定職に就いていないというだけで、フリーターは無職、ニートと同じ扱い?
同じじゃあないッ!
似てはいますが、異なる人たちです。
フリーターと無職、ニートは違うッ!
ぼくはフリーターも無職も居候も経験していますが、明らかに違いがあると断言できますよッ!
見出し
1.フリーターは社会の誰かのためになってる
2.無職ニートは家族のためになってる
3.フリーターと無職の違い
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1.フリーターは社会の誰かのためになってる
フリーターは無職ニートと違い、社会の役に立っています。
安い給料で時間を切り売りしているんです。
仕事の末端を担っているのはフリーターと言っても過言ではないでしょう。
単純労働や末端の細かい仕事とくれば、フリーターの出番です。
定職についていないというだけで、フリーターは社会の一員として貴重な労働力となっています。
フリーターと正社員の違いは、仕事の内容は勿論のこと、労働基準や保証、福利厚生その他もろもろのところで出てきます。
ぼくもフリーターの経験があります。
生活のためにはお金は必要になります。
このお金をどうやって稼ぐか?
どうやって市場に価値を提供して、その対価として報酬を貰うのか。
まずは、労働で稼ぐ!
という基本的な部分が学べました。
じぶんが働けば元手はゼロなので、マイナスになることはないんですよ。
これが、お店始めてみたりした場合は立ち上げる費用だったり、運転資金がかかります。
マイナスになるリスクがあります。
その点、フリーターはマイナスになることはありません。
ただし、フリーターは時給制ですので、稼げる給料には上限があります。
2.無職ニートは家族のためになってる
無職、ニートは社会には直接的には役には立っていません。
価値を生み出していないから。
稀に、投資だけで生活している投資家もいらっしゃって、仕事しているのかと言うと、してないので無職となるということもあります。
この記事では大富豪や投資家の方は例外とさせて頂きます。
とにかく、投資をしていない無職、ニートに限って話を展開して行きますね。
無職、ニートは家族のためになってるという側面は少なからずあるはずです。
子どもは多くの場合、いずれ何処かに行ってしまい、何処かで生活拠点を構えます。
それまでの間は、一つ屋根の下で一緒に居られるのであれば、その方がいいかと。
仕事をしていても、していなくても、家族は家族です。
例えばですが、自分が親になって、平日めちゃくちゃ暇で、昼から車でしか行けない温泉に日帰りで行きたい時に、サウナ入ったら確実にビール飲んでしまうので、運転手が必要だよねとなった時に、気軽に誘える息子という存在が居たら最高ですよね。
運転手という、役割を果たしているッ!
日本は長時間労働で有名です。
また、日本の正社員の通勤は満員電車で、これまた長時間。
なかなか家庭の時間を取り辛くなってしまいますよ。
イタリアとか中国と比較すると、家族をないがしろにしている日本人の中年男性は多すぎるとぼくは感じています。
3.フリーターと無職の違い
フリーターと無職ニートの決定的な違いは、誰の役に立っているかと言う、誰といった対象にすぎません。
ということで、無職ニート、フリーターの違い!同じじゃない。対する人が違う。その理由でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
🍀ぼくなりの仕事論を
♦「仕事とは、自分の才能や経験やスキルを、他の誰かを助けたり役に立つようにすること」
♣ようやく最近、仕事をざっくりと定義出来るようになりました。#仕事 #仕事探し #仕事も人生も娯楽でいい
【個人的】仕事の本質について~昔と今の違い~https://t.co/f9WIsIAkMJ— ほぼ散歩師。k (@nanofura) 2018年5月31日
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