ビットコインを法定通貨にした国はどこ?
エルサルバドルです。
エルサルバドルのビットコインの2023年の現状はどうなのか、まとめて行きますね。
また、ビットコインを10%で運用しているぼくのブログも併せて展開します。
40日目で利息が15,000円を超えています。
更に、ビットコイン10%運用の方法もお伝えしますね。
・2017年 仮想通貨取引所の口座開設(VALUやってました)
・2021年 NFTアートGiveAway企画開催
・2021年 NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2022年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2023年 円安、増税、物価の高騰で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得
・2023年 現在資産運用年利10%で運用中
見出し
1.ビットコインを法定通貨にした国はどこ?エルサルバドルです。
2.エルサルバドルが法定通貨をビットコインにしたのはなぜ?
3.エルサルバドルのビットコイン2023年現在の状況
4.ビットコイン年利10%運用40日目のブログ
5.ビットコイン年利10%運用をする方法3ステップ
1.ビットコインを法定通貨にした国はどこ?エルサルバドルです。
ビットコインを法定通貨にした国はどこ?
エルサルバドルです。
エルサルバドルは人口約650万人の中南米の国です。
ナジブ・ブケレ大統領が、自国の法定通貨にビットコインを採用する「ビットコイン法」を施行したのは2021年9月7日です。
世界初だったんですねー。
当時、ナジブ・ブケレ大統領は「ビットコインシティ」を建設する計画を発表、ビットコインに全振りする姿は、全世界の注目を集めました。
2.エルサルバドルが法定通貨をビットコインにしたのはなぜ?
エルサルバドルが法定通貨をビットコインにしたのはなぜか、ビットコインを法定通貨にするメリットから読み解いてみます。
ビットコインを法定通貨にするメリット
1.多くの国民がデジタル決済を利用できるようになる
2.海外からの送金の効率化
3.ビットコインの採用によって国際市場に参入できる
下記に深堀しますね。
1.多くの国民がデジタル決済を利用できるようになる
・エルサルバドルには銀行口座を持っておらず、金融サービスを利用できない国民の割合が約7割
・銀行からの融資も受けられず、クレジットカードも使えない人が国民の大半
・ビットコインを法定通貨にすることにより、銀行口座を持っていない人々も、金融サービスにアクセスできるようになる
・資金調達や住宅ローンといった、経済活動に必要な金融サービスを、全国民が平等に利用できるようになる
2.海外からの送金の効率化
・内戦後のエルサルバドルでは自国での就労機会は少なく、多くはアメリカ等の海外における労働、雇用機会に依存している状況
・エルサルバドルのGDP総額に占める海外からの送金の割合は、20%もある
・ビットコインは分散型のネットワークで管理されており、仲介する組織が存在しないため、送金にかかる手数料を削減できる
・海外就労する国民は、高い手数料を払ってお金をエルサルバドルに住む家族に海外送金をしているが、ビットコインであれば安価な手数料で送金可能に
・スマホとChivo(ウォレットアプリ)があれば誰でも可能
3.ビットコインの採用によって国際市場に参入できる
・エルサルバドルは中南米の中でも貧しい国
・目立った産業があるわけではなく、世界から投資が集まってくるような理由もない
・コロンという自国通貨は、インフレや経済の疲弊でほとんど無価値になっている
・そんなエルサルバドルだからこそ、世界で価値が認められつつあるビットコインを法定通貨に採用することで、直ちに国際市場へ参入できる
ビットコインの法定通貨化では、エルサルバドルが現状抱える問題を解決できるケースが多いと言えます。
3.エルサルバドルのビットコイン2023年現在の状況
エルサルバドルのビットコイン2023年現在の状況を調べてみました。
●エルサルバドルには、エル・ゾンテビーチという観光地がある
・この地域に住んでいる人たちは商品の購入やサービスの決済などに毎日ビットコインを使っている
・今後は、エル・ゾンテビーチのようにビットコインが日常的に使われるエリアを全国的に広げていく予定
●エルサルバドルは、ビットコイン債を発行する法的枠組みを整備
・数カ月中にビットコイン債が発行されるとの見方が一部では見られている
●エルサルバドルの国営仮想通貨ATMを運営するアテナ・ビットコインは、ATM100台にライトニングネットワークを統合する計画を発表
・国営のChivo ATM100台でライトニング技術を2023年12月までに導入にする予定
・残りのATMは2024年第1四半期に導入される予定
・現在、エルサルバドルには215台の仮想通貨ATMがある
●ブケレ大統領がビットコインが流通する戦略都市「ビットコインシティ」を建設するとの構想を打ち出したのですが、現実は全く工事も進んでいない
・この「ビットコインシティ」が実現すると、このシティ内ではビットコインのマイニング報酬に対する税金が免除され、ビットコイン決済で完結する経済システムを構築される
●投資管理会社ヴァンエックの戦略アドバイザーであるガボール・グルバックス氏は、エルサルバドルがシンガポールのようにアメリカ大陸の金融センターになる可能性があると考えている
4.ビットコイン年利10%運用40日目のブログ
エルサルバドルの今後の動向は、注目すべきとこころだと思います。
ビットコイン自体も、注視していく必要があると考えました。
ここからは、ぼくのビットコイン年利10%運用40日目のブログを公開しますね。
ぼくは約0.29BTCを年利10%で運用しています。
使っているサービスは下記です。
条件次第では年利12%も可能なんですよ。
こちらについては、上記の公式リンクからご確認下さい。
ぼくの約0.29BTCの年利10%運用、40日目の結果は下記。
貸借率 10%/年
利息合計 0.002808BTC
貸出数量 0.297274BTC
返還数量 0.300082BTC
ビットコインは現在556万円ですね。
約15,000円分の利息が形状されています。
デイリーで利息の確認ができるのも素晴らしいです。
Account History 2023 11月残高
2023/11/26 利息 0.00002126BTC + 0.08146076BTC
2023/11/26 利息 0.00005444BTC + 0.20851715BTC
2023/11/26 利息 0.00000263BTC + 0.01010479BTC
2023/11/25 利息 0.00002126BTC + 0.0814395BTC
2023/11/25 利息 0.00005442BTC + 0.20846271BTC
2023/11/25 利息 0.00000263BTC + 0.01010216BTC
2023/11/24 利息 0.00000263BTC + 0.01009953BTC
2023/11/24 利息 0.00005441BTC + 0.20840829BTC
どうやって年利10%を得られるか、次の項で方法をお伝えしますね。
全く初めての方でも始めることは可能です。
5.ビットコイン年利10%運用をする方法3ステップ
ビットコイン年利10%運用をする方法3ステップは下記です。
①ビットコイン口座開設
②ビットコインを買う
③ビットコインを預ける
下記に深堀します。
①ビットコイン口座開設
まず、ビットコインを入手できる口座の開設です。
初心者にはコインチェックがお勧めです。
理由は、ぼく自身が初めてビットコインを買ったのがコインチェックだったからです。
シンプルで分かりやすい!
ぼくは今4つの口座を持っていますが、一番分かりやすいのはコインチェックです。
手順をまとめたブログを下記に置いておきますね。
②ビットコインを買う
次に、ビットコインを買いましょ。
最低必要数量が0.01BTCなので、余裕を持って0.015BTCとか0.02BTCとか買っておきましょ。
もし、0.01BTCを買える資金がない方は、ひとまず1,000円分でもビットコインを買うことをお勧めします。
ビットコインを一度でも買ったことがあれば、お金が貯まって、いざ0.01BTCを買おうという時に、スムーズにできますよ。
③ビットコインを預ける
次に、ビットコインを預けるための口座開設です。
上記公式サイトからサクッと口座開設です。
誰でも簡単、無料で解説可能です。
その後に、ビットコインを預けます。
下記にやり方を置いておきますね。
これで、年利10%生活のスタートです。
エルサルバドルは、世界で初めてビットコインを法定通貨にした国です。
エルサルバドルが抱えている問題を、ダイレクトに解決できる可能性があるビットコイン。
今後も、ビットコインの動向には目が離せませんね。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。