町中華曙軒でランチ!
焼肉ライス!
新富町の穴場ですよー。
昼から焼肉というのも、良いものですね。
町中華曙軒は、ラーメン行列なしで美味しい町中華を頂くことが出来ます。
2025年7月。
「冷やし中華はじめました 1,100円」
という張り紙もいい感じです。
見出し
1.町中華曙軒でランチ!焼肉ライス!新富町
2.新富町ランチで穴場の町中華は店内広々
1.町中華曙軒でランチ!焼肉ライス!新富町

写真は、町中華曙軒で食べられる
・焼肉ライス 950円
です。
ボリューミー!!
ネーミングからして腹ペコメニューですね。
ざっくり言うと、肉と野菜が焼肉のタレ的なもので炒められているメニュー。
肉も玉ねぎも多めなんですよ。
そして、人参、ニラ、ニンニクの芽が申し訳程度に炒められてます。
このバランスが良いッ!
肉が少なすぎてもダメだし、玉ねぎ少なすぎても「焼肉ライス」にはなりませんよ。
タレはしょっぱい。
そしてピリ辛でもあるんですよ。
パンチのあるタレと多めの肉で、ガッツリ食べたなーという気分にしてくれます。
生姜焼きとはまた違った方向性なのも良いですねー。
曙軒のガッツリ肉メニューは、焼肉ライス!
おそらく、他では食べられない系のメニューだと思います。

嬉しいことに、焼肉ライスにはサラダ(マヨネーズ付き)、ラーメンスープが付いてくるんですよ。
ラーメンスープがまたしょっぱいんですよねー。
塩分チャージ完了です。
これで950円はコスパ良すぎかと。
1,000円でスタミナラーメンっていうのもありますけど、ラーメンのみですからね。
サラダ、スープが付いているってだけで、コスパ良く思えてきます。
難点は、全部の皿がお盆に乗り切れてないこと。
写真で言うと焼肉の皿とご飯の茶碗がガチガチにぶつかってます。
ご飯の茶碗の奥は、若干浮いてるんですよ。
まあ食べる分には問題はないのですが。
一寸不安定。
厨房からフロアに持ってくる時に、不安定さがあるんじゃあないかなぁ。
そして、水がキンキンに冷えているッ!
喉が渇くので、水もすぐに飲んでしまうんですねー。
フロアのお母さんが2回ほど水のおかわりをしてくれたのでした。
この焼肉ライス、2回程頂きましたが味の印象が全く違いました。
1回目は焼肉のタレ抑えめでまろやかな感じ、2回目は焼肉のタレ多めでコッテリした感じ。
同じメニューでも日によって違うのは町中華ならでは!
若干違った、あるいはかなり違った味を楽しむことができます。
おそらくお父さんのさじ加減なんでしょーね。
機械化されていない、ブレ。
こう言うのって、なかなかお目にかかれません。
チェーン店だと、何処で食べても全く同じ味ですからね。
対して町中華は「味のブレ」がいい味を出しているんですよ。
3回目はどうかな?
なーんて次に行く予定とか立てちゃったりして。
そう考えると町中華って飽きが来ませんね。
2.新富町ランチで穴場の町中華は店内広々
新富町ランチで穴場の町中華は店内広々ですよ。
カウンター席は7席位。
カウンターよりもソファ席の方が多いです。
町中華と言うよりは、喫茶店と言った内装。
カウンター席の椅子もふかふかなんですよ。
カウンターの上部は鏡と思いきや、濃いめの色のガラスなんですねー。
お父さんが料理をしている全貌は見られませんが、料理をしている表情は伺うことが出来ます。
キリリと。
中華鍋の音と店内の雑音が良いハーモニーを生み出しているんですよ。
また、この日は「ルースチャーハン」をダブルで作ってしまったという出来事が。
浮いた「ルースチャーハン」をどうするか?
厨房、フロアがざわつきました。
フロアのお母さん、入り口のお婆さん、そして厨房のお父さん、皆ざわざわと。
結果的には初見らしき人が「私、これで良いです。」と引き取ってくれたんですねー。
この初見の人は既にオーダー済でした。
店に入ってくるやいなや「すぐ出てくるやつお願いします」と。
お母さんが、「半かけ丼は早いわよ」ということで、「半かけ丼」をオーダーしていたんですよ。
時間があまりなかったんでしょーね。
だから、半かけ丼よりも早く出来ているルースチャーハンでOKと。
半かけ丼はその場でキャンセルが厨房に行きました。
ルースチャーハンは無駄にならず、初見の人は最速でごはんにありつけ、Win-Winの関係が其処にはありました。
町中華ならではの体験ですねー。
ちなみに、ぼく個人的な体験としては、新富町の夏のイベントで100円割引券もらっていたんですよ。
先日の来店時。
本日は金曜日ですが、100円割引券を使うという体験もできたのでした。
950円が850円に。
なんともお得な町中華体験でした。
今回もご馳走様でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。