ベーシックインカム早くしろ?
もう始まっていますよ。
2024年5月21日、ぼくは実際に、ベーシックインカムをもらう予定です。
このブログでは、ベーシックインカムについて簡単に解説します。
そして、ベーシックインカム早くしろ!と言いたい理由をお伝え。
更に、すでに始まっているベーシックインカムプロジェクトについてもお伝えします。
ベーシックインカムのプロジェクトとは「Wolrdcoin」です。
AIと仮想通貨プロジェクトなんですねー。
Worldcoinについての詳細と成功事例もお伝えします。
最後に、ベーシックインカムをもらうための準備、ベーシックインカムをもらう方法についても解説していきます。
是非、最後までお読み頂けと幸いです。
ワールドコインは「WLD」という仮想通貨をもらうことができます。
この「WLD」、「日本円」に変換して日本で使うこともできるんですよ。
それこそ、現金化して町中華のラーメンを食べるのに使ったり。
仮想通貨の中の「アルトコイン」に分類されます。
Worldcoinを円にするためには、下記2つの口座が必要になります。
残念ながら銀行口座には「WLD」は入りませんから。
仮想通貨取引所を経由して、日本円に変換。
その日本円を銀行に送金して、現金化するという流れです。
口座開設は完全無料、10分程度でサクッと登録できますよ。
登録後待ち時間があり、2~3日かかることもあるんですよ。
時間がある今のうちにサクッと登録しちゃっときましょ。
口座開設の待ち時間にでも、このブログを読んでいただけたらと思います。
ぼくの自己紹介は下記です。
・2017年 コインチェックで初めてビットコインを買ってVALUやる
・2021年 日本円での借金200万円完済、インデックスファンド開始
・2021年 NFTアートGiveAway企画開催、NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2022年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2023年 円安、増税、物価の高騰で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得、FP2級取得のため勉強中
・2023年 ビットコイン運用開始
・2023年 ビットコインを1万円、4万円増やす
・2024年 仮想通貨トレード挑戦中
・2024年 ベーシックインカムをもらう予定
見出し
1.ベーシックインカムとは
2.ベーシックインカム早くしろ!と言いたい背景
2-1.ベーシックインカム早くしろ!と言いたい理由①円安
2-2.ベーシックインカム早くしろ!と言いたい理由②増税
2-3.ベーシックインカム早くしろ!と言いたい理由③2025年問題
3.ベーシックインカムの実現を目指すプロジェクトは始まっています
4.ベーシックインカムの成功事例はケニア
5.ベーシックインカムをもらうための準備
6.ベーシックインカムをもらう方法
7.ぼくは実際にベーシックインカムをもらう予定です
1.ベーシックインカムとは
ベーシックインカムとは、すべての国民に一定の金額を支給する制度です。
年齢・性別・所得等はまったく関係なく、すべての国民に一律で支給されます。
ベーシックインカムは、BIとも表記されることもあります。
「基本」を意味するベーシックと「収入」を意味するインカムを合せた言葉です。
新型コロナウイルスによって、ベーシックインカムの話題が出たことは記憶に新しいと思います。
ベーシックインカムの起源は、16世紀、イギリスのトマス・モアの著書「ユートピア」にあります。
「ユートピア」では、獲得した食料を共同体に属する人たちが平等に分かち合う姿が描かれています。
ベーシックインカムのメリットは下記2つ。
・貧困対策
・労働環境を改善できる
年齢・性別・所得等はまったく関係なく、すべての国民に一律で支給されるので、貧困対策になります。
また、低賃金だったり、労働環境が劣悪な企業を淘汰することができます。
現在は、低賃金で労働環境が悪いブラック企業でも、直近でお金のために働かざるをえない人たちが一定多数居ます。
だから、ブラック企業はなかなかつぶれないんですよ。
ある程度のお金の余裕があれば、速攻で辞めることもできます。
さらに、働く環境も選べるようになります。
結果的に、労働環境が改善されるということです。
2.ベーシックインカム早くしろ!と言いたい背景
ベーシックインカム早くしろ!と言いたい背景は3つあります。
日本経済がかかえる問題は、かなり大きいとぼくは見ています。
2-1.ベーシックインカム早くしろ!と言いたい理由①円安
「円」には不安が多すぎます。
円安、物価の高騰、増税ということで、円を持ち続けていても、ゆるやかに目減りしていく時代。
昔はゆうちょにお金預けてたらめちゃくちゃ増えたというのを聞いたことがありますが、現在の貯金の金利からは全く想像できません。
余剰資金を「円」で持っているのは、もはやリスクの時代になってしまいました。
円は価値が下がってきている。
年金についても、自己責任。
確定拠出年金とかって、要するに自己責任でもらえる額は選択してくださいねということですから。
じぶんの資産はじぶんで守らなければならない時代。
これは、日本で暮らしていくにはハードな現状ですよ。
国の社会保険料の負担が、ぼくたち若い世代に降りかかってきますよ。
やばみ。
でも、だからこそ、行動を起こす。
「円」ではなく「ビットコイン」「米国のインデックスファンド」「金」「銀」と言うように、資産を分散しておく。
「円」は日本で生活していくには、大変便利なツールです。
一瞬で家賃やラーメンとかに替えられるから。
でも、必要以上の「円」はもはや必要ありません。
米ドルでの収入や、資産運用、その他の収入がますます重要になってくると思います。
2-2.ベーシックインカム早くしろ!と言いたい理由②増税
増税の問題も重くのしかかってきますね。
これについては皆さん、ご存じの通りです。
2-3.ベーシックインカム早くしろ!と言いたい理由③2025年問題
日本が世界経済のトップだった時代は既に終わりました。
国内では、人口が特に多い団塊の世代の人たちが、75歳以上の高齢者になります。
2025年問題が間近に迫ってきていますよ。
日本の子どもは少ないし、少子高齢化はますます深刻化します。
高齢者は医療費とかがめちゃくちゃかかります。
これまで10人で1人の高齢者を支えていたのが、5人に1人になり、3人に1人になり、と働く世代にしわ寄せが来てしまうんですねー。
グローバルな視点で見ると、子どもが多く、平均年齢も若いフィリピンとかアフリカとかには、労働力とか新しい価値を生み出す力とかビジネスの力とか、いろいろな力といった意味で、勝てません。
GDPはドイツに抜かされ第4位。
まだ4位をキープしていますが、5年後、10年後は分かりませんよ。
3.ベーシックインカムの実現を目指すプロジェクトは始まっています
すでに世界規模でベーシックインカムの実現を目指すプロジェクトは始まっています。
これは、国境を越えて、仮想通貨の分野での展開です。
ワールドコイン(WLD)の基礎知識は下記です。
・仮想通貨により、世界の人々にベーシックインカムを提供することを目的としている
・AI・仮想通貨プロジェクトWorldcoin(ワールドコイン)
・「ChatGPT」で知られるOpenAI社のCEOサム・アルトマン氏が共同開発者
・World IDを持つユーザーはWorldアプリで、定期的に仮想通貨WLDの無料配布の請求可能
・「Orb(オーブ)」という装置で人間の虹彩をスキャン、その人にバイオメトリクスに基づく個人識別IDを付与する仕組みを持つ
・この仕組みにより、AI(人工知能)か人間かを判断
・AIには自動で映画等を作るといった労働をしてもらって、人間にはコインを配布
今後しばらくはAIの時代が続くと思います。
AIと仮想通貨とベーシックインカムを組み合わせるという、すごく面白いプロジェクトです。
4.ベーシックインカムの成功事例はケニア
すでに34カ国の200万人以上が虹彩認証をしてWorld IDを持ち、ワールドコインを貰っています。
アメリカ等の先進国ではありません。
ケニアやアフリカ、アジアの低所得の国々を中心に利用者が増えています。
ワールドコインの初期のターゲットとしては、貧困の地域、ベーシックインカムが本当に必要な地域です。
否定的な人からは、「ワールドコインが何であるかをほとんど理解していない人々から生体データを収集している」「データ収集をするには、貧困にあえいでいる人たちから集めた方が、安上がりで簡単だ」という非難も浴びたようですね。
(ここに、日本も含まれているというのは、日本人のぼくとしては、なんとも言えない気分になりますが。。。
日本という国は安くなっている、でも、日本人という品格は決して失われないというのがぼくの持論です。)
初回にWorld IDでもらえるのは、25WLDです。
このブログを書いている2024年2月では、25WLD =180ドルに高騰しています。
ケニアでは、アプリが爆発的にダウンロードされ、World IDを持っている人が急増しているようです。
ケニアでは、180ドルもあれば、平均月収以上のようですね。
平均月収は120ドルなので、180ドルももらえるとしたら、これはかなりの収入になりますよ。
また、ケニア人インフルエンサーがこぞってWorld IDの登録を推奨したので、その勢いも手伝って、爆発的に流行ったようです。
ケニア人にとっては「虹彩とかって、何か分からないけど、簡単にお金もらえるしやらない手はない」ですね。
慢性的に貧困の問題があるケニアだからこその、爆発的なヒットと言えるでしょう。
5.ベーシックインカムをもらうための準備
ベーシックインカムを目指すWorldcoinはWorld IDさえあれば、誰でももらうことができます。
World IDは実は、手順を踏むことで手に入れることができるんですねー。
下記にやり方もお伝えしますね。
Worldcoinは仮想通貨のアルトコインに分類されます。
アルトコインはビットコインと同様、ドルや円にできます。
Worldcoinを定期的にもらいつつ、ある程度貯まったら「円」にして使ってみましょ。
Worldcoinを円にするためには、下記2つの口座が必要です。
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どちらも、銀行口座、証券取引所の口座と同様、取引の時だけ手数料がかかります。
口座開設まで数日かかるので、時間がある今のうちに登録だけしちゃっときましょ。
Worldcoinを円にするには、一寸した手順が必要になります。
下記に手順の詳細をお伝えしますね。
6.ベーシックインカムをもらう方法
ベーシックインカムは誰でも、条件さえ満たせばもらうことができます。
下記に、Worldcoinをもらう方法を置いておきますね。
7.ぼくは実際にベーシックインカムをもらう予定です
ぼくは実際にベーシックインカムをもらう予定です。
実は、ベーシックインカムでWorldcoinがもらえるって知る前に、ぼくはWorldcoinを1万円分だけ買っていたんですよ。
コインチェックとBybit口座があれば、誰でもWorldcoinを買うことも出来るんですねー。
ぼくがWorldcoinを買ったのは、2024年1月のことです。
2024年2月になったら、その価値は3倍になって、3万円になっちゃいましたよ。
個人的な意見ですが、Worldcoinは今後、成長が見込めると思うんですよ。
だから、ぼくのように買ってしまうのではなく、お金をかけずに、ノーリスクでもらうという選択肢もあると思います。
Worldcoinを定期的にもらいつつ、ある程度貯まったら「円」にして使ってみましょ。
ベーシックインカム早くしろ?
もう始まっていますよ。
ただし、仮想通貨での支給なんですねー。
だから、日本国内でもらったWorldcoinを使うためには、円に変換する必要があります。
Worldcoinを円にするためには、下記2つの口座が必要です。
口座開設は完全無料、10分程度でサクッと登録できますよ。
どちらも、銀行口座、証券取引所の口座と同様、取引の時だけ手数料がかかります。
時間がある今のうちに登録だけしちゃっときましょ。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。