そもそも仕事したくない!
そもそも仕事したくないんだァァァァァアァッ!!
では、資本主義社会でどう生き延びるのかッ?!
ぼくも、そもそも仕事したくないと思っていた人です。
その理由と、生き延びるためにやるべきことをまとめてみました。
見出し
1.そもそも仕事したくない!と思っていました
2.そもそも仕事したくない!その理由①仕事は苦行だと勘違いしていた
3.そもそも仕事したくない!その理由②合っていない仕事をしていた
4.そもそも仕事したくない!けど資本主義社会で生き延びるッ!
5.そもそも仕事したくない!やるべきこと①全力で仕事を休む
6.そもそも仕事したくない!やるべきこと②仕事したくない理由を考えてみる
7.そもそも仕事したくない!やるべきこと③したくないと思わない程度の仕事を選ぶ
1.そもそも仕事したくない!と思っていました
ぼくは、そもそも仕事したくない!と思っていました。
仕事なんかしないで遊びたいッ!
そんな風に思っていましたよ。
そもそも仕事したくない!その理由は下記2つでした。
①仕事は苦行だと勘違いしていた
②合っていない仕事をしていた
次の項から深堀りしていきます。
2.そもそも仕事したくない!その理由①仕事は苦行だと勘違いしていた
そもそも仕事したくない!
その理由!
ひとつめ!
仕事は苦行だと勘違いしていた。
仕事は辛いこと、我慢すること、理不尽なことでも耐えなければならないこと、疲れること、ストレスはんぱないもの。
そんな風に思っていました。
これでは「そもそも仕事したくないんだッ!」と思ってもしょうがないです。
仕事は嫌なことと勝手に決めつけてしまっていました。
3.そもそも仕事したくない!その理由②合っていない仕事をしていた
そもそも仕事したくない!
その理由!
ふたつめは、合っていない仕事をしていたこと。
じぶんに合っていない仕事をしていました。
合っていないから上手く出来ないし、疲れるし、ミスも起こるし、ストレスも溜まります。
無理にじぶんを仕事に合わせることは出来ましたよ。
でも、じぶんが擦り減るのでストレスです。
仕事をしている間は別人。
そして、仕事をしていない間は本当のじぶん。
そんな風になってしまうと、人生の中で本当のじぶんで居られる時間ってめっちゃ少ないです。
平日は、別人を演じているので大きなストレスがかかっています。
休日にはそのストレスを発散するためにお金を使って、暴飲暴食をして。。。
本当のじぶんはどこへ行ってしまうのでしょうか。
過去のぼくが、「そもそも仕事したくない!」と思っていたのも当然です。
4.そもそも仕事したくない!けど資本主義社会で生き延びるッ!
そもそも仕事したくない!
けど、資本主義社会で生き延びるッ!
現代は資本主義社会です。
お金が無いと食べ物が食べられないし、家も借りられないし、旅行も外食も出来ない。
生活が出来ないッ!
そんな中で、仕事をしなくて生き延びる方法は、資産家になって資産の利回りで生活をする、生活保護を受ける、ニートやヒモになる。
大きくはこの3つだと思います。
でも、生活保護は受けたくないし、ニートやヒモさせてくれる血縁関係や人脈もない。
そうなると残りは、資産家になって資産の利回りで生活をするとなります。
でも、資産家になるのにもお金が必要ッ!
だから、最初はお金を稼ぐほか無いんですよ。
そもそも仕事したくない!に戻る、というか。
じゃあどうしろと?!
と疑問の声も上がると思います。
そもそも仕事したくない!と思ったらやるべきことは次の3ステップです。
①全力で仕事を休む
②仕事したくない理由を考えてみる
③したくないと思わない程度の仕事を選ぶ
これだけ!
下記に深掘りしていきます。
5.そもそも仕事したくない!やるべきこと①全力で仕事を休む
そもそも仕事したくない!なら。
やるべきこと一つめ!
全力で仕事を休む!
ありがたいことに、仕事をしていれば、休日があります。
休日は全力で休みましょう。
休日があるのに「そもそも仕事したくない!」と思っているのであれば、休み方が足りません。
仕事を連想させるものは目に触れないようにする。
仕事で使っているノート、ペン、PC、仕事出来ている服、仕事の資料は一切見ないことです。
仕事でPCやスマホを使っている方は、PCもスマホも完全シャットダウンです。
スマホも触らないッ!
仕事と関係がないことを、全力で取り組んでみるというのが良いかと思います。
仕事でのストレス発散に休日を使ってしまっては、勿体ないですからね。
おすすめなのは読書です。
一説によると、読書に没頭することでストレスを軽減させる働きもあるようですよ。
上記は、いささか偏りがある本たちですが是非ご覧ください。
とにかく、全力で仕事を忘れて、休むことッ!
全力でッ!!
6.そもそも仕事したくない!やるべきこと②仕事したくない理由を考えてみる
そもそも仕事したくない!
やるべきこと2つめ!
仕事したくない理由を考えてみる。
仕事を忘れてゆっくり休めた。
リラックスした状態だと思います。
この状態で、じぶんがなぜ仕事したくないのかを冷静に考えます。
具体的には、仕事のどの部分が嫌なのかということです。
仕事の中には「この仕事は割と好きだ」とか「この仕事があるから気分が落ちる」「この人と会うのが嫌だから働きたくない」とかあると思います。
どの仕事が嫌なのかを冷静に考えることが必要です。
例えば下記のように。
・苦手な人が居るし人間関係が嫌だ
・残業が多すぎて時間が取れないのが嫌だ
・通勤時間が長すぎるのが嫌だ
・無駄な作業があるのが嫌だ
問題は細分化をして、対策を練ったり、あるいは環境を変えるように努力をすることです。
絶対に譲れない点から、嫌だけど我慢は出来る点、嫌だけど割と耐えられる点、といった風に、段階毎に分けるということも必要ですね。
7.そもそも仕事したくない!やるべきこと③したくないと思わない程度の仕事を選ぶ
そもそも仕事したくない!
やるべきこと三つめ!
・したくないと思わない程度の仕事を選ぶ
そもそも、仕事したくない!と思わないようにする。
これってかなり大事だと思うんですよ。
資本主義経済なので、やはりお金が必要です。
あらかじめまとまったお金を持っている人は、市場にお金を投入して報酬を得ることが出来ます。
そして、お金を持っていない人は、お金を得るにはじぶんの労働力を市場に投入して報酬を得るという作業が必要です。
これが、仕事ですね。
そもそも仕事したくない!と思っていても仕事はしなければならないッ!
好きなことを仕事にするというのは、限られた人しか実現できません。
確立が低すぎるんですねー。
それであれば、一寸考え方を変えます。
全く興味ないけど、じぶんが軽々と出来てしまい、なおかつ評価されることを仕事にした方が早いです。
その仕事が、じぶんに合っているか合っていないかを見極めるのはとても大切。
仕事がじぶんに合っていて、更に辛くなければストレスも無いはず。
更に、仕事を軽々と、自然体で出来てしまえば、そもそも仕事したくないなんて思わないはずです。
だから、じぶんに合った仕事を探すことが大切ですねー。
一生仕事したくないと思っていたぼくですが、5回の転職をして、じぶんにあった仕事を見つけました。
その結果、働くことは本来は楽しいことだと気付くことが出来ましたよ。
じぶんに合った仕事が分からない方。
是非、下記の書籍を手に取って下さい。
この本を読むと、じぶんを知って、じぶんに仕事を合わせて行くことのキッカケになります。
理由は、仕事におけるじぶんの強みを知ることが出来るから。
本の結末は、誰もが一緒ではないんですねー。
アンケートを答えて行くと、じぶんの強みを発見できます。
書籍もお勧めですが、下記にはぼくの実体験を載せています。
ぼくなりの転職のやり方、進め方です。
21ステップに分けて詳細をお伝えしていますので、ご参考にして頂けると幸いです。
働くことって、本来は楽しいものです。
誰かの役に立っていると思うと、嬉しい気持ちになりますよね。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。