「スノウ・クラッシュ」
ニール・スティーブンスンのSF小説です。
はメタバース、アバターの概念を創ったとされています。
読むとピザが食べたくなりますよー。
こちら!
下巻はこちらですー。
この本の秀逸なところは、何年も前から、現代、そして未来を予測しているところです。
例えば仕事。
主人公のヒロはフリーランスです。
日本の正社員が優遇されて、一度正社員になれば60歳まで安泰、定年後は悠々自適というライフスタイルはもはや不可能ですね。
80歳、もしくは死ぬまで働く時代。
個人のスキルが必要不可欠です。
今後、ますます大企業ではなく個人が活躍する時代になるとぼくは思います。
更に、小説の中には、アバターの顔を創るという仕事も出てきます。
これ、現代やんッ!
中国ではアバターの顔を創る造顔師という職業も出て来ています。
未来予測をしているッ!!
あと、ロックバンドが出てきたり単純にストーリーがわくわくするというのもおすすめポイントです。
是非読んでー!
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願いいたします。