ボクセルアートで稼ぐ人は増えていくと未来予測しました。
2023年現在、まだまだボクセルアートはメジャーではありません。
でも、未来の世界ではボクセルアートがより身近になるとぼくは思います。
その理由は、Web3、メタバース、NFTの世の中への浸透です。
ボクセルアートで稼ぐということについて、持論を展開していきますね。
ぼくも最近ボクセルアートを始めて、創る過程に楽しみがあると感じました。
また、The Sandbox日本公式さんが開催した「第3回ボクセルアートコンテスト-JAPAN-」でビギナー部門優勝させて頂いたり、新しい交流ができたりと楽しいです。
ぼく個人的な持論を展開して行きますね。
見出し
1.ボクセルアートで稼ぐ人は増えていくと未来予測しました
2.ボクセルアートで稼ぐための具体的な方法
1.ボクセルアートで稼ぐ人は増えていくと未来予測しました
🍀ますます小説「スノウ・クラッシュ」みたいな世界になってきていますね。
— 散歩師。資本主義社会を散歩してる人。NFTアートとMove-to-Earnとメタバース好き。 (@nanofura) March 9, 2023
小説「スノウ・クラッシュ」について、詳しくは下記です。
スノウ・クラッシュ!メタバース、アバターの概念を創った名著ッ!
SF好きな人のみならず、今後の未来を楽しく生きるには必読書。
ボクセルアートで稼ぐ人は今後、増えていくと未来予測しました。
理由は、今後メタバース空間で時間を「サードプレイス」として過ごす人が増えるからです。
メタバース空間にも様々ありますが、ボクセルアートで創られた世界観に没入する人も、少なからず居るのかと。
リアルな3DのCGもいいですが、一寸非現実味がある方が、サードプレイスとしては丁度いいのかと。
あまりにもリアルだと、現実世界でええやん。となるし。
特に、最近のゲームはすごいですよね。
グラフィックが綺麗すぎて、実写版の映画なんじゃあないかと疑ってしまうタイトルも。
ファイナルファンタジーの最新作とかも、すごすぎや!
そんな中で、メタバース空間はまだまだ発展途上。
需要に対して供給が不足する可能性があります。
これは新しい技術が訪れると、その度やってくる話ですね。
例えば携帯電話。
今まで電話は一家に一台の固定電話でしたが、それが一人一人肌身離さず持つようになりました。
これによって携帯電話を作るメーカーは、供給不足を解消するために巨額の資金を投入して供給を続けてきました。
携帯電話のボタンの金型を作っていた下請けの零細企業さんとかでも、かなり稼ぐことが出来たようですよ。
同じようなことは、未来にも起こりえるということです。
具体的には、メタバース空間でのボクセルアートで創られたアバター、建物、乗り物、植物、背景、ペットとか、供給が不足するはずなんですよ。
すでにボクセルアートで稼ぐ人は、少数ですが、いらっしゃいます。
あと、中国とかだとすでに現在、メタバース上のアバターの顔を創る「造顔師」が副業でも高収入を稼ぐことが出来ているのだとか。
高収入を稼ぐことができるのは一握りの人だと思いますが、一寸したお小遣いを稼ぐことはそこまで難しくないと予測します。
今のうちに始めておくというのもアリかと。
絵を描いたり、何かをコツコツと創るのが好きな人は、楽しいと思います。
ぼくと同じく、絵を描くのが楽しい人は、稼ぐ稼げない関わらず、ぜひ始めて欲しいですね。
2.ボクセルアートで稼ぐための具体的な方法
ここからは、ボクセルアートで稼ぐための具体的な方法です。
ボクセルアートで稼ぐには、NFT化して、プラットフォームで販売するという方法があります。
過去の一例を挙げますと、VoxEditで創ったボクセルアートをThe SandBoxのマーケットプレイスで販売して稼ぐというやり方があったようです。
ただし、現在はマーケットプレイスへのアップロードは出来ません。
この辺りは、今後のSand Boxの動きに注目ですね。
NFTはブロックチェーンを利用した信頼性のある技術です。
インターネットの不透明さを見事に解消する技術がブロックチェーンなんですねー。
ただし、NFTは奥が深いです。
NFTゲームとか、NFTチケットとか、NFTはジャンルとして広すぎるッ!
何から手をつけたらいいか分からない場面も出てくると思います。
本来の「ボクセルアートで稼ぐ」という目的を見失ってしまう可能性もッ!
絵が好きな人は、最初はNFT ArtからNFTに触れるという方法がおすすめです。
まだNFTに触れたことがない方は、下記をご参照下さい。
NFT Artの始め方を全力で解説ッ!!3ステップですよー。
NFTアートって何?
ボクセルアートと何か関係あるの?
っていう方は、下記に漫画描いてみましたので読んでみて下さい。
アナログで、紙にペンで描いていますので比較的読みやすいかと。
NFT アートのイメージは湧くと思います。
NFTはアートやゲーム、歩くだけっていう体験+資産運用の体験ができます。
NFTの技術を活用してボクセルアートで稼ぐ体験をしながら、NFTについての理解を深めるというのも、面白い体験になるかと思いますよー。
ボクセルアートで稼ぐ人は、現在は少数派だと思います。
でも、近い未来、ボクセルアートで稼ぐ人って増えていると思うんですよ。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。