介護職から福祉用具専門相談員に転職したいと思っているあなたにお送りします。
ぼくは、フリーターから福祉用具専門相談員の営業経験があります。
面接で合格ッ!
正社員としても、介護業界も未経験でしたが、福祉用具専門相談員として勤務することができました。
これに比べたら、介護職から福祉用具に転職することはハードルが低いと思います。
福祉用具専門相談員の面接に聞かれたことをまとめておきますね。
見出し
1.介護職から福祉用具へ転職ッ!その可能性と対策
2.介護職から福祉用具 営業面接で聞かれたこと①高齢者は好きか
3.介護職から福祉用具 営業面接で聞かれたこと②体力はあるか
2.介護職から福祉用具 営業面接で聞かれたこと①高齢者は好きか
3.介護職から福祉用具 営業面接で聞かれたこと②体力はあるか
4.介護職から福祉用具 営業面接で聞かれたこと③何をしたいか
5.介護職から福祉用具 転職だッ!
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1.介護職から福祉用具へ転職ッ!その可能性と対策
介護職から福祉用具へ転職ッ!
その可能性と対策をお伝えしてきます。
介護職から福祉用具へ転職出来る可能性は高いと思います。
同じ業界の転職は、経験があるというだけで成功しやすいですね。
ただ、福祉用具は介護職と比べて「営業」という職種の色合いが強いです。
福祉用具専門相談員への転職は、営業職への挑戦でもありますね。
「営業職」という職種の経験を得ることが出来ます。
実際にぼくは営業職の経験を活かして、営業職で別業界を見たことがあります。
こういった可能性も秘めているのが、福祉用具専門相談員です。
介護職から福祉用具専門相談員になるための対策としては、面接です。
面接がかなり重要ッ!
ということで、ぼくが実際に福祉用具専門相談員の面接で聞かれたこと3つをお伝えします。
福祉用具専門相談員の面接で聞かれたこと
①高齢者は好きか
②体力はあるか
③何をしたいか
下記に深掘りしていきますね。
2.介護職から福祉用具 面接で聞かれたこと①高齢者は好きか
介護職から福祉用具 面接で聞かれたこと①
高齢者は好きか
介護職を経験しているのであれば、面接でのこの質問は、介護職になる際にあったかもしれません。
福祉用具専門相談員でも同じ質問があります。
そして、下記のことも補足で聞かれました。
・実家でおじいちゃんおばあちゃんと一緒に住んでいたか
・介護の現場を身近で見たことはあるか
これは業界柄、高齢者の方と触れ合う機会が多いことからだと思います。
これに関しての回答は正直に答えるがいいかと思います。
そして、「高齢者は好きです!」と言っておく。
「好き」に勝る「努力」はないと、誰かが言っていました。
大きな自己PRになることは確実です。
介護職も出来ていたし、やる気もある人と言う風に見られますね。
3.介護職から福祉用具 面接で聞かれたこと②体力はあるか
・体力に自信はあるか
・腰に何か持病をもっていないか
この質問の意図は、福祉用具専門相談員にも体力仕事があるからです。
体力仕事に耐えられるかということ。
介護職と同じく、福祉用具専門相談員にも力仕事があるんですよ。
機械や物の配送作業。
また、福祉用具の中の電動ベッド。
これは搬入組み立て撤去等があります。
体力があるにこしたことはありません。
職種柄、腰を悪くする方が多いっぽいので、それも懸念しての質問です。
介護士の方は腰を酷使されてきたと思いますが、福祉用具専門相談員はまた違った部分の筋肉が必要です。
「学生時代にスポーツをやってました!体力には自信があります!」
「昔から大病をしたことがなく健康です!」
ここぞとばかりに自己PRですねー。
ここで体力のアピールが出来ます。
介護職もやって、なおかつスポーツもやっているということは、大きなアピールになります。
4.介護職から福祉用具 面接で聞かれたこと③何をしたいか
介護職から福祉用具専門相談員への転職。
「何で介護職じゃあなく、福祉用具なの?」
ということは面接官も気になるところです。
・福祉用具専門相談員として、何がしたいか
先々のビジョンがある場合にはアピール出来ますね。
例えば、住環境コーディネーターの資格をとって、ケアマネージャーになってとか。
面接官が、自身の志望動機からイメージしやすいヴィジョンを話すこと。
例えば、「将来ケアマネージャーになって、もっと高齢者の役に立ちたいので、福祉用具の経験も積みたいです!」とか。
介護士としての経験もある、福祉用具を学びたいという意欲もある、そしてケアマネへの向上心もあるということで、印象はかなり良くなると思います。
先々のイメージがわかない場合は、下記のサイトを参考にしてください。
下記のサイトでは、介護業界での今後のキャリアを一寸イメージすることが出来ます。
ケアマネや介護の資格取得を支援してくれたり。
将来的に営業以外の職種を考えられている方は、登録すると情報を事前に取れますよ。
情報は多い方がいいです。
情報を浴びて、その中で取捨選択をすると良いかと。
豊富に情報があるので、登録は必須ですねー。
「福祉用具専門相談員」での志望動機の他に、「介護業界でもっと働きたい」という志望動機があると強いです。
5.介護職から福祉用具 転職だッ!
もう一度、ぼくが実際に福祉用具専門相談員の面接で聞かれたこと3つをお伝えします。
福祉用具専門相談員の面接で聞かれたこと
①高齢者は好きか
②体力はあるか
③何をしたいか
この3つは最低答えを用意して面接に臨みましょう。
介護職から転職はまだ不安だという方。
下記の転職エージェントサービスは転職のパートナーとなってくれますよ。
ぼくも実際に使ったことがありますが「無料でここまでしてくれんの?!」と驚愕した覚えがあります。
転職サービスまとめ
ぼくも実際に活用させて頂いたサービスです。
最初の面談で目から鱗の情報をもらえたり、じぶんの市場価値が分かったりました。
登録して面談した後は、自動的にメールで求人情報をくれるので手間がかかりません。
田村淳さんがイメージキャラクターをつとめるベンチャーセールス。
20代営業転職に特化したサービスですねー。
営業職への挑戦をしたいあなたなら、早期に登録は必須です。
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早いうちから転職を経験して適正な市場価値のもとで働きましょう。
上記は完全無料で活用することが出来ます。
登録だけでもしておきましょう。
営業職への転職を見据えての、介護職から福祉用具専門相談員という戦略もありですよー。
実際にぼくは、フリーターから福祉用具専門相談員で正社員になり、そこから別業界へ転職し出来ることを増やしている最中です。
福祉介護業界から別の業界の営業になったことで、年収は2倍になり、ステップアップ出来ましたよ。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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