人生の勝ち組になりたい方は必読!職業は関係ない「勝ち組フリーター列伝」

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人生の勝ち組になりたい方は必読の漫画を紹介します。
勝ち組とは、職業は関係ないとぼくは思います。
大西祥平さん原作、吉本浩二さん作画の
「勝ち組フリーター列伝」
では、フリーターながら人生の勝ち組になられた方々が紹介されています。
名言と学びが多いこの書籍ですが、ほんの一部の名言と学びを共有します。

見出し
1.人生の勝ち組になりたい!!その職業
2.勝ち組フリーターからの名言①人にどうやったらいいのか聞かなかった
3.勝ち組フリーターからの名言②明日のことなんかわかんない。今がすべて
4.勝ち組フリーターからの学び③ロマンを追い求めることが結果的に、お金を稼ぐことに
5.勝ち組フリーター列伝はフリーランスや福業の考え方もあり
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人生の勝ち組になりたいという願望は、誰しも一度は抱くと思います。
そして、勝ち組 = 高収入な職業についている。
と安易に想定しがちです。
今回紹介する漫画「勝ち組フリーター列伝」には、フリーターながら勝ち組になっている方々が多数登場します。
職業に縛られていないからこそ、勝ち組である。
そんな考え方がこの漫画にはつまっています。
激動の現代、変化のスピードが目まぐるしく、1つの肩書きだけでは生き延びるのが難しくなっている現代です。
更に、企業から個人の時代になり、職業も多種多様になります。
そして、AIをはじめとした様々な技術の発展により、残る職業と無くなる職業に、決定的に別れます。
そんな厳しい時代に1つの勝ち組の方法論として学べるのが「勝ち組フリーター列伝」です。

2.勝ち組フリーターからの名言①人にどうやったらいいのか聞かなかった

勝ち組フリーターの中の名言を紹介します。
紹介されている魚柄仁之介さんはフリーターというよりかは、フリーランスの方です。
漫画の中で、経歴をお話されていますが、中でも印象に残る名言は
「人にどうやったらいいのか聞かなかったから(自分は成功した)」
です。
更に、人に聞くことで思考停止になるとも言われています。
考え続けること、思考をやめないことの重要さを学ぶことが出来ます。

3.勝ち組フリーターからの名言②明日のことなんかわかんない。今がすべて

勝ち組フリーター列伝に出て来る勝ち組夫婦を紹介します。
その夫婦とは、沖縄の宮古島で夫婦でカフェを経営されている関口正明さん、石場久美子さん夫妻です。
好きなことをやって縛られない人生を送るという信条のもと、関口さんの半生が語られます。
その中で、特に印象的なのは、お二人が阪神大震災をうけたことです。
この時に「明日のことなんかわかんない」。「今、二人でいるこの瞬間がすべてなんだ」って!!
そう確信されたようです。
明日のことばかり考えると、今日が台無しになっちゃう。
という名言もあります。
これは本当にその通りだと、ぼくは共感しました。

4.勝ち組フリーターからの学び③ロマンを追い求めることが結果的に、お金を稼ぐことに

もう一方、勝ち組フリーター列伝に出て来る方を紹介します。
その方とは、降臨さんです。
カリスマデイトレーダーなので、ご存知の方もいらっしゃるかと思います。
降臨さんの半生も語られますが、特に印象的な部分を紹介します。
それは、お金を稼ぎたいからデイトレーダーをしているのではなくて、自分がどれだけ強いのか、限界まで挑戦したいというロマンが降臨さんを動かしているということです。
ただ単に勝ち組になりたい、お金持ちになりたいという動機も、それはそれで良いとぼくは思いますが、どちらかというとぼくは降臨さんの考え方が好きです。
お金に執着してお金に縛られるのではなく、自分のロマンを追い求めてその結果でお金がついてくるといった理想的な形。
人それぞれ、ロマンの対象は違いますか、念頭に置きたい考え方だとぼくは思いました。

5.勝ち組フリーター列伝はフリーランスや福業の考え方もあり

勝ち組フリーター列伝には、フリーターの方の他にも、フリーランスや福業をされている方々、リモートワークや、新しい働き方を模索されている方にも参考になる考え方が詰まっています。
この文章で紹介した勝ち組フリーターの方々は、ほんの一部です。
この漫画には、上記に紹介した方々の他にも、ギャル社長、ネットオークショントレーダー、洞窟オジサン、区議会議員の方々も登場します。
ということで、人生の勝ち組になりたい方は必読!職業は関係ない「勝ち組フリーター列伝」でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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