ベーシックインカムで労働意欲は失われません。
このブログでは、ベーシックインカムで労働意欲は失われないといった世界の事例をお伝えして行きます。
また、近未来のAIとベーシックインカムと労働意欲についての持論を展開。
労働意欲は失われないので、是非ベーシックインカムをもらいましょうというブログです。
ベーシックインカムはすでに始まっています。
ぼくもベーシックインカムをもらう予定なんですよ。
また、ベーシックインカムを買ってもいました。
この辺り、一寸混乱するかと思いますが、詳しくお伝えして来ますね。
更に、ベーシックインカムのもらい方と「日本円」への換金方法もお伝えします。
ぼくの自己紹介は下記です。
・2017年 仮想通貨取引所の口座開設(VALUやってました)
・2021年 NFTアートGiveAway企画開催、借金200万円完済
・2021年 NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2022年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2023年 円安、増税、物価の高騰で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得
・2023年 アルトコインガチホしながら、ビットコイン年利10%で運用
・2024年 ベーシックインカムもらう予定
見出し
1.ベーシックインカムで労働意欲は失われない!
1-1.ベーシックインカムで労働意欲は失われない!事例①
1-2.ベーシックインカムで労働意欲は失われない!事例②
1-3.ベーシックインカムで労働意欲は失われない!事例③
2.近未来のAIとベーシックインカムと労働意欲についてぼくが思うこと
3.ベーシックインカムはすでに始まっています
4.ぼくもベーシックインカムをもらう予定です、買ってもいました
5.ベーシックインカムのもらい方と「日本円」への換金方法
1.ベーシックインカムで労働意欲は失われない!
ベーシックインカムで労働意欲は失われない!
ベーシックインカムがあると、人は怠惰になるのではないか。
人は何もすることがなくなり、意義がなくなるのではないか。
そんな心配は必要ないです。
世界の過去の事例から、ベーシックインカムで労働意欲は失われないということが分かります。
早速見て行きましょう。
1-1.ベーシックインカムで労働意欲は失われない!事例①
カナダ「the town with no proverty」という論文は、ベーシックインカムの実験からの論文ですが、下記が発表されています。
・ベーシックインカムをもらった人は労働意欲は失われないと結論
・労働時間を調べると、労働時間は男性で1%、既婚女性で3%、未婚女性で5%下がったのみ
・ベーシックインカムをもらった人はより働こうとする
・結婚年齢は遅くなり出生率は下がった = 労働を長く続けようとする
1-2.ベーシックインカムで労働意欲は失われない!事例②
オランダ・ライデン大学の認知心理学者であるFenna Poletiek助教たちは、ベーシックインカムと労働意欲に及ぼす影響を調べる実験を行いました。
その結果は下記です。
・ベーシックインカムでは、人々の労働意欲は失われないと結論
・ベーシックインカムがあるからといって、被験者の労働に対する意欲や努力の低下は見られない
・逆に、労働をするとベーシックインカムをもらえない場合には、労働意欲はすぐに失われる
1-3.ベーシックインカムで労働意欲は失われない!事例③
ネアポリスのベーシックインカム保証制度は、2年間、200の低所得世帯に毎月500ドルが無条件で支給されました。
結論は下記です。
・ベーシックインカムで労働意欲は失われないと結論
・ベーシックインカムがあると政府に頼ることをせず自ら労働しようとする
・結果的に、貧困、ホームレスの減少が起こる
2.近未来のAIとベーシックインカムと労働意欲についてぼくが思うこと
近未来ではAIが労働力となり、今の人の仕事を49%やってくれるようになると言われています。
では、AIに仕事を奪われた人はどうすればいいのか?
そのための救済措置として、ベーシックインカム(BI)があります。
AIに労働してもらってお金を稼いでもらい、人間はベーシックインカムによる生活費をもらい、人にしかできない労働をするという未来。
事例でもあったように、ベーシックインカムが実現しても、人は労働意欲を失わずに働き続けます。
AIと人と労働の役割分担が明確になるのかと。
単調作業や計算、重労働はAIやロボットの方が得意ですし、人は人にしかできないクリエイティブなことだったり、コミュニケーション、教育、創造的なことをするというのは理にかなっているかと思います。
労働意欲が無くならないのに、AIがほぼほぼの人の仕事を奪うとも言われていますね。
でも、また新しい仕事は生まれるので、ぼくはそこまで脅威に感じていません。
ベーシックインカムをもらって長期で休暇を取るのもいいし、新しい仕事をして誰かの役に立つのもいい。
選択の自由があるので、ぼくは未来が楽しみです。
ベーシックインカムの社会実験は、現在、ヨーロッパやアフリカ、北米の各地で進められています。
日本では、日本維新の会のベーシックインカムに関する政策があったり、世界的にも、身近なところでも進んで行きそうです。
また、次の項から、すでにあるベーシックインカムについてもお伝えして行きますね。
2.ベーシックインカムはすでに始まっています
ベーシックインカムはすでに始まっています。
これって、日本のプロジェクトではありません。
ケニアでは、爆発的に参加者が増えています。
また、日本に居ても、日本人でも、もらうことができるんですよ。
世界規模でのベーシックインカムプロジェクトは既に始まっています。
3.ぼくもベーシックインカムをもらう予定です、買ってもいました
近未来では選択肢の1つとなるであろうベーシックインカム。
2024年2月現在、ベーシックインカムは始まっています。
プロジェクトの名前は「ワールドコイン」
世界規模のベーシックインカムの実現と、AIと人の区別を目的としているプロジェクトです。
その内容としては、仮想通貨WLDが定期的に配られるというもの。
仮想通貨WLDは、仮想通貨の中のアルトコインに分類されます。
ビットコインやイーサリアム、リップル同様、取引もできるし、「日本円」への換金だってできます。
実は、ぼくもベーシックインカムもらう予定です。
「日本円」に換金するための仮想通貨取引所の口座は持っていますし、アプリもインストール済。
あとは虹彩認証をするのみ。
ベーシックインカムをもらいたいという方は、まず下記2つの口座開設をしてしまいましょ。
下記から10分程度でサクッと登録完了です。
とにかく、時間がかかるんですよね。
銀行口座とか証券取引所の口座もそうですけど、結構待ち時間が長い。
だから、まずはサクッと登録だけしておいて、待ち時間の間に、ワールドコインアプリをダウンロードしておいたり、このブログを読んで予習をしたりした方が、スムーズです。
実はぼくは、ベーシックインカムであるワールドコイン無料配布を知る前に、WLDを買っていました。
上記2つの口座があれば、ワールドコインを買うことも出来るんですよ。
ぼくは、WLDは話題性もあるし、AIプロジェクトということで期待できると判断しました。
1WLD = 2.24ドル(336円)の時に29.43WLDを買いました。
2024年1月のことです。
購入には65.92ドル(9,888円)使っています。
2024年2月23日には約3倍の30,000円になっていました。
このまま高値を維持するとも限らないので、半分だけ利確しています。
それでも、当初9,888円しか使っていないのに、15,000円分のWLDを保有しています。
1WLD = 7ドルで落ち着くかと思いきや、2024年2月26日現在、1WLD = 9ドルになっちゃってます。
高騰しすぎッ!
ベーシックインカムはもらえるけど、もらえる数量には上限があるんですねー。
もっとベーシックインカムを保有していたいという方は、ワールドコインを買うという選択肢もあります。
買う時点で、これはもはやベーシックインカムと言えるのか?という疑問も湧きますが、ここはスルーして下さい。
高い価格帯の時に売るというのは、頭もつかいますし、これも一種の労働と捉えることもできますね。
ワールドコインを買う時も、下記2つの口座を活用します。
登録は無料でサクッと10分程度で完了します。
まだ登録していない方は、下記から登録しちゃっときましょ。
ざっくり買い方を説明すると、コインチェックに日本円を入れて、ビットコインやリップルにしてBybitへ送金、BybitでWLDを買うという流れです。
この方法は、他のアルトコインも共通です。
下記に詳細を置いておきますね。
レイカーツワイル氏の未来予測は、2030年にはベーシックインカムが世界的に浸透するとのことです。
ぼくはそれよりも早くベーシックインカムが浸透すると思います。
ワールドコインは、ChatGPTを開発したOpenAIのサムアルトマン氏が共同開発しているんですよ。
AIを誰にでも手軽に扱える未来にしてくれたように、BI(ベーシックインカム)が誰でも手軽にもらえる未来にしてくれそうです。
2025年には、日本の参加者ももっと増えているというのが、ぼくの未来予測です。
・ベーシックインカムを日本でもらう
・ベーシックインカム日本円にする
・ベーシックインカムを買ってしまう
すべて、下記2つの口座があれば対応可能です。
口座開設までの待ち時間の間に、ワールドコインアプリをダウンロードしたりしましょ。
登録、運用は無料。
10分程度でサクッと登録完了なので、今のうちに登録だけしちゃっときましょ。
4.ベーシックインカムのもらい方と「日本円」への換金方法
日本のベーシックインカムは、結構時間がかかりそうです。
日本維新の会のベーシックインカムの政策はありますが、最初は低所得の方とか、年金もらってない高齢の方からまず1万円とか、制限が色々出てきそうです。
そこで、今、ベーシックインカムもらっちゃおうという選択肢です。
ベーシックインカムをもらっても、労働意欲は失われないし、怠惰にもならないのであれば、もらわない手はないでしょう。
ベーシックインカムを日本でもらう方法についてお伝えします。
まずは、下記2つの口座開設の登録ですね。
10分程度でサクッと完了です。
再度、何故、まず先にこの登録が必要なのかを説明させて頂きます。
それは、登録してから実際に口座が開設されるまでに、時間がかかるからです。
数日かかることも。
銀行口座や証券取引所も同じだと思いますが、結構、時間かかりますよね。
待ち時間を少なくするよう、まず最初に登録だけはしちゃっときましょ。
口座開設、運用は無料です。
取引や出金の際に手数料がかかります。
このあたりも、銀行や証券取引所と同様です。
2つ口座が必要な理由は、もらった仮想通貨のWLDをBTCに変換して、その後、「日本円」にして出金するからです。
2つの口座の登録後、ワールドコインアプリダウンロード、虹彩認証へと進んでいきます。
一寸した手順があるので、下記を置いておきますね。
まずは、必要となる口座を下記からサクッと登録です。
ベーシックインカム日本円にする手順については、下記をご参考にしてみて下さい。
ここでも、下記2つの口座が必要になります。
サクッと登録ですよー。
時間がある今のうちです。
ベーシックインカムで労働意欲は失われません。
このブログでは、ベーシックインカムで労働意欲は失われないといった世界の事例をお伝えしてきました。
労働意欲は失われないので、是非ベーシックインカムをもらいましょう。
ベーシックインカムはすでに始まっています。
近未来のAIとベーシックインカムについてぼくが思うことは、2030年を待つ前に、世界的に浸透するということです。
ベーシックインカムはすでに始まっています。
ぼくも実際、ベーシックインカムをもらう予定なんですよ。
買ってもいたんですねー。
ベーシックインカムのもらい方と「日本円」への換金方法についても解説させて頂きました。
待ち時間が長い下記の口座開設の登録だけは済ませちゃっときましょ。
登録は10分程度でサクッと完了です。
その後、数日間の待ち時間があるので、待ち時間の間にワールドコインアプリをダウンロードしたり過ごしましょ。
大丈夫です。
労働意欲は失われない。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。