ワールドコイン(WLD)無料配布は詐欺なのか?
ワールドコイン(WLD)の虹彩スキャンは危険なのか?
ワールドコイン(WLD)無料配布は怪しいので、やめたほうがいいのか?
こんな疑問にお答えします。
結論、ワールドコイン(WLD)無料配布は怪しい雰囲気はあるものの、詐欺ではありません。
また、ワールドコイン(WLD)にはデメリットはあるけど、少額買っておくと吉です。
これはぼくの実体験から。
でも、まだぼくは虹彩認証はしていないんですよ。
でも、アプリ上にはもらったワールドコイン(WLD)が8万円分ほど存在します。
また、ワールドコイン(WLD)は2024年1月に1万円分だけ買って持っていたんですね。
このワールドコインが3月には3万円に高騰。
半分の15,000円を利確しましたよ。
ワールドコイン(WLD)は虹彩認証するとコインを出金できるようになりますが、虹彩認証のOrbは日本には少ないんですよね。
あと、時間が午後とか夕方からなので、予約制がなかなかとり辛いです。
そこで、ワールドコイン(WLD)を少額だけ買っておくという選択肢です。
ワールドコイン(WLD)を買うには、下記2つの口座開設が必須です。
また、もらったワールドコイン(WLD)を「日本円」にするにも下記2つが必須ですよ。
登録はサクッと10分で完了。
登録してから、実際にワールドコイン(WLD)が買えるようになるまで、数日かかることもあります。
時間がある今のうちに、登録と日本円の入金だけはしちゃっときましょ。
ぼくの自己紹介は下記です。
・2017年 コインチェックで仮想通貨取引所の口座開設(VALUやってました)
・2021年 借金200万円返済、インデックスファンドでの資産運用開始
・2021年 NFTアートGiveAway企画開催、NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2021年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2022年 円安、物価高騰、増税、2025年問題で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得→FP2級取得(2024年)
・2024年 ビットコイン0.29BTCを年利10%でコツコツ運用して4万円分増やす
・2024年 コインチェックのみでビットコイン9万円分を10万円分にした経験あり
・2024年 世界規模のベーシックインカムをもらう予定
見出し
1.ワールドコイン(WLD)無料配布のデメリット
1-1.ワールドコイン(WLD)無料配布のデメリット①怪しい詐欺だと一部では言われている
1-2.ワールドコイン(WLD)無料配布のデメリット②虹彩スキャンからプライバシーの危険
1-3.ワールドコイン(WLD)無料配布のデメリット③政府による規制が入る可能性
1-4.ワールドコイン(WLD)無料配布のデメリット④Orb設置場所が日本だと少ない
1-5.ワールドコイン(WLD)無料配布のデメリット⑤ベーシックインカム必要ない人ももらえちゃう
2.ワールドコイン(WLD)無料配布前、すでに買っていたぼく個人的なワールドコイン(WLD)運用
3.ワールドコイン(WLD)の買い方と換金の仕方
4.ワールドコイン(WLD)はガチホしつつビットコインを増やしていました、その方法をお伝え
1.ワールドコイン(WLD)無料配布のデメリット
ワールドコイン(WLD)無料配布のデメリットは下記5つです。
①怪しい詐欺だと一部では言われている
②虹彩スキャンからプライバシーの危険
③政府による規制が入る可能性
④Orb設置場所が日本だと少ない
⑤ベーシックインカム必要ない人ももらえちゃう
1-1.ワールドコイン(WLD)無料配布のデメリット①怪しい詐欺だと一部では言われている
「ワールドコイン(WLD)は買わないでください。
オーブには行かないでください。
虹彩をスキャンしないでください。
この人たちは詐欺師です。」
仮想通貨アナリストのディラン・レクレア氏がTwitter(現X)で、上記のようなツイートをしました。
あきらかに「ワールドコインは詐欺だ」と言っています。
ワールドコイン(WLD)を購入したり、Orbにアクセスしないようフォロワーに通知。
更に、国民に対し、生体認証データの共有もやめるよう求めたんですねー。
この他にも数人のアナリストがワールドコインのデメリットを広め始め、同社を詐欺行為だと言っています。
詐欺だといわれると、なんだか嫌なイメージですよね。
「生体データと引き換えにお金配りをしている」という捉え方をすると、怪しい雰囲気は確かにあります。
ただし、ぼく個人的には、新しいサービスやプロジェクトって最初は「怪しい」「詐欺だ」と言われるものだと思います。
同じ仮想通貨のADAコイン(カルダノ)も、上場前は詐欺だと言われていましたが、実際そんなことはなく健在しています。
ビットコインだって、最初は怪しいと言われていました。
更に、十数年前にさかのぼりますが、ネットで物を買うことも「本当に届くか分からない」「詐欺だ」「怪しい」なんて言う人も一定多数居ましたが、今では当たり前になっていますよね。
カメラが最初に発明された時は「魂が抜き取られる」と恐れられたようです。
新しいサービスやプロジェクトが出てくると、一部、反対派は現れます。
だから、これもその一環かと。
デメリットとしては、周りからの目がありますね。
詐欺コイン持っているのか!と。
でもぼくは、何らワールドコイン(WLD)は詐欺だとは思いませんよ。
むしろ、たった1万円から利益を出してくれたのでありがたいコインです。
ワールドコイン(WLD)は仮想通貨のアルトコインに分類されます。
ビットコイン同様、タイミング次第では、大きく儲けられる可能性もあります。
大きく損する可能性もあるので、自己責任にはなりますが。
こういった体験には、下記2つの口座は必須ですよ。
実際の買い方等は、このブログの下の方で解説しますね。
1-2.ワールドコイン(WLD)無料配布のデメリット②虹彩スキャンからプライバシーの危険
ワールドコイン(WLD)のデメリットとして、虹彩スキャンからプライバシーに関する情報が洩れる危険性があるという説もあります。
ワールドコイン(WLD)反対派のアナリスト、ブテリン氏によると、虹彩スキャンの記録からプライバシーに関する情報が得られる可能性があるとのこと。
虹彩とは、目の角膜にある模様を指します。
この虹彩、実は、指の指紋よりも本人特定率が高いみたいですよ。
第三者に、虹彩から、詳細な個人情報が見られる可能性があると。
ワールドコイン側は、Orbで虹彩は撮影されるけれどデータのみ保存、撮影された画像は削除されるのでセキュリティにも問題ないという実証実験をし、反論をしています。
ぼくの意見としては、一寸分かりません。
虹彩って、ワールドコイン(WLD)に出会って初めて聞きましたし。
ただ、「虹彩」っていう漢字の見栄えはいいですよね。
1-3.ワールドコイン(WLD)無料配布のデメリット③政府による規制が入る可能性
ワールドコイン(WLD)のデメリットは、政府による規制が入る可能性があること。
政府がNGと言ったら、ワールドコイン(WLD)の取引が出来なくなる可能性はあります。
実際に、インド、ブラジル、ケニアはワールドコインの無料配布が終了しています。
また、2024年3月には、香港と韓国の個人情報保護をしている機関がワールドコインの調査を開始しました。
前述のように、虹彩認証は本人特定度がきわめて高い個人情報です。
この虹彩情報のデータベースをワールドコイン(WLD)が持つことになります。
それってどうなの?と、政府機関などにより規制が行われる可能性はあるでしょう。
これについては、なったらなったでしょうがないと思います。
日本でも規制される可能性はあることだけは覚えておきましょ。
1-4.ワールドコイン(WLD)無料配布のデメリット④Orb設置場所が日本だと少ない
ワールドコイン(WLD)のデメリットとして、Orb設置場所が日本だと少ないことも挙げられます。
主に東京、福岡、横浜等しかありません。
地方にお住いの方は、なかなかOrb設置場所に行けないというデメリットがありますね。
更に、予約制で時間も決まっているので、なかなか取り辛いです。
ぼくはOrb設置場所では渋谷に近いところに住んでいて、その場所には行けるのですが、なかなか空き時間と予約可能時間が合わないんですよね。
だんだん渋谷のOrb設置場所も減っていっている気もします。
ということで、まだ虹彩認証はしていません。
虹彩認証はしなくても、ワールドコイン(WLD)上にコインは貯まっている状態です。
このコインの出金期限は1年なんですね。
この先1年もあれば、予約できるタイミングも出てくることでしょう。
遠方の方でも、東京に来る機会に合わせてOrbで虹彩認証をすれば、これまで貯めてたワールドコイン(WLD)が出金可能になります。
出金可能になって、「日本円」に換金する際には、下記2つの口座が必要になります。
登録はサクッと10分で完了。
登録してから、実際に口座が開設されるまで、数日かかることもあります。
時間がある今のうちに登録だけはしちゃっときましょ。
1-5.ワールドコイン(WLD)無料配布のデメリット⑤ベーシックインカム必要ない人ももらえちゃう
ワールドコイン(WLD)はAIと人との区別と、世界規模のベーシックインカムを目指すプロジェクトです。
AIと人との区別は虹彩認証でやるとして。
世界規模のベーシックインカムについては、ケニアでは成功事例があります。
ケニアの貧困層にワールドコイン(WLD)を25WLD配ったのですが、その価値は当時80ドル。
80ドルもあれば、ケニアの平均月収の半分にもなるとのこと。
貧困が一時的に緩和されたと思います。
更に、2週間ごとに3WLDが継続的に配られるので、これも貧困層にはありがたい仕組みだと思います。
ワールドコイン(WLD)はアメリカでは規制がかかって利用できません。
でも、日本でなら誰でももらうことができてしまうんですねー。
それこそ、ベーシックインカムが必要じゃあないぼくや、あなたでもです。
しかも、ベーシックインカムであるワールドコイン(WLD)を買うことまで出来てしまうという。
なんだかよく分からない感じになっちゃっていますが。
ただし、日本はこれから貧困な国になっていくというのが、ぼくの未来予測です。
一寸だけ先に、ベーシックインカムをもらっちゃうという手段もありだと思います。
2.ワールドコイン(WLD)無料配布前、すでに買っていたぼく個人的なワールドコイン(WLD)運用
2024年2月19日のワールドコイン(WLD)高騰しましたねー。
ここでぼくは1万円から3万円になったので、半分利確しました。
すでに元手は回収、プラス5,000円になっています。
そして1.5倍に増えた価値のWLDはホールドしているので、損をすることはありません。
気楽にトレードしていきますよー。
高騰の理由は、OpenAIのニュースです。
OpenAIが動画生成AI「Sora」を発表したことで話題となり、高騰しました。
ワールドコイン(WLD)とOpenAIの関係性は、サム・アルトマン氏。
サム・アルトマン氏はOpenAI社のCEOですが、AI・仮想通貨プロジェクトWorldcoin(ワールドコイン)の共同開発者でもあります。
「Sora」で話題になり、一気にワールドコイン(WLD)は3倍近くの高騰をしたのでした。
「Sora」のリリースは未定ですが、将来的には映画監督志望者が活用できるようにする計画とのこと。
ぼくの持論ですが、今後「AI」はかなり注目の技術で、その需要、勢いもこれまで以上に加速すると思います。
今後も、OpenAIやAI業界の動向は見逃せません。
ワールドコイン(WLD)の基礎知識は下記です。
・仮想通貨により、世界の人々にベーシックインカムを提供することを目的としている
・World IDを持つユーザーはWorldアプリで、定期的に仮想通貨WLDの無料配布の請求可能
・「Orb(オーブ)」という装置で人間の虹彩をスキャン、その人にバイオメトリクスに基づく個人識別IDを付与する仕組みを持つ
・この仕組みにより、AI(人工知能)か人間かを判断することができる
わくわくしますよね。
もらったワールドコイン(WLD)を「日本円」にするのも、ワールドコイン(WLD)を買って、上がった時に売るのも、下記2つの口座開設が必要になります。
登録はサクッと10分で完了。
後で、買い方、売り方もお伝えしますね。
今のうちに登録ですよー。
3.ワールドコイン(WLD)の買い方と換金の仕方
ワールドコイン(WLD)は現在、サクッと買うことが出来ません。
また、換金にも一寸した手順が必要になります。
ビットコインとか柴犬コイン(SHIB)だったらコインチェックでサクッと買えるのですが。
方法としては、取引で買うという方法があります。
これは、場合によっては安く買える可能性があります。
ただし、一寸した手順が必要になります。
まず、2つの口座の登録が必要になります。
このブログの上の方でも紹介させて頂いていましたね。
2つの口座開設ということだけでもハードル上がると思います。
でも、この先、できるだけ安くワールドコイン(WLD)を手に入れたり、最近高騰したBonkとか他のアルトコインの取引をしたりするには必須の口座登録です。
上記からサクッと登録です。
そして、登録後の審査待ち時間で、このブログを読み進めて下さい。
ワールドコイン(WLD)を取引をしたり、日本円に換金するのであれば、Bybitでの取引が必要になってしまうんですよ。
株やFXをすでに経験済の方であれば、仮想通貨のトレードによって億万長者を目指すという方法もありますねー。
大まかな流れとしては下記です。
・コインチェックに日本円を入金
・ビットコインにする
・ビットコインをBybitに送金
・BybitでUSDTに替える
・USDTでワールドコイン(WLD)を取引して入手する
手順は踏む必要がありますね。
市場での取引なので、上手くいけば安く買える可能性もあります。
当然ながら、高い時に取引で買っちゃうと割高になることも。
ざっくり説明させて頂きましたが、より詳しくは下記をご覧下さい。
取引で手に入れるのも、換金するのも、下記口座開設からです。
4.ワールドコイン(WLD)はガチホしつつビットコインを増やしていました、その方法をお伝え
ぼくは、ワールドコイン(WLD)はガチホしつつビットコインを増やしていました。
使っていたのは下記サービス。
年利10%なんて怪しいのではないか、詐欺なのではないかと、最初は思いました。
それこそ、ワールドコイン(WLD)反対派のアナリストたちと同じですね。
だから、無くなってもいい資金で試しにやってみたんですよ。
ビットコインを0.29BTC、年利10%で運用して、100日後に約0.3BTCになって返ってきました。
ぼくは体験があるので、自信をもってPBRレンディングをおすすめすることが出来ます。
「もっと早く知って、もっと早く運用しておけばよかったーッ!」
というのが正直な感想です。
ワールドコイン(WLD)と同じですね。
少額だけPBRレンディングに預けて、年利をデイリーでもらうというのもアリだと思います。
早速その方法をお伝えして行きますね。
方法は下記3ステップです。
①コインチェックとPBRレンディングの口座開設
②コインチェックでビットコインを買う
③ビットコインをPBRレンディングに送金
下記に詳しくお伝えします。
①コインチェックとPBRレンディングの口座開設
まずは下記2つの口座開設からです。
登録は10分程度で完了。
実際に口座開設されるまで待ち時間があるので、まずは登録です。
②コインチェックでビットコインを買う
次に、コインチェックに日本円を入金。
コインチェック上でビットコインを買います。
こちらについては、下記をご参照下さい。
③ビットコインをPBRレンディングに送金
最後に、コインチェックにあるビットコインをPBRレンディングに送金です。
こちらについても、若干手順があるので、下記をご参考にして下さい。
これで、ビットコインが年利10%で増えていく準備完了です。
条件付きですが、年利12%という方法もあるんですよ。
この辺りは、公式サイトからご自身の目で確かめて下さいね。
ワールドコイン(WLD)無料配布にはデメリットがあるのは事実です。
怪しいと一部では言われているのは事実。
でも、ワールドコインは詐欺ではありません。
ワールドコインで、ベーシックインカムをもら続けるという選択肢もあると思います。
また、ワールドコイン(WLD)を取引して利益を目指すのもアリ。
だからこそぼくは、ワールドコイン(WLD)をガチホしているんですよ。
ワールドコイン(WLD)を買う準備、ビットコインを買う準備として、下記口座開設だけはしちゃっときましょ。
下記からサクッと10分ほどで完了です。
登録は無料。
注意点としては、口座開設登録の後に審査が入ること。
この審査に時間がかかることがあります。
時間がある今のうちに、登録だけは済ませちゃっときましょ。
「絶好の買い時に買えない!」
という大きな機会損失を回避です。
また、PBRレンディングも口座開設、運用は無料なので持っておきましょ。
ビットコインの取引がひと段落したら、その時にビットコインとかを入金するという方法もありますよ。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。