平日禁酒やってみたけど、痩せない。顔痩せもない。その理由を解説します。

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平日禁酒やってみたけど、痩せない。

顔痩せもありません。

その理由を解説します。

また、平日禁酒の最大のデメリットは、飲酒生活に戻りやすいことです。

見出し
1.平日禁酒やってみたけど、痩せない。顔痩せもない。
2.平日禁酒やって痩せる人、顔痩せする人の特徴①適正体重よりも太っている
3.平日禁酒やって痩せる人、顔痩せする人の特徴②禁酒を修行だと思っている
4.平日禁酒やって痩せる人、顔痩せする人の特徴③休日になったからと言って飲みすぎない
5.平日禁酒の最大のデメリット!飲酒生活に戻りやすい

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1.平日禁酒やってみたけど、痩せない。顔痩せもない。

ぼくは、平日禁酒をやってみたことがあります。

平日は禁酒をする。

そして、休日は禁酒を解除。

休日は飲酒をする。

7日間のうち5日は禁酒、2日は飲酒です。

結論。平日禁酒をやってみましたが、痩せない。

顔痩せもありません。

ぼくは、もともと適正体重よりも痩せ気味です。

これ以上痩せてもしょうがないので、禁酒したことで痩せなくて良かったです。

ぼくは平日に関わらず、休日も含めた3ヶ月の長期的な断酒をしたこともあります。

この時も痩せなかったですね。

顔も変わっていません。

痩せる痩せないというよりも、思考がクリアになったことと、お金が残るようになったという効果の方が大きかったです。

更に、発見としては下記です。

体力を使った日は、お酒を飲まず、夕食も軽めで、とにかく眠る。翌朝、体力は回復。以前のぼくはお酒を3リットル程飲んで、大好きなものをたくさん食べて、よく寝ていた。体力回復には大量のお酒と食べ物が必要だという思い込み。でも、体力回復には、大量のお酒も食事も要らないと気付きました。

体力回復のために酒を飲んだりたくさん食べたりすると、その分、消化するために体力を使うことになります。

体力回復の観点から見ると、逆効果なんですねー。

だから、体力を使った日は、なるべく体にお酒や食べ物を入れずに、とにかく寝ること。

これに気付けたのも、何回かの断酒をしたおかげだと思います。

お酒を飲まないでぐっすり眠れた翌日は、かなり体力回復していますよー。

ぼくの場合は平日禁酒でも、長期的な禁酒でも痩せませんでした。

それでは、平日禁酒やって痩せる人、顔痩せ効果が期待できる人にはどういった特徴があるのか。

あげてみました。

平日禁酒やって痩せる人、顔痩せする人の特徴

①適正体重よりも太っている
②禁酒を修行だと思っている
③休日になったからと言って飲みすぎない

下記に詳細をお伝えいたしますね。

2.平日禁酒やって痩せる人、顔痩せする人の特徴①適正体重よりも太っている

平日禁酒やって痩せる人、顔痩せする人の特徴①

適正体重よりも太っている

飲酒をして適正体重よりも太ってる人は、平日禁酒が効果的かも知れません。

7日間のうち5日間も禁酒するわけですから。

飲酒をすると食欲も併せて増加します。

増長した食欲があるから、ついつい食べ過ぎてしまうんですねー。

禁酒をすることで食欲も抑えられます。

そして、食べすぎも抑えられます。

結果的に痩せることが出来るのかと。

飲酒をするとお腹がいっぱいになっても、ついつい物を口に入れてしまいます。

禁酒をしていると、お腹いっぱいになったら食べるのをやめられますから。

顔痩せの他にも顔のむくみがある人。

7日間のうち5日間も禁酒が出来れば、むくみだって治ることもあると思いますよ。

3.平日禁酒やって痩せる人、顔痩せする人の特徴②禁酒を修行だと思っている

平日禁酒やって痩せる人、顔痩せする人の特徴②

禁酒を修行だと思っている

平日禁酒で痩せる人は、ストイックな人だと思います。

禁酒を修行だと思い、適度な緊張感のなかで実践する。

この適度な緊張感、適度なストレスというのは実はカロリーを消費するんですよ。

痩せるということは、カロリーを消費して体重が減ることです。

緊張感を持ちながら平日禁酒する人は、平日禁酒で痩せる人だと思います。

顔つきも変わってくると思いますよ。

例えるならば、減量中のボクサーでしょうか。

顔つきが鋭くなると思います。

4.平日禁酒やって痩せる人、顔瘦せする人の特徴③休日になったからと言って飲みすぎない

平日禁酒やって痩せる人、顔痩せする人の特徴③

休日になったからと言って飲みすぎない

平日禁酒は、言い換えれば、休日はお酒を飲んでいいということです。

「休日はここぞとばかりに飲む!食べる!」

ということでは、平日の禁酒が無意味になってしまいます。

ですから、休日になったからと言って飲みすぎないことが大切ですねー。

平日禁酒はするけれども、休日に飲むのはほどほどにしておく。

これであれば痩せると思います。

7日のうち5日も禁酒しているわけですから。

5.平日禁酒の最大のデメリット!飲酒生活に戻りやすい

平日禁酒の最大のデメリット!

飲酒生活に戻りやすい。

ここからはぼくの失敗談です。

ぼくは平日禁酒を実践したことがあります。

平日は飲まない。

土日祝日は飲む。

このきまりだと、3連休やGWで弊害が。

ぼくが平日禁酒を実行したのは、2022年の2月からでした。

3月には3連休。

4月から5月にかけてGW。

長い休みの時には、ここぞとばかりに飲んでしまっていました。

平日禁酒だから、お休みの日は飲んでいいと言うことなのですが。

2022年のGWは長かったんですよ。

3連休の次に1日だけ平日、その後6連休。

ここぞとばかりに、飲み続けていましたよ。

結果、平日禁酒どころか、飲酒生活に戻ってしまいましたよ。

月曜日の夕方、昨日は休日で良い気分で酒を飲んで、楽しかったのを覚えているので、どうしても、また楽しくなりたいという思考になってしまいます。

そして、月曜日飲んだら、火曜日も、そして水曜日も。。。

と言う風に、GWが明けてしばらくは平日禁酒してたんですが、5月の第4週は7日間フルで飲酒してしまいましたよ。

飲酒生活に戻っているッ!

結果、平日も土日も関係なく、飲まないなら飲まない、飲むなら飲むという風に決めた方がいいと気付きましたよ。

よく考えると、平日禁酒は曜日に縛られていて自由ではありませんね。

だからぼくは現在、平日、土日関係なく、曜日に縛られることなく、その日その日で「今日は飲む日。」「今日は飲まない日。」というのを選択しています。

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またブログ書きます。

今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

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