ワールドコイン無料配布はなぜもらえるのか?
結論、ベーシックインカムとAIのプロジェクトだからです。
ワールドコインは、人とAIとの区別と、世界規模のベーシックインカムの実現を目指しています。
ベーシックインカムと言うと、貧困層を助けるための処置ですよね。
実際、ケニアの貧困層は、Worldcoinの初回プレゼントによって平均月収以上を受け取った人たちが多く居るようです。
Worldcoinのベーシックインカムは、特に生活に困ってはいない日本人のぼくたちでももらうことが出来るんですよ。
現在、2024年5月22日ですが、ぼくももらう予定です。
このブログでは、ワールドコイン無料配布がなぜもらえるのかを深堀りしていきます。
そして、ベーシックインカムをもらう準備、そして、ベーシックインカムのもらい方まで解説していきます。
更に、もらったベーシックインカムを日本円にして使う方法までお伝えしますね。
ぼく個人的なWorldcoinとの付き合い方についても併せてお伝えします。
ぼくの自己紹介は下記です。
・2017年 コインチェックで初めてビットコインを買ってVALUやる
・2021年 日本円での借金200万円完済、インデックスファンド開始
・2021年 NFTアートGiveAway企画開催、NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2022年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2023年 円安、増税、物価の高騰で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得→FP2級取得(2024年)
・2023年 ビットコイン運用開始
・2023年 ビットコインを1万円、4万円増やす
・2024年 仮想通貨トレード挑戦中
・2024年 ベーシックインカムをもらう予定
見出し
1.ベーシックインカムとAIと仮想通貨プロジェクト「Worldcoin」
2.ワールドコイン無料配布はなぜもらえるのか?
2.世界規模のベーシックインカムをもらう準備
3.ベーシックインカムのもらい方
4.もらったベーシックインカムを日本円にして使う方法
5.ぼく個人的なWorldcoinとの付き合い方
1.ベーシックインカムとAIと仮想通貨プロジェクト「Worldcoin」
ベーシックインカムとAIと仮想通貨をミックスしたプロジェクトが「Worldcoin」です。
今後数年はAIの時代になるとぼくは思います。
2024年2月のNVIDIAの決算はめちゃめちゃ好調です。
それにつられて、AI関連仮想通貨のAGIX等が爆上がりしました。
WorldcoinもWLDという仮想通貨を発行していますが、こちらも好調です。
Worldcoinは、「ChatGPT」で知られるOpenAI社のCEOサム・アルトマン氏が共同開発者ですが、自動高品質動画生成AI「Sora」を発表したことで、WLDも高騰しました。
AI時代には、AIが人の仕事をやってくれるようになると言われています。
人は仕事はする必要がなくて、時間を持つようになる。
それでは収入源はどうするのか?
仕事がなければ収入がないじゃあないか!
そこで「ベーシックインカム」の議論に移ります。
AI時代にはベーシックインカム(BIとも表記されます)が必要だ!と。
Worldcoinはベーシックインカムを世界規模で広めていくという目的があります。
更に、Worldcoinは一歩先を行っています。
それは、AIが人間のふりをしてベーシックインカムをもらう可能性があるので、対策しておこうというもの。
人間の指紋認証よりも精度が高い虹彩認証という認証方法があります。
Worldcoinはこの虹彩認証を使って、「人か人ではないか」を判断し、その人物の特定をします。
万が一、AIがベーシックインカムを請求した場合「あなたはAIなので、ベーシックインカムはあげません。その代わり、動画編集したり、テロップつけたり労働してね。」と言える技術も持ち合わせているんですねー。
面白いです。
ケニアでは、初回時にもらえる25WLDは平均月収以上です。
25WLDというと、現在180ドル。
180ドルもあれば、ケニアでは割といい1ヶ月が過ごせるようです。
worldcoinは、その後、1週間とか定期的に3WLDを請求することができます。
おおよそ月12WLDをもらうことができるんですよ。
完全なるベーシックインカムとは言えないまでも、かなりの貧困層が助けられているはずです。
2.ワールドコイン無料配布はなぜもらえるのか?
「ChatGPT」を開発したOpenAIのSEO、サム・アルトマン氏が共同開発しているのが、仮想通貨worldcoin(ワールドコイン)です。
worldcoin(ワールドコイン)の目的は、AIと仮想通貨を活用し、世界規模でベーシックインカムを実現するというものです。
退屈な労働はAIに任せて、AIに稼いでもらって、人間は遊んで暮らすという近未来的な考え方ですねー。
この目的を実現するため、worldcoin(ワールドコイン)を無料配布するという活動をしています。
worldcoin(ワールドコイン)がもらえる条件は、アプリのインストールとworld IDの発行です。
world IDがよくできていて、人かAIかを判断できる仕組みがついているんですよ。
「あなたは人間なので、コインを配ります。」
「あなたはAIなので、労働してくださいね。」
といった判断をしてくれるんですねー。
worldcoin(ワールドコイン)のもらい方はアプリで簡単ですが、その前の準備の方が手間がかかるかも知れません。
このブログで詳しく解説しますので、ご安心下さい。
2.世界規模のベーシックインカムをもらう準備
実は、世界規模のベーシックインカムはWorld IDさえあれば誰でも入手可能です。
日本は割りと裕福な国だと思いますが、もらえるものはもらっちゃいましょ。
あと、日本のこの先は緩やかに衰退して行きますので、貧乏にならないための予防策としても使うことができるかも。
ベーシックインカムは、WLDという仮想通貨で定期的に支払われます。
当然、日本で暮らしているのであればWLDは実生活では使えません。
WLDを日本円にする必要があるんですねー。
ベーシックインカムをもらう準備として、下記の2つの口座をしておきましょ。
WLDを日本円にして、日本の銀行口座に入金するためには必須です。
3.ベーシックインカムのもらい方
ベーシックインカムのもらい方は、World IDに紐付いたWorld アプリで都度請求です。
かなり簡単!
もらい方よりも、虹彩認証の登録とか、事前準備とかの方が時間がかかると思います。
詳細は下記に置いておきますね。
4.もらったベーシックインカムを日本円にして使う方法
ここで、あらかじめ準備しておいたコインチェックとBybitの口座をフル活用です。
まだ登録していない方は、下記からサクッと登録です。
どちらも10分程度で完了します。
口座開設、運用は無料ですよ。
注意点は、登録してから数日間は審査等で待ち時間があること。
時間がある今のうちに登録だけはすませちゃっときましょ。
ぼくはコインチェックのヘビーユーザーだし、操作がシンプルで初心者にもおすすめなので紹介しています。
コインチェックだけでWLD→円が出来ればいいのですが、コインチェックでは出来ません。
BybitでWLD→BTCもしくはXRPに変換してから、コインチェックでBTC→円に変換、それから銀行口座に出金です。
詳しくは、下記をご参考にしてみて下さいね。
5.ぼく個人的なWorldcoinとの付き合い方
ベーシックインカムとAIと仮想通貨プロジェクト「Worldcoin」面白いです。
実はぼくは前々からアルトコインは買っていて、その中にWLDも含まれていたのでした。
OpenAI社の「Sora」発表の影響で価格が高騰。
ぼくが買った時の価格の3倍になったのでした。
1万円買っていたので、15日間くらいで3万円です。
WLDコインをもらうより、まず買ってみようという方は、下記をご参考にしてみて下さい。
WLDコインを買うのにも、もらって円に変換する時と同じ下記2つの口座が必要になります。
時間がある今のうちに登録だけはすませちゃっときましょ。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。