福祉用具営業きついし大変!
特にきつかった体験だァアッ!
きつい理由、大変さ、その原因と対策まで!
ぼくは福祉用具専門相談員、福祉用具の営業だったことがあります。
福祉用具専門相談員として、営業、配送、打合せやモニタリング等、様々な経験をさせて頂きました。
そんな福祉用具専門相談員の営業の経験の中で、きつかったことは下記3つ。
きつい理由①力仕事
きつい理由➁急な対応
きつい理由➂作成書類
きついです。
この体験への解消方法まで公開しますよー。
きついのであれば行動ッ!
この文章では、現状、きつい福祉用具営業のあなたのための、次のアクションのヒントも共有しています。
見出し
1.福祉用具レンタル営業の仕事について
2.福祉用具専門相談員できつかったこと3つ
3.福祉用具営業きつい理由1 力仕事がある
4.福祉用具営業きつい理由2 急な対応
5.福祉用具営業きつい理由3 作成書類が多い
6.きついだけじゃない福祉用具専門相談員
7.福祉用具レンタル営業のきつさまとめ
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1.福祉用具営業きつい理由1 力仕事がある
福祉用具営業は、きついッ!
福祉用具営業がきつい理由①力仕事
これは特に電動ベッド配送・組み立て・撤去のことです。
電動ベッドってかなり重量がありますから。
一番きつかった思い出を。
真夏の日中のこと。
太陽もギラギラしていて熱い中。
電動ベッドの配送です。
市営住宅の4階のご利用者様宅へ。
階段でッ!
エレベーター無かったのがきつかったです。
でも、ぼくはこれ以上にきつい日雇い労働の経験もあります。
引っ越しの配送アルバイトや、土木作業の助手のアルバイトの経験もあります。
これらの作業に比べると全然楽でしたよ。
日雇い派遣の日常を、間接的に知ることが出来るのは下記の小説ですねー。
福祉用具営業はきついこともありますが、あの頃の日雇い労働よりかはマシかなと。
当時は逆の意味で勇気を貰えましたよ。
未来への希望「上」を見ればきりがない、時には、じぶんの過去のなかで「ここまでやって来た」と思うのも大切かと。
2.福祉用具営業きつい理由2 急な対応
福祉用具営業きつい理由②急な対応
これは、介護業界全体を通して言えることなのですが、ご利用者様の状態は常に変化します。
介護保険を利用して福祉用具をレンタルされる方は、いつ状態が急変するかわかりません。
迅速な対応は、福祉用具専門相談員として必須です。
でも、これがきついし大変ッ!
万が一のために休日も会社の携帯を持ち帰って、電話当番をしていました。
下記は平日の話です。
ある時、「亡くなってしまったので、すぐに電動ベッドを引き取ってほしい」という連絡がありました。
すぐにお通夜にしたいという希望があるとのこと。
お通夜をするのは電動ベッドがあった部屋で、とのこと。
電動ベッドがあるとその部屋が使えないから、すぐに引き取ってほしいという依頼です。
時間外で夜遅くではありましたが、すぐに、先輩の福祉用具専門相談員と一緒に電動ベッドを引き取りに行きました。
夜遅くなので参ったなーなんて思いながら、作業をしました。
でも、撤去した後にご家族の方から
「本当に助かった、ありがとうございます。」
こんな風に言って頂けました。
これって福祉用具専門相談員の「きつい」「大変」だけれども「やりがい」の一つだとぼくは思います。
3.福祉用具営業きつい理由3 作成書類が多い
福祉用具営業きつい理由③作成書類が多い
福祉用具レンタルも福祉用具販売も住宅改修も介護保険を使っているサービスです。
仕事ひとつひとつに国や行政が絡んでくるんですねー。
とにかく書類を作成したり、書類の申請をしたり、記録に残したりと、書類を書くことが多くありました。
作成書類が多いというところも、仕事がきつい理由になります。
ぼくは最初のうちは、手間取ってこれに時間がかかりました。
でも、この作業って、人相手ではありませんので、効率的に事務的に「こなす」ということが出来るようになりました。
こういった単調作業って、慣れると効率的にこなせるようになります。
この経験はこのブログを書く能力もそうですし、効率的に生きるということに役立っています。
AIが自動的にやってくれるのは、もう一寸先のようですしね。
こなして、労働時間をコンパクトにしましょ!
労働時間をコンパクトにできれば、やりたいことの時間が確保できますよッ!
6.きついだけじゃない福祉用具専門相談員
福祉用具専門相談員の営業として、きつく大変だったことは下記3つ。
きつい理由①力仕事
きつい理由➁急
きつい理由➂作成書類多
きついッ!
大変ッ!
仕事できつい体験、大変だと思ったことを書かせて頂きました。
どんな仕事でも、きついと感じることはあると思います。
ぼくは福祉用具専門相談員の営業を実際にやってみて、仕事できついと感じることは正直ありました。
でも、ご利用者様やそのご家族の「ありがとう」の言葉
感謝されるということの方が大きいので
その苦労が報われたように感じていました。
仕事の本質って、長時間労働することではなく、我慢することでもなく、顔色をうかがうことではなく、人の役に立つことです。
4.福祉用具レンタル営業の仕事について
福祉用具営業はきついッ!!
きつい体験を共有ウゥゥゥッ!
きついッ!
ぼくは実際に、福祉用具専門相談員の営業として勤務させて頂いた経験があります。
福祉用具専門相談員はすごくやりがいありました。
でも、きついッ!
福祉用具専門相談員は大変ッ!
「やりがい」と「きつい」のバランスはすごく重要です。
福祉用具専門相談員は「きつい」
でも、福祉用具専門相談員は「やりがい」あるんですよ!
でも、きついし、大変なんだよォッ!!
ぼくと似たような方には、共感してもらえる内容だと思いますよー。
・仕事は生きるための手段
・「仕事は楽しむもの」という持論がある
・フリーターから間口が広い介護業界で就職した
・正社員というラベルを貼ってもらったので別の仕事にチャレンジしたい
・単純に収入を上げたい
ぼくは、福祉用具営業がとにかくきつかった!
だから介護業界を辞めた人です。
営業職として他の業種に転職したんですねー。
転職エージェントを活用していましたよー。
仕事は大変だったけど、休日はもらえていましたからね!
時間が経つとますます転職のハードルが高くなります。
大変ッ!
ずっと福祉用具専門相談員だと大変だし、きついとぼくは思います。
福祉用具専門相談員のエキスパートになって、ケアマネージャーを目指すという道もあります。
ただ、今の働き方に疑問があるのであれば行動しましょう。
今のうちに行動ッ!
結論としては、下記の2つ。
営業で別業界へ行く、もしくは介護業界で別の職種に行く。
転職は初めてで不安という方は、下記に詳細を共有しています。
ベビーステップですねッ!
ぼくは福祉用具専門相談員がきつすぎて、転職した経験があります。
その後も転職をしていくのですが、今が一番バランス取れているなーと日々思います。
実体験から編み出した転職のやり方は、下記にまとめていますー。
前述したとおり、福祉用具レンタル営業できついことはありましたが、そのきつさは必ず報われます。
それ位、福祉用具専門相談員はやりがいがある仕事です。
万が一「営業」がきついということであれば、同じ業界内で手に職をつけるという道もあります。
ケアマネとかになって営業される側になるというのも一つの選択肢です。
下記にそういった道もあることが分かる情報をまとめてみました。
登録は無料で出来て、採用された後は働きながら資格を取ることも可能ッ!
是非ご覧ください。
登録だけでも必須ですよッ!
後で必要になった時に、その情報がどこにあるのかくらいは思い出せるようにしておくと良いかも知れませんね。
「福祉用具専門相談員の営業の難易度と同じくらい、今と同じく残業も少な目だけど、給料が多い営業職」
そんなリクエストにも応えて頂いた経験がありますよ。
後押ししてくれたのは、同じ福祉用具専門相談員の先輩でした。
「まだ若いのだから、福祉業界以外も経験しといた方が絶対良い。」
この言葉があったからこそ、きつい状況を抜け出せているのかなぁと。
きつい状況を解決するには、環境を変えるというのが一番有効です。
下記にまとめた転職エージェントでは、働きながら無料で介護の資格が取れるエージェントもあります。
介護業界でステップアップしたいのであれば、フル活用させて頂きましょう。
「機会の損失」という致命的な大損をしないようにッ!
このブログ内では、元福祉用具専門相談員であるぼくが、様々な記事を書いています。
ブログの検索窓で「福祉用具専門相談員」と検索してくださいねー。
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