福祉用具専門相談員、サボり告白します。
福祉用具専門相談員だけど、毎日辛い。
上手く福祉用具専門相談員として結果を残したい。
とにかく福祉用具専門相談員辞めたい。
こんなご要望にお答えします。
結論、今すぐサボること!
ぼくは福祉用具専門相談員の経験がありますが、とにかくサボっていました。
福祉用具専門相談員は毎日朝が来るのが怖くて、毎日深酒をしていました。
当然翌朝も寝不足ですから、最良のパフォーマンスができるはずもありません。
そこで出会ったのが、上手くサボることです。
この経験があったからこそ、今があるのだと思います。
サボっている間、じぶんの人生を自問自答しました。
その結果、今では福祉用具専門相談員ではありませんが、朝が来るのが楽しみですし夜は全力で寝る。
健康的な生活を手に入れています。
そんなぼくの、福祉用具専門相談員時代のサボり、告白します。
この記事を読むと、サボりのメリットが分かります。
また、うまくサボるコツもお伝えしますので、是非、最後までご覧下さいね。
見出し
1.福祉用具専門相談員サボり告白
2.福祉用具専門相談員サボりのメリット
2-1.福祉用具専門相談員サボりのメリット①心に余裕が持てる
2-2.福祉用具専門相談員サボりのメリット②仕事があることに感謝できる
2-3.福祉用具専門相談員サボりのメリット③じぶんのこれからを考えることができる
3.福祉用具専門相談員うまくサボるコツ
3-1.福祉用具専門相談員うまくサボるコツ①サボり上手な先輩と仲良くなる
3-2.福祉用具専門相談員うまくサボるコツ②サボっても絶対にばれない周到さを
3-3.福祉用具専門相談員うまくサボるコツ③サボってもここぞと言うときには全力で
1.福祉用具専門相談員サボり告白
福祉用具専門相談員、サボり告白します。
ぼくは福祉用具専門相談員になり、やってやるぞという気持ちで日々を過ごしていました。
なにせフリーター上がりですから、時給思考が抜けていませんでした。
勤務時間内は真面目に働く、という気持ちで毎日望んでいましたよ。
営業職なので日中は外回りなのですが、逐一、行動を報告。
何かあったら報告といった風に、ある意味クソ真面目に業務をこなしていました。
当然スケジュールパンパンで、かなりヘビーな毎日でしたよ。
入社1週間後。
そんなぼくを見かねてか、先輩がアドバイスをくれました。
「営業職なんだから、じぶんの時間を作らなきゃ損。」
「うまくやらなきゃ。」
と。
ラッキーなことに、先輩がうまくサボっている人だったんですねー。
普通、サボったらばれるんじゃあないかと思うじゃないですか。
その先輩はサボっても会社にはバレていませんでした。
最低限やることやってれば、サボっても可能という現実を教えてくれたんですねー。
上手くサボるということは、どういうことなのかも知らなかったので、先輩に教えてもらいました。
別々に会社を出て外回りに出かけるのですが、その後、連絡を取り合って人気のない神社で待ち合わせです。
そこで、サボる。
先輩がどういったタイミングでサボるのか、どういう名目で時間を稼いでいるのか等も教えてもらっていました。
サボり方もそうですが、先輩の昔話もすごくおもしろかったです。
元メガバンク勤務で転職で福祉用具専門相談員になった先輩ですが、メガバンク時代の武勇伝を色々聞かせて頂きました。
先輩と一緒にサボることが多かったのですが、ある日その先輩が転職してしまいます。
その後は、一人で上手くサボっていました。
人気のない神社は絶好のサボりスポットでしたね。
本を読んだり、ネットサーフィンをしたり、時には将来のことを考えたり、じぶんの時間を楽しんでいたのでした。
この会社で勤めるのはもう限界だと思った時には、転職サイトを見ていました。
ある意味、サボりの時間があったからこそ、ぼくは転職できたのだとも思います。
2.福祉用具専門相談員サボりのメリット
福祉用具専門相談員サボりのメリットは下記3つです。
①心に余裕が持てる
②仕事があることに感謝できる
③じぶんのこれからを考えることができる
深堀していきますね。
2-1.福祉用具専門相談員サボりのメリット①心に余裕が持てる
福祉用具専門相談員サボりのメリットは、心に余裕が持てることです。
仕事に追われ、時間に追われているのは、かなりプレッシャーですしストレスです。
やるべきことはやって、ほっと一息つく。
これだけで、心に余裕が持てますよ。
2-2.福祉用具専門相談員サボりのメリット②仕事があることに感謝できる
ある時は、やらなきゃならないこともやっていないのに、サボるという時もあるかと思います。
ああ、じぶんは何をやっているのだろうと。
何も価値を生産していないなと。
サボった後に、めんどくさいけど仕事をする。
そして感謝をされると、なんだか嬉しい気持ちになります。
福祉用具専門相談員は感謝をされる機会が多いですから。
だから、サボることはあっても、感謝をされる仕事があってよかったと思えます。
2-3.福祉用具専門相談員サボりのメリット③じぶんのこれからを考えることができる
福祉用具専門相談員って、言うほどハードワークではないと思います。
でも、その分給料も低い。
ぼくはフリーター時代よりも、福祉用具専門相談員としての月の手取りが少なかったんですよ。
これは流石にやばいぞと。
サボっていたあの神社で、じぶんのこと、これからのことを考えたこともあります。
このまま安月給で福祉用具専門相談員を続けていくべきか、それとも新しい業界に挑戦してみるか。
その答えは後者でした。
ぼくの頭が働く時間帯は日中です。
日中、頭が働く時間帯に、この問題を考えられたのは幸運だと思います。
仕事で疲れて家に帰ってビール飲んじゃってからだと、思考がうまく回りませんからね。
じぶんのこと、そして、これからのことを考えることができるのも、サボりのメリットですね。
3.福祉用具専門相談員うまくサボるコツ
福祉用具専門相談員うまくサボるコツは下記3つです。
①サボり上手な先輩と仲良くなる
②サボっても絶対にばれない周到さを
③サボってもここぞと言うときには全力で
下記に深堀します。
3-1.福祉用具専門相談員うまくサボるコツ①サボり上手な先輩と仲良くなる
福祉用具専門相談員と一口に言っても、労働環境はそれぞれだと思います。
だから、福祉用具専門相談員で確実にうまくサボるという方法は存在しないと思います。
それであればどうするか。
まずは、サボり上手な先輩と仲良くなることです。
ぼくの場合には、先輩から声をかけてくれたのでラッキーでした。
みんながみんな、声をかけてくれるわけではないと思います。
「何故かいつも余裕がありそう」「なぜかいつも結果を出している」先輩にターゲットを絞って仲良くなることです。
中には、クソ真面目でサボるなんてもってのほかという先輩もいるので注意しましょ。
更に、じぶんはサボっているのに、後輩には厳しくサボらせないという厄介な先輩もいるので注意です。
一緒にサボれるくらいの関係性を持つ先輩、たった一人だけでも仲良くなりましょ。
色々と学べることも多いはずです。
3-2.福祉用具専門相談員うまくサボるコツ②サボっても絶対にばれない周到さを
バレないからこそ、サボりです。
バレちゃったらそこでTHE END。
その後、めちゃくちゃ居心地悪くなるのは目に見えています。
絶対にばれない状況下で、初めて実現できるのがサボりです。
サボりのタイミングについても同じです。
絶対にバレないタイミングでサボりましょ。
例えば、ケアマネさんとの打ち合わせがめちゃくちゃ早く終わってしまった時とか。
ご利用者宅での介護ベッドの組み立てが、思いのほか早く終わった時とか。
余った時間を使って、サボりです!
3-3.福祉用具専門相談員うまくサボるコツ③サボってもここぞと言うときには全力で
いくらサボってもここぞという時には全力でやりましょ。
うまくサボるコツは、周りからの評判も大切です。
周りからの評判が良ければ、一寸気を抜いても大丈夫です。
半面、周りからの評判が悪い場合。
一生懸命やってたとしても、サボっているのではないかと疑われてしまいます。
周りからの評判って大切だと、切に思いますよ。
だからこそ、やるときは全力でやる。
サボるときは全力でサボるという、そんなメリハリが必要だと思います。
ぼくはサボっていましたが、やるべき最低限のことはやってきました。
ただし、このままこの会社に居るのは、経済的に不可能だと気付いてしまったんですね。
年収があまりに低すぎた。
となると、ここで全力を尽くすべきは年収を上げることでした。
でも、この会社で頑張っても年収はどうあがいても上がらないことは明らかでした。
ぼくは、その会社を辞める3ヶ月くらい前から、サボってる時間で転職活動をしていましたよ。
より年収を高く!
そして、転職成功。
最終的には年収が2倍になるという経験をしたのでした。
サボれる時間があったからこそ、実現できたのだと思います。
感謝ですね。
福祉用具専門相談員だったぼくが選んだ、福祉用具専門相談員のための転職エージェントをまとめたブログを下記に置いておきますね。
福祉用具専門相談員でサボりがちだけど、かと言って今の会社で全力を尽くすつもりがない。
年収を上げたい。
そんな方には転職をお勧めします。
最後にもう一度、福祉用具専門相談員サボりのメリットをお伝えします。
①心に余裕が持てる
②仕事があることに感謝できる
③じぶんのこれからを考えることができる
また、福祉用具専門相談員うまくサボるコツは下記の3つ。
①サボり上手な先輩と仲良くなる
②サボっても絶対にばれない周到さを
③サボってもここぞと言うときには全力で
上手くサボるというのは、じぶんの時間を取り戻すといった意味でも有効です。
四六時中会社のために働いているのでは、じぶんも見失ってしまいますよ。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。