自分の失敗談をネタに出来る講師は今でも心に残っています。

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ぼくは少なからず何十回かは、ビジネスのセミナーと呼ばれるものに参加したことがあります。
その中でも、特に印象に残っている講師のことを書きたいと思います。
セミナーの講師の方に、何かしらの参考になれば幸いです。
見出し
1.講師もいろいろ
2.印象に残っている講師
3.欠点や失敗こそ為になる
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1.講師もいろいろ

セミナーの講師もいろいろな方々がいらっしゃいます。
佇まいから話し方や身ぶり手振り、その人独自の人間性も滲み出てきます。
セミナーは、勿論テキストを使って物事を学習するためのものです。
でも、その講師一人一人の人間性や考え方も参考になる場合も多くあります。

2.印象に残っている講師

特に印象に残っている講師は、年齢を重ねても、バリバリ現役で活躍する講師でした。
ひょんなことから講師になったという方ですが、今ではこの仕事にやりがいを感じています。
ぼくにとって、その講師が印象に残っている最大の理由は、自分が過去にした失敗をネタにして話していたからです。
単なる机上の理論だけでなく、実体験に基づく講義の展開の仕方でした。
これには、講師の「自分と同じ失敗をしてほしくない」という想いが込められていました。

3.欠点や失敗こそ為になる

テキストはあくまでマニュアル化をされたもの。
それをただ伝えるというのは、誰にでも出来ます。
講師の仕事は、そのテキストに載っている物事をいかに印象つけて身に着けさせるかということだと思います。
誰だって失敗談は恥ずかしいですし隠したいもの、だけど敢えてそれをさらけ出す。
なかなか難しいことだと思います。
講師と言う立場から、一度に大勢の人に聞かれるのですから。
でも、講義を聞いている人たちに本当に参考になるのは、経験や失敗談です。
自分はそうならないようにしようと先取りで学習が出来るからです。
こういった意味でも自分の失敗談をネタにしていたある講師は今でも心に残っています。
ということで、自分の失敗談をネタに出来る講師は今でも心に残っています。でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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