無口な人はもともと口数が少ないので、何を考えているか分からなかったり、つかみ所がなかったりします。
今回は、無口な人の心理、無口な人の頭の中で起こっていることをお伝えします。
職場や学校に居る無口な人の心理が少しだけ分かるようになるかもしれません。
共有しますね。
見出し
1.ぼくは無口な人です
2.無口な人の心理①聞く方が好き
3.無口な人の心理②考えすぎる
4.無口な人の心理③口下手
5.無口な人の心理~頭の中で起こっていること
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1.ぼくは無口な人です
ぼくは無口な人です。
無口というだけで、誤解されたりすることもあります。
ですので、このブログを書こうと思い立ちました。
無口な人の心理や、頭の中で何を考えているのか、無口な人の特性を少しでも理解頂けますと幸いです。
あくまでぼく個人的な話です。
2.無口な人の心理①聞く方が好き
無口な人は、周囲から何も喋らなくて大丈夫か?思ったことを言えていないのではないか?と心配されます。
その心理は、「単純に話を聞くのが好き」です。
無口な人の中には、喋りたいけど喋れないという人も中には居ますので、一概には言えませんが。。。
ぼくは、自分が喋るよりも相手の話を聞く方が好きです。
無口な人への気遣いは嬉しいですが、話を聞く方が好きという人も居ることを覚えていて欲しいです。
3.無口な人の心理②考えすぎる
無口な人の心理は割とシンプルかもしれません。
でも、頭の中で考えが次々と浮かび、その事について考えすぎる傾向がある人も居ます。
それを言葉にする作業がどうしても遅れて、皆がその話題を話し終わった時に言葉を変換する作業が終わります。
話題は既に次の話題になっているので、話題に乗り遅れ、結果として無言というケースがあります。
また、1つの発言に対してよく考えるのである程度自分のなかで話の終着点が見えます。
「わざわざみんなに伝える必要がない考えなのではないか?」という心理がはたらき、結果、無言というケースもあります。
4.無口な人の心理③口下手
無口な人は、口下手だから喋らないという場合もあります。
これは、話が下手な自分が皆の話題の腰を折らないかという心理ですねー。
話の腰を折るくらいならば、黙っていた方がマシと自己完結してしまっています。
5.無口な人の心理~頭の中で起こっていること
無口な人の頭の中で起こっていることを、無口なぼくのことをもとにお伝えしました。
無口な人の心理、普段こんなことを考えているんだなーと、少しでも理解に繋がれば幸いです。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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