おはようございます。
路上ライブは、道ばたで勝手にライブをするので、邪魔、迷惑だと思われる方もいらっしゃいます。
最近では、目の前でアーティストのCDを踏みつけるという「路上ライブ潰し」という心が痛い出来事もクローズアップされていましたね。
「路上ライブは迷惑!!邪魔!!」
そう思われないために、路上ライブをするアーティストがするべきことを3つあげてみました。
迷惑にならない路上ライブの仕方を紹介したいと思います。
共有します。
見出し
1.路上ライブが迷惑な理由
2.迷惑じゃない路上ライブ①許可を取る
3.迷惑じゃない路上ライブ②謙虚さ。
4.迷惑じゃない路上ライブ③邪魔をしない
5.迷惑をかけない路上ライブをするために
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1.路上ライブが迷惑な理由
路上ライブが迷惑と思われる理由はたくさんあります。
・騒音でうるさいと思われる
・通行の邪魔になっている
・店の集客の邪魔になっている
・下手で聞くにたえられない
少なくとも、上記のように思われることが無いように路上ライブに臨みましょう。
迷惑に思われないための路上ライブの方法を大きく3つに分けて紹介します。
2.迷惑じゃない路上ライブ①許可を取る
路上ライブをしようとしている場所では、きちんと許可を取ることが大切です。
無許可でやっている場合、警察に注意されたり通報されたりするケースもあるみたいです。
場所によっては、許可を取らなくても演奏が出来るところもあります。
そういったところって、じゅうぶんにスペースが確保されていて通行人の邪魔にならないケースが多いですよ。
迷惑と思われないためにも、許可をきちんととるか、しかるべき場所で路上ライブをしましょう。
3.迷惑じゃない路上ライブ②謙虚さ。
そもそも、路上というのは通行するための場所です。
あくまで路上の主役は通行人です。
そんな路上で、自分のようなミュージシャンが演奏をさせて頂いている。
と思う気持ちが大切です。
音楽的には自分にいくら自信があったとしても、路上では脇役です。
路上ライブをしようと思った理由は何だったでしょうか?
きっかけは様々なパターンがあると思います。
・新しいお客さんを見つけたい
・度胸をつけたい
・自身の宣伝をしたい
・有名になりたい
・多くの人に届けたい
その理由のために、「路上で演奏させて頂いている。」「通行人の方々に付き合ってもらっている」
こういった気持ちを持って演奏することで、行動も変わります。
路上ライブが迷惑、邪魔だなって思われることも抑えられると思います。
4.迷惑じゃない路上ライブ③邪魔をしない
路上の主役は通行人の皆さんです。
通行人の他にも、路上には、近隣で働いている方、近隣に住んでいる方、バスを待っている方、待ち合わせをしている方、様々な人が居ます。
この方たちの邪魔をすることは無いようにしましょう。
それは、通行であったり睡眠であったり気分であったり。。。
邪魔をしなければ、迷惑と思われる可能性も低くなります。
5.迷惑をかけない路上ライブをするために
迷惑をかけない路上ライブは、心がけと行動によって実現できます。
最低限、このブログに書かせて頂いた3つのことを守っていただければ、迷惑じゃない路上ライブが出来ます。
この記事の感想、質問等ございましたらTwitterでリプいただけると嬉しいです。
🍀「ともだちは言う、大丈夫だ ともだちは言う、これでいい」(歌詞引用)
♦T.REXの20th Century Boyを歌ってみました。
♣人生は実験による散歩にすぎないけど、大丈夫と言ってくれる人がいると心強い。#邦ロック好きと繋がりたい#邦ロック好きな人RT
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— 散歩師。ex.ラーメンは健康食品 (@nanofura) 2018年7月2日
ということで、路上ライブで迷惑と思われないためにするべきこと 3つでした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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