無口な人への質問はクローズドクエスチョン！オープンクエスチョンじゃなくてね。

無口な人と仲良くなりたい方、職場に居る無口な人とどうしても仕事でコミュニケーションとらなければならない方にお伝えします。

無口な人への質問はクローズドクエスチョンが有効です。

このブログを読むと、クローズドクエスチョンとは何かから活用方法まで知ることが出来ます。

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1.クローズドクエスチョンとは？

2.オープンクエスチョンとは？

3.無口な人にはクローズドクエスチョン

1.クローズドクエスチョンとは？

無口な人と仲良くなりたい場合は、最初はクローズドクエスチョンでコミュニケーションをとるのが有効です。

それでは、クローズドクエスチョンとは何か。

クローズドクエスチョンとは、質問の中に2択もしくは3択の選択肢を入れる質問のことを言います。

これは、「YES」「NO」で答えられる質問も含まれます。

例えば、

「今日の夕食、西京焼きがいい？それとも和牛ステーキがいい？」

「明日、出かける？それとも家に居る？」

こういった質問のことをクローズドクエスチョンと言います。

クローズドクエスチョンの反対には、オープンクエスチョンというものがあります。

オープンクエスチョンとは、質問の答えが多種多様な質問のことを言います。

例えば、

「今日の夕食、何がいい？」

「明日の予定、どうする？」

と言う質問です。

質問に答えるひとの選択肢が広がります。

オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンは使い分けが出来ます。

場面によって、この2つの質問の仕方を変えることが出来ます。

ぼくは無口な人です。

でも、話しかけられるのは好きで、コミュニケーションも嫌いというわけではありません。

無口なぼくがされて嬉しかったのがクローズドクエスチョンです。

オープンクエスチョンだと、質問の答えを自分のなかで考えなければいけません。

無口な人にありがちな、どうしても思考から言葉にする作業に時間がかかるという問題があるので、回答までに時間を要します。

結果的に相手を待たせたり、無視されてると誤解をされてしまうケースも少なくありませんでした。

その点、クローズドクエスチョンであれば、あらかじめ答えが用意されているので、返答に時間がかかることなく、そして相手を待たせることなく回答が出来ます。

そういった経験があるので、無口な人には、クローズドクエスチョンが有効だと言うことが出来ます。

ということで、無口な人への質問はクローズドクエスチョン！オープンクエスチョンじゃなくてね。でした。

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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