唐辛子は薬膳!
薬膳十味唐辛子は本家伴久という旅館に受け継がれていた薬味です。
本家伴久は、栃木県日光市にあり江戸時代の初期から続く老舗旅館。
この旅館の女将に、代々秘伝として受け継がれてきた十味唐辛子が「薬膳十味唐辛子」です。
今や通販でも手に入るようになりました。
薬膳十味唐辛子の読み方から成分、魅力までユーザー目線でまとめてみました。
見出し
1.薬膳十味唐辛子の読み方
2.薬膳十味唐辛子の成分
3.薬膳十味唐辛子の魅力①色んな風味
4.薬膳十味唐辛子の魅力②手づくり
5.薬膳十味唐辛子の魅力③ちゃんと辛い
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1.薬膳十味唐辛子の読み方
薬膳十味唐辛子の読み方は「やくぜんじゅうみとうがらし」です。
七味唐辛子と言えば八幡屋磯五郎。
十味唐辛子と言えば、間違いなく薬膳十味唐辛子です。
※あくまで個人的な意見です
ちなみに、八幡屋磯五郎の読み方は「やわたやいそごろう」です。
2.薬膳十味唐辛子の成分
薬膳十味唐辛子はその名の通り十種類の薬味からなります。
紫蘇、えごま、青海苔、蜜柑皮、黒胡麻、山椒、芥子、唐辛子、麻の実、白胡麻
唐辛子ではメジャーな胡麻や麻の実は勿論入っています。
それに加え、ミカンの皮や紫蘇(シソ)も入っていることが薬膳十味唐辛子の特徴です。
3.薬膳十味唐辛子の魅力①色んな風味
ここから、薬膳十味唐辛子の魅力を3つお伝えします。
まずひとつめの魅力は、色々な風味が楽しめることです。
口に入れた瞬間に、色々な方向からの香りと風味、味が広がります。
また、十種類もの薬味がブレンドされているので、食べる度にまた違った風味が楽しめます。
4.薬膳十味唐辛子の魅力②手づくり
薬膳十味唐辛子の魅力の2つ目は、手づくりということです。
ひとつひとつ丁寧に作られているということが、十味の缶の外側に巻かれた説明文からもうかがえます。
そして、保存料を一切使用していないので十味そのままの風味と味を楽しむことが出来ます。
5.薬膳十味唐辛子の魅力③ちゃんと辛い
唐辛子に求めるものは「辛さ」だと思います。
十種類の薬味がブレンドされて、大味になってしまうのではなく、ちゃんと辛いです。
むしろ、唐辛子の中では間違いなく辛い部類に入ります。
薬膳十味唐辛子は激辛ではありませんが、ちゃんと辛くて風味まで楽しめる唐辛子です。
公式サイトを見てみると、薬膳十味唐辛子を使った料理のレシピも見ることが出来ます。
薬膳十味唐辛子は日光のお土産屋さんにも売ってますし、通販で手に入れることも出来ます。
上記から手に入れることが出来ますよー。
また、この記事への感想。
使ってみた感想はTwitterのリプでくださいねー。
こっちも気になるッ!w
🍀薬膳十味唐辛子は日光の唐辛子です。
♦唐辛子が変わると、いつもの蕎麦も一味違って旨くなる。
♦そんなことを発見しました。♣日光の観光旅行のお土産に。#お腹ペコリン部 #唐辛子 #激辛
♣薬膳十味唐辛子【日光】読み方から成分、魅力まとめ(通販でも)https://t.co/ReLrgpSSWG
— 散歩師。@なのふら (@nanofura) March 6, 2018
ということで、【ユーザー目線】薬膳十味唐辛子(日光)読み方から成分、魅力まとめ(通販でも)でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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