おはようございます。
k2です。
「◆新バンド結成時の人選について◆」
第2回目です!!
今回は、表題にもあります通り
新バンド結成時の ベーシスト の人選について持論を勝手に展開して行きたいと思います。
この記事は、何らかの事情で
新しくバンドを組みたいと思っている方に向けて公開しております。
初心者向けに書いておりますので
僅かでも、何らかのきっかけになれば幸いです。
想定として、
自分がギタリストで、
新しいバンドを組みたいと思っていて 他にヴォーカル、ベース、ドラムの3人のメンバーを考えているとしましょう。
前回の
「◆新バンド結成時の人選について①ヴォーカル編◆」の続きです。
ヴォーカルの人選には
一番重視するのは「顔」
という持論を展開いたしましたが、
ベーシストには、
「人柄」
これを最重視して選びましょう。
顔でも、体格でも、スラップの上手さでもなく
その中身です!!
ベースはその名の通り、
バンドの基礎を支えています。
バンド内のムード、対外的な調和
これを取るのはベーシストと言っても過言ではないでしょう。
バンドの基礎ですから。
スペルはちょっと違いますが
BASE(べ-ス)を英和で訳すと
土台、基部、底
という意味がある通り
基礎となるのがベースです。
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対外的にも
ヴォーカルがスキャンダルに踊らされている中、
ギター(自分ですが)が音楽のことをマニアックに考えている中、
ドラムが金銭面で悩んでいる中、
適切に大人の対処が出来るキャラクター
これこそ、バンドメンバーに入れるべきベーシストです!
バンドと言っても、
ライヴハウスの方々に気持ちよくサポートして頂かなければ、決して良い演奏は出来ません。
練習スタジオのスタッフの方々に嫌われてはダメですし
打ち上げで使わせて頂く居酒屋の方にも NG を出されないように
細心の注意を払わなければなりません。
また、音楽業界の大人の方々に
嫌われるよりは、気に入ってもらうことの方が
メリットはありますよね。
そういったことを
自然と出来る
一番、大人の対処が出来るキャラクター!
ベーシストには、
「人柄」を重視して選びましょう!
注意点として、
ベーシストは前述の通り バンド内で一番まともという点でモテます。
過度なやきもちは禁物です。
バンドをやることに集中しましょう!!
今日はここまでといたします。次回はドラム編です。
この講座は
おもに初心者向けに書いております。
過去にロックバンドに所属していたことがある自身の経験と
身近なバンドマンの話を元に
持論を展開しております。
完全に自己流ですので
本当に、皆様のためになるかどうかは分かりません!!
次回も、何卒、宜しくお願い申し上げます。
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