居心地のいい会社を辞めるとゆでガエルにならなくて済みますよッ!

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居心地のいい会社を辞めると、ゆでガエルにならなくて済みますよッ!

実体験からお伝えしますね。

見出し
1.居心地のいい会社を辞めるとゆでガエルにならなくて済みますよッ!
2.居心地のいい会社を辞めた実体験ッ!じぶんのスキルの無さに打ちのめされたし「仕事の本質」を考えることが出来た
3.居心地のいい会社を辞めないとゆでガエルになってしまうので要注意ッ!~日本の今と今後~

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1.居心地のいい会社を辞めるとゆでガエルにならなくて済みますよッ!

居心地のいい会社を辞めるとゆでガエルにならなくて済みますよッ!

居心地のいい会社。

あると思います。

でも、居心地が良いだけの会社というのは危険です。

ひょっとして、会社は居心地が良いだけで、他のデメリットに気付けていないかも?

例えば、居心地が良い会社だけれど、、、

・時流に合っていない
・業界自体が縮小の見込み
・スキルが積み上がって行かない
・給料が少ない
・労働時間が長い

こんな会社は要注意ですッ!

居心地が良いだけでずーっとその会社に居て、気づいたら時間が過ぎていて、人生の大切な時間をその会社に費やしてしまっている。

これでは笑えませんね。

・時流に合っていない

インターネットの発達、ブロックチェーンの台頭、コロナによって世界は急速に変わっています。

時流に合ってない会社は取り残されます。

・業界自体が縮小の見込み

時代の変化の中で、業界自体にも目を向ける必要があります。

それは、その業界が数年後も残っているかどうか。

その業界自体が縮小の見込みであれば、注意です。

その業界の牌が少なくなるということでもあり、もしかしたら今の会社は残らないというリスクもあります。

・スキルが積み上がって行かない

いくら居心地が良くても、その会社にずっと勤められる保証はありません。

もし会社が潰れてしまったら、ぽんと放り出されてしまいます。

そうなった時に、他の会社でもやって行けるのか。

これを考える必要があります。

スキルが積み上がっているのであれば、まだ救いがあります。

そのスキルを活かして、転職をするということが出来るからです。

でも、スキルが積み上がって行かない状況であればやばみですよ。

・給料が少ない

会社の居心地が良い。

仕事のやりがいもある。

でも、給料が少ない。

これは、ダメですね。

ひょっとしたら会社に「やりがい搾取」されている可能性もッ!

・労働時間が長い

時間は命です。

その限りある命の時間。

会社が居心地が良いからと行って、長時間差し出すのはナンセンスです。

限りある命の時間をより良くするのが、仕事です。

その仕事に時間を取られすぎていては、幸せとは程遠いところに居ると思えるでしょう。

居心地の良い会社に居続けるのは、ゆでガエルだッ!

ぼくは、ゆでガエルという例えを出しました。

この例えについて。

カエルを熱い熱湯の中に入れると飛び出します。

熱ッ!と。

このカエルを、今度は常温の水の中に入れます。

カエルは飛び出すことなく、そのままです。

そして、カエルが入った水の温度を少しずつ上げていきます。

最終的には、最初の熱湯以上の温度にはなるのですが、カエルは飛び出すことなくそのままです。

ひょっとしたら「いい湯だなー。」なーんて思いながら、お湯に浸かっているのかも知れません。

でも、カエルは浸かっているお湯が、熱湯以上の温度になって沸騰しているのにも気づきません。

知らず知らずのうちに茹でられてしまいます。

そして、何も気づかないまま茹で上がってしまい命が終了です。

これが茹でガエルの例えです。

知らず知らずのうちに時間がたち、とうとう取り返しの付かないところまで行ってしまう。

居心地の良い会社にずっと居ると、この茹でガエルのようになりかねません。

知らず知らずのうちに、貴重な時間を失う。

限られた人生の時間の中で、これは避けたいもの。
 

2.居心地のいい会社を辞めた実体験ッ!じぶんのスキルの無さに打ちのめされたし「仕事の本質」を考えることが出来た

居心地のいい会社を辞めた実体験ッ!

ぼくは居心地のいい会社を辞めた経験があります。

その結果、じぶんのスキルの無さに打ちのめされたし「仕事の本質」を考えることが出来ましたよ。

じぶんって、思う程稼ぐスキルはなかったと思い知らされました。

会社があってこその年収、そしてお客様だったと。

それは、ぼく個人の力ではありませんでした。

会社のブランド力があったからこそ。

逆に言えばぼくではなくても、誰でもこの年収とお客様の対応は得ることが出来る。

事実に気づいてしまい、一寸だけ凹みました。

ただ、会社を辞めなければ気付けませんでしたよ。

そして、個人のスキル、個人の力を上げていこうというモチベーションに変わりました。

更に、「仕事の本質」を考えることが出来るようになりました。

居心地の良い会社に居ると、言われたこと、決められたことをしっかりとこなせば評価は上がります。

でも、それって「仕事の本質」とはかけ離れている。

言われたことを正確にこなすのは、誰でも出来ます。

これは、仕事ではなく作業ですね。

ぼくは、作業をずっとしていたと言うことにも気づくことが出来ました。

仕事は、誰かの役に立つこと。

そして働くは、はたを楽にすること。

こういった基本中の基本を、ぼくは居心地の良い会社を辞めてから学びました。

居心地の良い会社で、収入も悪くなかったのですが、スキルも身に付かないし、ぼくは茹でガエルになるのが怖くて抜け出しましたよ。

そして大きく成長出来たと思います。

3.居心地のいい会社を辞めないとゆでガエルになってしまうので要注意ッ!~日本の今と今後~

居心地のいい会社を辞めないと、ゆでガエルになってしまうので要注意ッ!

日本の今と今後ッ!

日本はすでに成長止まってます。

日本の今後は緩やかに衰退していく。

そんな状況の中で1つの会社に居続けるのはリスクありすぎです。

個人のスキルが上がらない、年収が上がりそうにない、時間ばかり取られる、そんな会社であれば思い切って辞めることをおすすめします。

会社員自体を辞めるのではなく、別の会社に勤めるという選択肢です。

茹でガエルにならないために、賢く生きていきましょうッ!

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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