2025年7月5日4時18分の予言の流れまとめと個人的な意見

未来
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2025年7月5日4時18分、大災害が起こる。

何かが起こるのではないかと日本中がざわっとしましたね。

日本滅亡だとか、世界滅亡だとかも言っている人たちがいました。

ぼくはその時間に起きていましたが、何も起こりませんでしたねー。

現在、2025年7月5日の6時56分ですが、何かが起こる兆候もありません。

いつもよりも一寸早く起きて早朝散歩をして、今に至ります。

2025年7月5日4時18分とはなんだったのか、ぼくなりにまとめたいと思います。

ぼくは、おおよそ1年くらい前からこの情報は知っていました。

だから、準備だけはしておいて「何もなかったらラッキー!」みたいな感じで当日を迎えたのでした。

この文章の結論は、「日本にいる限り災害は避けられないから、日頃から準備しておくべき」というありきたりな結論です。

見出し
1.そもそも2025年7月5日4時18分の予言とは?世界滅亡説
2.2025年7月5日4時18分の予言の元ネタ
3.今後も日本で住むぼくの所感
4.今後も日本で住むぼくがやったこと

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1.そもそも2025年7月5日4時18分の予言とは?世界滅亡説

2025年7月5日4時18分のまとめ

①「2021年7月5日4時18分に日本列島の1/3から1/4を飲み込む津波が来る夢を見た」

②2025年7月日本に大災難

③2025年7月5日4時18分に日本に大災害

④日本滅亡

⑤世界滅亡

⑥人類滅亡する

⑦地球最後の日

つまり、2025年7月5日4時18分は

予言の日でも予言の時間でもなく、ただ単に話が大きくなっただけ。

最初の二番目くらいまでしかオフィシャルで公開されていないんですよ。

2025年7月日本に大災難というのは予言されています。

でも、2025年7月5日4時18分に日本に大災害とは断言されていないんですねー。

「夢を見た日(7月5日)が大災害が起きる日とすれば、大災害は7月5日」と言う表現はあとがきで、一箇所だけ出てきます。

オフィシャルで公開とは、書籍で全国の書店に並ぶことを指しています。

この書籍については後で紹介しますね。

これを受けて、SNSやYoutubeのショート動画によって、三番目以降に発展したのだと思います。

また、映画「2025年7月5日午前4時18分」というのも作られて実際上映されているようです。

映画なので、オフィシャルと言えばオフィシャルなのでしょーか。

目にする機会が増えると、その分恐怖心も高まりますよね。

ある人がぽっと「これ、日本滅亡するんじゃね?」みたいなことを言えば、SNSで即座に拡散されるのが現代。

SNSの拡散とYouTubeのショート動画によって、話が大きくなりすぎた結果ですね。

テレビはどうなんだろう?

ぼくはテレビ観ないので分かりませんが、何かしらの特集とかやってたら尚更ですね。

2.2025年7月5日4時18分の予言の元ネタ



2025年7月5日4時18分の大災難の元ネタは漫画家たつき涼先生の「私が見た未来」です。

たつき涼さんは、3.11の大災害の予言を的中させたということで話題となっていました。

また、この書籍「私が見た未来」は数年前に発行されて絶版、プレミアが付き一時は10万円もの価格で取引されてたのだとか。

2023年あたりに、「私が見た未来 完全版」として再販されました。

ぼくは書店によく散歩に行くのですが、これでもかとばかり「私が見た未来」を目にしていました。

そこまで目にするのならと、結局三軒茶屋の蔦屋で購入してしまいましたよ。

単純接触の多さの力って、やっぱりすごいですよね。

良く目にするだけで、ぼくは「私が見た未来 完全版」を買ってしまったのでした。

この本、注意深く読むと色々発見があります。

実は、作者の方が夢を見た日時が2021年7月5日4時18分なんですよ。

2025年7月に大災難が起こると断言しています。

でも、何処にも「2025年7月5日4時18分に大災難が起こる」とは書かれていません。

「夢を見た日が災害の日だったとしたら、大災害は2025年7月5日」という曖昧な表現しかないんですねー。

これを受けて、SNS等では様々な憶測、予測、希望、陰謀だったりが蠢いたのでした。

3.今後も日本で住むぼくの所感

今後も日本で住むぼくの所感はこうです。


結論、2025年7月5日4時18分は科学的根拠のない予言という曖昧なもの。

都市伝説に近い。

ただし、それだけでは終わりません。

ここ災害大国日本では、日頃から準備だけはしておいた方が良いかと。

日本って本当に地震が多いんですよ。

海外の方が日本に来ると、震度3くらいでも戦慄するらしいです。

かたや日本人は「ああ、またか」と。

日本の災害対策もしっかりしているのもあるかと思います。

耐震構造の家も多い。

でも、なんだか地震に慣れてしまっているのが一寸危険かと。

また、この先必ず起こる災害というのもあるんですよ。


首都直下型地震と南海トラフ地震は今後30年の間に必ず起こると言われています。

その確率は70%から80%。

そう言われて、もう10年経っちゃってますから。

もし南海トラフ地震が起きれば、富士山の噴火もあり得る。

富士山が噴火したら、大量の火山灰が首都圏とかに降り注ぎます。

火山灰はガラス状で、非常に硬く細かい。

肺に入れば悪影響。

コンピュータに入っちゃったら、誤作動を起こすのではないかと言われています。

もし銀行のコンピュータが誤作動起こせば、日本円引き出せなくなるし。

交通系のコンピュータが止まれば、電車も飛行機も動けない。

また、火山灰が一寸積もっただけで自動車も動かないようです。

正に、「逃げ場のない状態」に。。。


南海トラフ、首都直下型地震、富士山噴火の方が、日本滅亡の予言なんかよりも恐いと思うんですよ。

科学的根拠がある。

数字も出ているし。

この先日本に住むのであれば、引き続き準備と警戒は必要かと思います。


ただし、極端に恐れず混乱せず落胆せず、準備だけしておいて、何も起きなかったらラッキー位の心持ちで居た方が良いかと思いますよ。


「冬は寒くて夏は暑い、地震はしょっちゅうだし、津波や洪水は恐ろしい、税金は高すぎるし、老人と外国人だらけ、だけど、最高に素晴らしい国だったよ。」

50年後にぼくの子孫が存在していて、日本のことを尋ねられたら、こう説明しようかと思います。

今後生きてく中でこの説明に付け足ししてく。

4.今後も日本で住むぼくがやったこと


2025年7月5日4時18分という局地的な瞬間だけ警戒していても仕方ないとぼくは思います。

この先も日本に住むのなら、この先ずっと準備と警戒はしなければならない。

日本はただでさえ災害大国。

南海トラフ地震、首都直下型地震、富士山噴火の可能性は日に日に高まっている。

隕石や地球滅亡はデマだとしても、日本は災害大国だと。

ということで、まず水と非常食を家にストックしました。

5年保存可能なので、5年後「あれから何事もなくて、賞味期限近いから普通に食べてるけど、案外美味しいじゃあないかッ!」と笑って食べられるのを希望しています。

ちなみに下記ですよー。

まずは水。

5年保存!

非常食はアルファ米です。

これも5年保存。

パンも。

5年保存。

これ、普通に結構美味しそうなんですよ。

味見してみよーかな。



ひとまず、今後も日本に住みたいと思っているので家に非常食はストックしました。

まあ、状況が変われば海外に住むという選択肢もありかもしれませんね。

ただし、今は東京銀座散歩が楽しいし、住んでいる地域も好きなので、まだ日本に居たいと思いますよ。

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜くお願い申し上げます。

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