定年後に年金生活という前の世代の成功法則は終わりました。
例え営業マンとして企業に勤めていても、自分だから仕事が貰えるという状況を作り出すことが大切です。
そうすることで、例え会社が潰れても、時代が様変わりしても、日本が没落しようとも、生き残ることが可能だからです。
見出し
1.効率よくやることやる
2.帰社後休日でも即レス
3.事務所に居なくてもいいキャラ作り
4.朝の時間の貴重さ
5.営業部の雰囲気にもよる
1.効率よくやることやる
残業しないで帰る方法は単純です。
ネットが浸透しているので、その力も借りながら。
逆に、やらなければならないことで何度もやっていたり、効率が悪い場合は、効率よくする方法を考えるのも仕事のうちです。
2.帰社後休日でも即レス
何故残業しないで帰ることが出来るのか、という見地から考えてみます。
営業マンの仕事は基本的には外出先です。
更に今の時代、ネットがこれだけ浸透している訳ですから、営業マンは外出先でも仕事が出来ます。
これまでは、事務所に戻ってやらなければならなかった受注、見積、発注、納品書作成等は、必ずしも事務所でやらなくてもいいんです。
裏を返せば、帰社後や休日でも仕事ができてしまうということになります。
これは大袈裟ですが。
ぼくは、事務所に残ってダラダラ残業するよりも、客先への移動中の時間を使ったり、退社後家に帰る途中に事務処理を終わらせる方が遥かに効率的だと思います。
3.事務所に居なくてもいいキャラ作り
事務所に居ないのだけれども、パフォーマンスが発揮できれば事務所に居る意味もありませんよね。
4.朝の時間の貴重さ
残業しないで帰るには、仕事を終わらせることにつきます。
残業しなければならない仕事量の場合は、朝一寸だけ早めに来て仕事に取りかかるのも手です。
物理的に朝の時間は夕方の時間の倍以上のパフォーマンスが見込めます。
5.営業部の雰囲気にもよる
ここまで残業しないで帰る方法をお伝えしてきました。
しかしながら、どんなに効率よく仕事を終わらせても、則レスしても、職場に居ないキャラでも、残業でやることがなくても、帰り辛い雰囲気の職場があるのは事実です。
ぼくは実際に上記を実践していましたが、なかなか上司や周りが帰らないので、自分も理由もなく残業していました。
転職したんですね。
その際、営業は拘束時間が多いので他の職種も考えました。
でも、登録していた転職エージェントサービスの担当の方が
「定時で帰れる営業は意外と多い。業種を変えて、一から苦労するよりも効率がいい。給料もそこまで落とさずに転職出来る。」
とアドバイスしてくれました。
面接前の企業のデータシートには、残業はどれくらいかっていうのも開示されているところもありました。
残業が無い、あるいは少ない営業もあると知ることができたのが大きな収穫でした。
営業=拘束時間が長いは間違いです。
例え会社が潰れても、時代が様変わりしても、日本が没落しようとも、生き残ることが可能な社会人としての活躍をお祈りいたします。
ということで【営業マン向け】残業しないで帰る方法〜心がけから対処法まで〜でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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