追い飯はメニューに無い!台湾まぜそば 麺屋こころに初めて行ってみた。

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台湾まぜそば 麺屋こころに初めて行ってみました。

普段はラーメン食べ歩きがメインですが、まぜそばもイケる!と思った体験でした。

ひとつの注意点を除けば。。。
共有します。

見出し
1.台湾まぜそばとは?
2.こころで頼んだメニュー 味の感想
3.メニューに無い「追い飯」

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1.台湾まぜそばとは?

台湾まぜそばの発祥は台湾。

、ではなく名古屋です。

台湾ラーメンしかり、名古屋は何故か台湾が大好きですね。

それはともかく、台湾まぜそばは普通のまぜそばとは決定的に違うところがあります。

それは、台湾ミンチが入っているところ。

台湾ミンチとは、唐辛子とニンニクを効かせた激ウマミンチを言います。

これと、ニンニク、ネギ、生卵、海苔、鰹節と麺とタレを混ぜて頂きます。

2.こころで頼んだメニュー 味の感想

ぼくは初めて台湾まぜそば屋というものに入りました。

麺屋こころで頼んだメニューは「台湾まぜそば 麺少なめ 半ゆで卵入り 780円」「ねぎ増し 120円」です。

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理由は、まぜそばとかつけ麺ってやたら麺を多くする風潮がありますのでお腹一杯になっちゃうからです。

美味しく感じられる量は人それぞれです。

デフォルトで結構麺が多いイメージがありましたので、まずは少な目で試してみました。

味は、ニンニクと唐辛子が効いてガツンと来ます、シャキシャキのネギと生卵でマイルドになりつつ、鰹節と海苔で和風に、そして台湾ミンチと麺が非常によく絡む!

といった風に、一杯で味の変化が楽しめます。

また、7割程食べた後に卓上の酢をIN!

これはクセになる味。

そして「台湾まぜそば」でしか再現出来ない味です。

一寸しょっぱかったですが、タレまですべて食べてしまいました。

3.メニューに無い「追い飯」

食べ終わって余韻に浸っていると、隣に座っていた大柄の男性が器を店員さんに差し出し

「おいめしお願いします」
と一言。

一瞬、謎の言葉に聞こえました。

店員さんは器を受け取り、白米を入れて返していました。

白米をタレと絡めて美味しそうに食べる大柄の男性。

まじかと。。。

これ、

博多ラーメンで言ったら「替え玉」
つけ麺で言ったら「スープ割り」

じゃじゃ麺で言ったら「チータン」

鍋で言ったら「締めのおじや」

マストだと理解した頃にはすでに時遅し。

空の器の前で一寸した虚無感を感じたぼくでした。

ということで、追い飯はメニューに無い!台湾まぜそば 麺屋こころに初めて行ってみた。でした。

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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