ビットコインETF承認されなかったら?
ビットコインETFの動向が知りたい。
ビットコインを買おうかどうか迷っている。
そんな疑問にお答えします。
このブログを読むと、ビットコインETF承認されなかった場合を知ることができ、ビットコインETFの動向が分かります。
また、ビットコインを買うべきかどうか、判断材料にもして頂けます。
ぼくはビットコインを0.29BTC、年利10%で運用しています。
22日目の運用結果、年利10%で運用する方法も併せてブログ形式でお伝えします。
ぼくの自己紹介は下記です。
・2017年 仮想通貨取引所の口座開設(VALUやってました)
・2021年 NFTアートGiveAway企画開催
・2021年 NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2022年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2023年 円安、増税、物価の高騰で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得
・2023年 現在日本円で150万程の仮想通貨所持
・2023年 PBRレンディング、ビットレンディングで運用
見出し
1.ビットコインETF承認されなかったら?
2.ビットコインETFのニュース
3.ビットコインへの期待も高まっている現状
4.年利10%22日目のブログ
1.ビットコインETF承認されなかったら?
ビットコインETF承認が間もなくということで、2023年10月、ビットコインの価格が高騰しました。
ビットコインは現在、仮想通貨取引所でしか取引ができません。
ビットコインETF承認されると、通常の証券取引所でも取引ができるようになるため、ビットコイン市場への参入のハードルが下がります。
投資家がビットコイン市場に参入する可能性もあり、市場全体に大金が流れ込むのでは?
といった予測があります。
何度かビットコインETF承認に向けて申請がされていましたが、その度に否認され、いまだにビットコインETFは実現していません。
今回も、ビットコインETF承認の動きがかかっています。
注目すべきは、この中には、ブラックロックが含まれていること。
ブラックロックは過去のETF承認の率は99%。
今回こそはビットコインETF承認されるのではないかという意見が大半です。
そんな中で、万が一ビットコインETF承認されなかったらということも考えておく必要があります。
もしビットコインETFが承認されなかったら起こりえること
・短期的な価格の下落
・ビットコイン市場が大きな失望に包まれる
・SECに法的混乱を引き起こす可能性がある
上記は、下記2名の予測です。
CEC Capitalの暗号資産取引アドバイザー、ローラン・クシス(Laurent Kssis)氏
MarketVector Indexesのプロダクト・ストラテジスト、マーティン・ラインウェバー(Martin Leinweber)氏
ビットコインETF承認されなかったら「またもや否認か。」と一時的に失望に包まれ、一時的に価格は下落し、SECには混乱が巻き起こるという予測です。
ただし、大前提としてビットコインETF承認は「ほぼほぼ」成功するだろうという意見が大多数です。
ビットコインETF承認されると、ビットコイン市場に既存の投資家が参入して来ます。
この影響でビットコインの価格が上がるという見方もあります。
ビットコインを買うなら、まだビットコインETF承認される前の今です。
まだ遅くないと思いますよ。
通常の投資信託で買えるようになる前に、仮想通貨取引所でビットコインを買っておく。
そうすることで、ビットコインETF承認前から承認後の値上がりの恩恵が受けられるかも知れません。
初心者におすすめなのは、コインチェックです。
下記にコインチェック口座開設の手順をまとめていますので、ご参考までにどうぞ。
2.ビットコインETFのニュース
ここで2023年11月8日現在の、ビットコインETFのニュースをお伝えします。
・香港証券先物委員会(SFC)のジュリア・リョン最高経営責任者(CEO)、リテール投資家の現物型仮想通貨ETFへのアクセスを可能にすることを検討していると話した。(ブルームバーグ報道より)
3.ビットコインへの期待も高まっている現状
ビットコインへの期待も高まっていますねー。
著名な方々がビットコインに関して前向きな予想をしています。
決済とコンプライアンスのインフラを提供するBanxaの米国CEO兼最高法務責任者リチャード・マイコ(Richard Mico)氏は下記の発言をしています。
・ビットコインはデジタルゴールドとしての役割の需要が高まる
・ヘッジとしてのビットコインの役割に対する評価が高まっている
「有事の金」とはよく言いますね。
これってどういうことかと言うと、紙幣や株式の価格下落の危険性がある時は、持っているのはリスクなので別のものに替えて資産を守るということが必要、その際に金は有効という意味です。
金に換えておくと、金の価格は下落し辛いので安心だよね。
みたいなことが、ビットコインでもあり得るという意見です。
アニモカ・ブランズの創設者ヤット・シウ氏の予測は下記です。
・ビットコインETF承認は、ビットコイン市場に伝統的な金融機関からの投資を呼び込むため恩恵が受けられる
・ビットコインETF承認によってブロックチェーンゲーム市場も盛り上がる
現に、過去1ヶ月間で、アニモカのラインナップで最もプレイされているブロックチェーンベースのゲーム「アクシー・インフィニティ」が取引活動が50%増加、取引量が14%増加というデータもあります。
アクシー・インフィニティはぼくもやったことがあります。
面白かったので漫画にしてみました。
おおよそのイメージはつくと思いますよ。
HashdexのCIO(最高投資責任者)サミール・カーベッジ(Samir Kerbage)氏は下記の強気な予想をしています。
・投資家がビットコインのメリットを理解し始めている
・ビットコイン半減期が過去通りであれば価格は上昇するだろう
・世界初、世界最大の暗号資産の見通しは強くなっている
といった強気な予想をしています。
4.年利10%22日目のブログ
ぼくはビットコインをコインチェックで購入し、年利10%で運用しています。
運用22日目の結果は下記。
BTC貸借率 10%/年
貸出数量 0.297274BTC
利息合計 0.001401BTC
返還数量 0.298675BTC
元本比率 100.471409%
1BTC=530万円になりました。
現段階での計算は、合計158万円。
22日目の利息のみだと7,425円です。
利息だけで焼肉1回行けちゃいますね。
ぼくは下記のサービスで運用しています。
ぼくの場合は0.29BTCでこれからも増やすつもりです。
最低0.01BTCあれば始められるんですよ。
今で言うと53,000円程ですね。
ぼくも最初は最低0.01BTCから始めたんですよ。
その経緯は下記にまとめています。
また、PBRレンディングの始め方については下記をご参照下さい。
コインチェックからのPBRレンディングの始め方をお伝えしています。
デイリーで下記のように利息が確認できるのも安心感があります。
ちなみに下記は、過去2日間の利息の記録です。
11月
残高
2023/11/08 利息 0.00002116BTC + 0.08107887BTC
2023/11/08 利息 0.00005418BTC + 0.20753949BTC
2023/11/08 利息 0.00000262BTC + 0.01005751BTC
2023/11/07 利息 0.00002116BTC + 0.08105771BTC
2023/11/07 利息 0.00005417BTC + 0.20748531BTC
2023/11/07 利息 0.00000262BTC + 0.01005489BTC
ここでもう一度、ビットコインで年利10%運用のサービスをお伝えします。
下記サービスを使って22日目、何も問題なく、ただただビットコインが増えて行っていますよ。
PBRレンディング聞いたことがないし怪しいのではないか。
ぼくも最初はそう思っていました。
でも、やってみたら「何故、もっと早くやってなかったんだーッ!」と後悔しましたよ。
コインチェックレンディングもbitFlyerのレンディングもあります。
ただ、人気過ぎて順番待ちが長い。
いつまで経っても始まらないんですよ。
だからこそ、PBRレンディングです。
PBRレンディングは10日程でレンディング開始できました。
通常は3~5日程度のようです。
ぼくは個人的に、何もしなくてもビットコインを増やしつつ、ビットコインETF承認後の価格高騰に期待しています。
もし、同じように興味を持たれたら、是非少額からビットコイン市場に参入して来て下さい。
コインチェックなら、「1,000円分のビットコインだけ買う!」ということも可能です。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。