、摩訶不思議なパラドックスが生まれています。
 
 
 
「お店に借金があるから」
「お客に飛ばれた」
 
 
主に、上記のような理由でした。
お店から日払いという形で日々2,700円貰って生活しているという先輩もが何人か居ました。
一日の食事代にはなりますね。
ただし、日払いにするとこれまた10%引かれるというシステムもありました。
家はホストクラブの寮。
 
 
ぼくには絶対にまねできないなと、感じた覚えがあります。
 
 
ぼくはバイトという立場だったので、ナンバー争いとかラスソンがどうとかは考えてなかったです。
ナンバーワンにならなくても、別にええやん。と。
 
 
別の方法で賞金があり、そっちで稼いでいましたよー。
 
 
この時の学びは「かぶらない」こと。
キャラが被ると争いがおこりやすい。
今でいう「ブルーオーシャン戦略」ですね。
 
ホストバイトは「お酒を飲みながら目の前に居るお客さんを楽しませて、結果的に稼げるバイト」位の認識の方がいいような気がします。
 
専属ではなく、あくまでバイトの掛け持ちの1つとしてッ!
 
 
 
上記はギャグみたいなバイト情報満載です。
 
ホストよりも割が良いバイトがみつかるかも!!
 
また、ホストよりも正社員になっちゃった方がいいパターンもありますよ。
 
ホスト出来るなら、営業職とか余裕です。
 
 
転職エージェントまとめ
 ぼくも実際に活用させて頂いたサービスです。
 最初の面談で目から鱗の情報をもらえたり、じぶんの市場価値が分かったりました。
 
 
 
 
ということで、ホストクラブでバイトした時の給料体系は明らかにおかしかった件でした。
 
ホストが個人事業であれば、ホストよりもIT系の個人事業主(フリーランス)の方が安定していますよ。
 
いきなり個人事業は一寸という方は、まずは正社員になってからベーシックスキルを身に付けるというのも可能です。
 
下記にはホスト、フリーターから正社員になるために、応援してくれるサービスを厳選してお伝えしています。
 
 
 
 
 
是非ご覧下さい。
 
ぼくは正社員として、日雇い労働者として、フリーターとして、フリーランスとして問わず、数々の職場を経験しています。
 
そこから言えることは、ホストの給料体型はおかしいということ。
 
しかも、遅刻で罰金を取られるなんてホスト位じゃあないでしょうか。
 
ホスト以外にこういったシステムにはあったことがありません。
 
でもま、どんな職業でも遅刻しなきゃいい、それか時間に縛られない仕事をしたらいい、という結論にも達しそうですね。
 
 
 
またブログ書きます。今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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