仕事に関して大声で怒られたという事実は変わりませんが、考え方次第で、その事実の意味合いは違ってきます。
反発するより、自分の心の中で意味を変換するのがおすすめです。
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1.パワハラ?職場で上司に大声で怒られた時
2.パワハラとは一寸ちがう!大声でストレスでも相手は熱心
1.パワハラ?職場で上司に大声で怒られた時
職場で上司に大声で怒られた時、その瞬間は「何もそこまで大声出さなくても」とか「うるせーな」とか思いがちです。
かくいうぼくも、そのうちの1人です。
能力の無い人の方が、大声を張り上げて、力で押さえつけようとする。
この事実を思い出しますが、なかなか、怒りを抑えるのは困難な時もあります。
ぼくも大声で怒ってる人に対しては、ひとまず聞いて、言い返さないことの方が多いです。
言い返すと余計に長引きますし、不毛な時間は一刻も早く終わらせたいためです。
2.パワハラとは一寸違う!大声でストレスでも相手は熱心
何故、その人に自分の気分を害されなくてはいけないのか。
かと言って、バッサリ会話を切ることも出来ないぼくは、考え方を少しだけ変えてみました。
🍀感謝。
♦熱心で正直なんだな。
♣恵まれている環境。
🍜少し位、声がでかくても、気分屋でも、ぼくと同じく人。
🌸感謝。
📕その人のためになることもしようじゃーないか!!
☀恩返しを。
— 散歩★ブランド人★師。 (@nanofura) 2018年6月21日
「感謝。
熱心で正直なんだな。
恵まれている環境。
少し位、声がでかくても、気分屋でも、ぼくと同じく人。
感謝。
その人のためになることもしようじゃーないか!!
恩返しを。 」
上記のツイートに集約されていますが、相手も熱心に怒ってくれているということ。
自分のために、限られた時間を怒るという行動に使ってくれてるということ。
怒るというのはそれだけで、かなりパワーを使いますから。
ということで、職場で上司に大声で怒られた時、心がけたい考え方。うるさい上司の対処法でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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