人間は「動物」同じ姿勢でずっとじっと過ごしているように体は出来ていない。
こういった主旨の文章があります。
山田恵子さん著の「立つだけ」ビューティー」の一部です。
この本から考えたことを自分なりにまとめました。
見出し
1.座らない生活!人間は動く生物
2.なるべく座らない!1時間に1回立つだけ
3.座らない生活!座る時、寝る時のポイントも
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1.人間は動く生物
最近、座り過ぎが良くないと言われるようになってきました。
何故座り過ぎが良くないのか?
この理由は漠然としています。
理由がわからないので、ぼくはモヤモヤしていました。
そんな折、この本に出会いました。
山田恵子さん著の「立つだけ」ビューティー」です。
この本の中には、「人間は「動物」であり、同じ姿勢でずっとじっと過ごしているように体は出来ていない。」といった内容の文章があります。
これだ!
と直感的にぼくは思いました。座り過ぎが悪いのではなく、「同じ姿勢でずっとそのままで居るというのが体に悪い」と変換することが出来ました。
同じ姿勢でじっとしがちなのが、座るという行為なんだなーと。
特に現代はデスクワークが増えて、座る機会が格段に増えています。もともと持って生まれた「動物」という特性を活かそうと再確認出来ました。
2.1時間に1回立つだけ
現代はなかなか座る場所、座らなければならない機会が多いもので、座らないという選択肢は取り辛いです。それであればということで「立つだけ」ビューティー」の本の中では、座っていても、1時間に1回は立ち上がることを推奨しています。
たしかに、たったこれだけで同じ姿勢での座り過ぎは解消されますね。
3.座る時、寝る時のポイントも
座る時はわかった、でも座るよりももっと長時間同じ姿勢の寝る時はどうなのか?ということもこの本は教えてくれます。
寝る際のポイント、座る際のポイントを知ることが出来ます。
マンガが所々に差し込まれているので楽しく読みやすい書籍です。
この本は下記から手に入れることが出来ます。
ということで、人間は「動物」同じ姿勢でずっとじっと過ごしているように体は出来ていない。「立つだけ」ビューティー/山田恵子著でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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