ジャズ入門におすすめ!!酒ほそ作者 ラズウェル細木のはじめてのジャズ教室
おはようございます。k2777です。
今回は、本の紹介をしたいと思います。
今回ご紹介するのは「ラズウェル細木の マンガ はじめてのジャズ教室」です。
ラズウェル細木先生と言えば「酒の細道」で有名ですがジャズにも精通されていたんですね。
ぼくは、ラズウェル細木先生の「酒のほそ道」が好きでいつも読ませて頂いています。
更に音楽も好きです。
ふと書店の音楽コーナーにて、
ぼくの中ではお馴染み「酒のほそ道」の宗達が居るのを発見しました。
何故ここに?!
と思いましたが
同じラズウェル細木先生の出版されている音楽本だと言うことがわかりました。
ちなみに、宗達が居るのは「はじめてのジャズ教室」の帯です。
この帯が無かったら目に留まっていませんでした。
帯の力って侮れませんね。
マンガということで読みやすさを期待して購入しました。
この本の感想は読みやすくて ジャズの入門書としてはいい本だということです。
ぼくは音楽好きではありますが「ジャズ」ってなかなか聞いたことがありません。
マイルス・デイヴィス位しか知りませんでした。
そういったジャズを全く知らない人向けに作られている本だと感じました。
ジャズって何?!っていうことの解説から、ジャズで使われる用語の解説、ジャズのジャンルの種類に至るまで書かれています。
嬉しいのは、それぞれのジャンルの名曲と呼ばれるCDを実際に紹介してくれているところです。
「これだけ名盤5枚」とラズウェル細木先生自らセレクトして紹介してくれます。
それに加えて、ジャズ コレクションの増やし方まで教えてくれます。
ジャズ入門としてもってこいです。
この本を読んで知ったのですが、ジャズにも様々な種類があるということ。
・ジャズ・ロック
・ネオ・フォービート
・ハード・バッブ
これには驚きでした。これを知れただけでも読む価値がありました。
そして、全体を通してマンガ「酒の細道」の絵柄です。
ラズウェル先生のマンガって何故か落ち着くんですよね。。。
ぼくは、自身でたった一つだけ持っているジャズの音源、マイルス・デイヴィスのライブ盤を聴きながら、お酒を飲んで、この本を読みました。
そして、何とも言えない幸せな気分に浸れました。
Amazonで手に入れることが出来ます。ジャズを知りたいという方は是非。
またブログ書きます。今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
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