社会人になったけど、人とうまく話せない。
人とうまく話せないまま社会人になってしまって、どうしたらいいか分からない。
そんなお悩みにお答えします。
この記事を読むと、一寸したコツを掴むことができます。
人とうまく話せなかったぼくが、営業マンとしてやってきたこと3つです。
今まで数々のプレゼンを経験してきましたが、その実体験に基づく一寸した小さなコツです。
見出し
1.今なら人前で話すのが苦手だったと言える
2.人とうまく話せない人が、社会人になってやったこと①苦手だからこそ事前準備
3.人とうまく話せない人が、社会人になってやったこと②苦手だからこそ教えてもらう
4.人とうまく話せない人が、社会人になってやったこと③苦手だからこそ当日は堂々と
5.人が話す内容はそこまで細かく聞いてない
1.今なら人前で話すのが苦手だったと言える
ぼくはもともと人前で話すのが苦手でした。
人前に立った時に、緊張のあまり頭が真っ白になってしまった経験があります。
これは小学校、中学校の時の苦い思い出です。
大人になった今は人前でも話すことが出来るようになりました。
ぼくはもともと無口で喋りも上手くないので、人前で話すのが得意とまでは言えません。
ですので、話すのが苦手というのを克服したとは言い切れません。
でも、以前のようにすごく苦手で憂鬱になる。
逃げ出したくなるということはなくなりました。
一寸した小さなコツを実践してきたから、そこまで苦手ではなくなったのだと思います。
2.人とうまく話せない人が、社会人になってやったこと①苦手だからこそ事前準備
苦手なものでも、事前に入念に準備をしておけば、案外出来るものです。
ぼくの経験上、緊張する原因は
「どうなるか分からない」
「自信がない」
この2つから来ることが多いのではないかとぼくは思います。
ですので、
「だいたいこんなもんになるはず」
「準備したから大丈夫」
と思えるようになれば、準備完了です。
出来れば、本番当日の場所で、本番当日の声の大きさ、身ぶりで。
更にに聞いてくれる人をイメージしながらだと、もっと本番に近くなりますね。
これが上手く出来ていれば、本番でもそれに近いことができるはずです。
3.人とうまく話せない人が、社会人になってやったこと②苦手だからこそ教えてもらう
ぼくは人前で話すことが苦手だったというのと、大勢の前でプレゼンをするという経験がありませんでした。
ですので、60歳を越えた熟練の先輩営業マンに時間を作ってもらって、リハーサルに付き合ってもらったことがあります。
何事もそうですが、苦手なことは苦手なので、自分で考えても大したアイディアは出てきませんよ。
得意であったり、経験豊富な方に教えをこうというのも1つのコツです。
それをそのままパクるッ!
4.人とうまく話せない人が、社会人になってやったこと③苦手だからこそ当日は堂々と
人前に出て何かをする時に、ぼくが意識的にしていることがあります。
でも、そうすることで、不思議と考え方もポジティブになれます。
「人間はじぶんが考えている人間になる」という書籍がありますが、ほんそれ!
根本的には克服はしてはいないのですが、自己暗示にかかっているような、そんな感覚です。
5.人が話す内容はそこまで細かく聞いてない
それは、人が話している内容は実はそんなに細かく聞いていないということです。
先輩にも言われたことですが、
伝えるべきことがきちんと伝わっていれば、その他の部分はそこまで神経質にならなくてもだいじょうぶです。
人とうまく話せない人が、社会人になってやったこと3つは下記です。
①苦手だからこそ事前準備
②苦手だからこそ教えてもらう
③苦手だからこそ当日は堂々と
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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