FNCTのIEOで現金20万円は増えるのか実験ッ!
ここに経緯を書いていきます。
まだ仮想通貨取引所に登録していない方は、その前に準備が必要です。
下記の手順でサクッとコインチェックの口座開設しちゃいましょ。
次のIEOがあったら、即参加できるように準備も必要ですね。
IEOでは0.41円で10,000口から購入できたFNCT、どれくらいまで増えるのか?
それとも、減るのか?
結果、27,000円だけ儲かりましたよ。
見出し
1.IEOとは?簡単に説明
2.ぼくがコインチェックでFNCTのIEOに応募した理由
3.コインチェックでFNCTのIEOに応募した結果
1.IEOとは?簡単に説明ッ!
IEOとはわかりやすくシンプルに言うと、新しい仮想通貨の抽選予約販売です。
株をやっている方はイメージしやすいかと。
企業が投資家向けに「抽選で選ばれた人だけに、上場前の仮想通貨を安い価格で提供しますよー。だから資金ちょうだい。注目も集めてね。」という仕組みのことです。
企業にとっては上場前に活動資金を集めることが出来ますし、投資家にとっては安く買った銘柄を上場後に売ることで利益が見込めます。
2.ぼくがコインチェックでFNCTのIEOに応募した理由
ぼくはコインチェックでIEOに応募しました。
日本円では20万円です。
理由は下記の3つ。
①投資家ではないぼくでも応募ができるから
②コインチェックのIEOの第一弾の結果を知っているから
③「FiNANCiE」のヴィジョンが未来っぽくてわくわくするから
①投資家ではないぼくでも応募ができるから
コインチェックのIEOは投資家ではない一般人でも応募可能です。
1口4,500円位です。
ぼくでも応募できるッ!
体験としてやらなきゃ損だと思いました。
②コインチェックのIEOの第一弾の結果を知っているから
ぼくが応募するコインチェックのIEOは実は第二弾なんです。
第一弾は2021年7月のパレットトークン(PLT)。
IEOの価格は約4円。
その後一気に約95円になりました。
23倍ッ!!
そして、その後は約40円位に。
それでも購入した時よりも10倍になっていますね。
現在は約10円なので、それでも2倍。
ここまでの利益は見込めないかも知れませんが、再現性も、一寸だけ期待しています。
③「FiNANCiE」のヴィジョンが未来っぽくてわくわくするから
ブロックチェーンを活用したトークン発行型クラウドファンディング「FiNANCiE」
この一文だけで、わくわくします。
ブロックチェーンは今後、ますます世の中に浸透していくと思います。
更に、大企業や団体ではなく「個」のクエリエイターの経済圏を創ろうとしているところが素晴らしい。
未来っぽいッ!
IEOは抽選ということがネックですが、応募だけなら誰でもできます。
申し込みの期間は2023/3/7 12時まで。
抽選結果の発表は2023/3/8~3/9ですー。
→現在は終了しています
このIEOは終了していますが、また新しいイベントもあるかも知れません。
その時のために、まだコインチェックの口座を持っていない方は、下記に口座開設する方法を共有していますので是非参考にして下さい。
原因は不明だったのですが、2日間、現金20万円が宙に浮いている状況がありました。
その模様は下記に記載しましたよ。
コインチェック入金されない!反映まで2日かかりました。時間がかかることもあるようです。
必ずしも価値が上がるわけではありません。
また、価値が全くなくなってしまうリスクもありますので、くれぐれも、余剰資金で参加して下さいね。
価値の変動は誰にも予測できませんよ。
コインチェックのIEOタイムライン
2023 2/21 12:00申込開始(IEOの価格は0.41円でした)
2023 3/7 12:00申込終了
2023 3/7抽選
2023 3/8〜3/9抽選結果ご連絡・トークン付与(ロック解除)
2023 3/16取引所上場・入出金が可能に
※コインチェック公式サイトからの引用です
🍀抽選に申し込みましたよー。#FNCT #IEO pic.twitter.com/c9m7jJOexl
— 散歩師。NFTアートとMove-to-Earnとメタバースで資本主義社会を散歩 (@nanofura) February 27, 2023
3.コインチェックでFNCTのIEOに応募した結果
コインチェックでFNCTのIEOに応募した結果は「27,000円だけ儲かった」です。
・20万円をコインチェックでFNCTの抽選に申込
・13,800円分だけ当選
・上場当日はリアルタイムで参加して5倍を目撃したが、波を逃す
・一寸落ち着いた時に13,000円分を円に換金
・FNCTは27,840円残っている
・27,000円位儲かった
経緯は下記に残しておきますねー。
ひとまずコインチェックから受付完了のメールが届きました。
まだ当選もしていないので、どうなることやら。
わくわくしながら、その時を待ちますよ。
Twitterで応募したことを報告したら、なんとFNCT公式さんからリプライを頂けましたよッ!
すごすぎっす!
すかさずフォローさせて頂きましたッ!
これからもこの記事に経緯を追加していきます。
FNCTのIEOの抽選に応募してから、3日間くらい経ちました。
やることないッ!
「サピエンス全史」を読んでいました。
時間を作れるというのが、投資の醍醐味ですね。
感想文はこちらです。
もしIEOやNFTに興味が湧いた方は、まずコインチェックで口座開設をすることから始めて下さいねー。
第三弾も、あるかも??
チャンスは今ッ!
🍀もしぼくが活用した20万円が0円になってしまったとしても、問題ありません。理由は、新しい体験ができたその対価だと思えばいいし、20万円がなくなった程度では、資本主義社会の散歩を中断しなきゃならない事態に陥らないから。ぼくはぼくなりに、ゲームを楽しみますよー。その前に選ばれなきゃな。
— 散歩師。資本主義社会を散歩してる人。NFTアートとMove-to-Earnとメタバース好き。 (@nanofura) March 5, 2023
そして、2023年3月9日 11時30分!
メールで当選通知がッ!
「一部」当選。
申し込みの金額の1/10以下ですが、当たっただけラッキーですよ。
次のアクションとしては、3/16の上場の時にどう動くかですねー。
あと、抽選もれてしまった18万円はETH買おうと思ってたけど、間違ってBTC買ってしまいましたよ。
その模様は下記です。
ビットコインやめた方がいい?100万円分買ってみた経緯と記録
そして、2023/3/16 11時30分。
いよいよ、FNCT上場ッ!
30分前にはビットコイン、イーサリアムの仲間入りをしていましたよ。
TwitterのTLも盛り上がってまいりました。
ウォレットにも入っておるッ!
いよいよ12時になり、FNCT上場です。
🍀一時停止してますよ。 #FNCT pic.twitter.com/XiA7aNgUUh
— 散歩師。資本主義社会を散歩してる人。NFTアートとMove-to-Earnとメタバース好き。 (@nanofura) March 16, 2023
0.4円からずっと緑(買い)が続いて一気に1.3円に。
そして一時停止したかと思ったらまだ緑(買い)が続いて最終的には2円になりましたよ。
この瞬間が、初日での最も高い価格だったようです。
一瞬だけ3円になって7倍になったということも聞きました。
初日の価値変動すげー!
そうこうしている間に、今度は赤(売り)が攻めてきたッ!
だんだん価格が下がりまた1.3円位に。
🍀赤と緑の数字が戦ってるようですよ。(初めて参加してる人) #FNCT pic.twitter.com/EAHfSDpOkE
— 散歩師。資本主義社会を散歩してる人。NFTアートとMove-to-Earnとメタバース好き。 (@nanofura) March 16, 2023
ぼくは初めての体験でした。
数字がずらずらずらと並んで、しかも微妙に違う数字の羅列。
「数字が戦っているようだ。」
というのが率直な感想です。
数字に見入ってしまい、売るタイミングを逃してしまいましたよッ!
まだFNCT、持ってます。
3/18,19あたりに最高値になるという説もあるので、それまで待とうかと。
でもよく考えたらこれって、IEOの恩恵受けてない?!
ま、えーか。
少なくとも数字の羅列を見るという初めての体験ができて面白かったし。
今後も、新しい体験に期待です。
またIEOあったら参加してみようかな。
ひとまず、参加した際に交換した13,000円ですが、円に戻しておきましたよ。
このデザインも秀逸ですねー。
色で分かれるので、色を増やしたくて、違う仮想通貨も買いたくなりますね。
面白い体験だったので、ビットコインをFNCTへ、更に10万円を入金して続けたいと思います。
その模様は下記に追記していきますね。
リスク分散とその取引所でしかできない体験があるので、ぼくは口座は2つ以上持っています。
もう一つの方にはETHを入れていますよ。
ぼくは銀行口座は5個持っていますが、銀行口座のようなイメージで仮想通貨の口座も持っておくというのが良いかと。
アフリカで銀行口座持っていない人って結構多いらしいです。
でも、アフリカの人たちは銀行口座を持たずに、仮想通貨取引所の口座を持っているというパターンが増えているのだとか。
一個飛び越しちゃっているッ!
むしろ、アフリカの人たちに追い越されてしまっている感は否めませんね。
まだ仮想通貨取引所を持っていない方は、この機会に作っておきましょ。
銀行口座と同じで、口座開設、運用は無料ですよー。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。