celestia(セレスティア)とは?
その特徴6つをお伝えします。
このブログは、主にcelestia(セレスティア)の技術的な解説を行っていきます。
また、ぼくはcelestia(セレスティア)仮想通貨のTIAを買いました。
その詳細と、ビットコインを年利10%で運用して93日目のブログを併せてお伝えします。
ぼくの自己紹介は下記です。
・2017年 仮想通貨取引所の口座開設(VALUやってました)
・2021年 NFTアートGiveAway企画開催、借金200万円完済
・2021年 NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2022年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2023年 円安、増税、物価の高騰で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得
・2023年 アルトコインガチホしながら、ビットコイン年利10%で運用中
見出し
1.celestia(セレスティア)とは?その特徴
1-1.celestia(セレスティア)とは?その特徴①初のモジュラー型ブロックチェーン
1-2.celestia(セレスティア)とは?その特徴②ネームスペースマークルツリー
1-3.celestia(セレスティア)とは?その特徴③ブロックチェーンの構築、セキュリティ確保が簡単
1-4.celestia(セレスティア)とは?その特徴④DAレイヤーでのスケーラビリティを提供
1-5.celestia(セレスティア)とは?その特徴⑤様々な実行レイヤーの基盤になっている
1-6.celestia(セレスティア)とは?その特徴⑥データの可用性サンプリング(DAS)
2.celestia(セレスティア)仮想通貨を約2,000円の時、5.617TIA購入しました
3.celestia(セレスティア)仮想通貨を日本円で買う方法
4.celestia(セレスティア)仮想通貨を保持しながらビットコイン運用93日目のブログ
1.celestia(セレスティア)とは?その特徴
celestia(セレスティア)とは?その特徴は下記です。
①初のモジュラー型ブロックチェーン
②ネームスペースマークルツリー
③ブロックチェーンの構築、セキュリティ確保が簡単
④DAレイヤーでのスケーラビリティを提供
⑤様々な実行レイヤーの基盤になっている
⑥データの可用性サンプリング(DAS)
技術的な内容になっていますので、難しいかも知れません。
ご参考程度に読み進めてみて下さいね。
1-1.celestia(セレスティア)とは?その特徴①初のモジュラー型ブロックチェーン
Celestia(セレスティア)は、初のモジュラー型のブロックチェーンです。
モジュラー型ブロックチェーンは、ビットコイン等の従来のブロックチェーンが抱えていた問題を、解決できる仕組みを持っているんです。
ビットコイン、イーサリアム等の従来のブロックチェーンは、モノリシック型と呼ばれ、1つのブロックチェーン上ですべての処理をしています。
これに対し、モジュラー型のブロックチェーンでは、処理が複数のレイヤーに分けられています。
複数のレイヤーが各レイヤーに特化した処理をすることで、より柔軟性、分散性を高めることができます。
例えば一部の機能に変更があった場合でも、そのレイヤーだけ修正すればいいので簡単に変更ができるんです。
Celestia(セレスティア)を扱う企業としては、簡単、かつ低コストでブロックチェーンを作成、展開することが可能です。
1-2.celestia(セレスティア)とは?その特徴②ネームスペースマークルツリー
celestia(セレスティア)の特徴として、ネームスペースマークルツリー(NMT(Namespaced Merkle Trees))の存在があります。
ネームスペースマークルツリー(NMT(Namespaced Merkle Trees))とは、識別によって順序付けされた、データを要約して検証するためのデータ構造です。
Celestia(セレスティア)では、このネームスペースマークルツリーを活用して、特定のデータが正しいかどうか、完全かどうかを証明しています。
そして、その証明された特定のデータのみを、実行レイヤーに渡します。
ネームスペースマークルツリーがあることで、Celestia(セレスティア)状の関連があるデータだけを見ることができます。
このため、直接関連のないデータを見る必要がなくなるので、より早く処理の完了ができます。
1-3.celestia(セレスティア)とは?その特徴③ブロックチェーンの構築、セキュリティ確保が簡単
Celestia(セレスティア)は、ブロックチェーンの構築とセキュリティの確保が簡単に行えます。
Celestia(セレスティア)は、様々なプログラミング言語と仮想マシン(VM)に対応しています。
これによって開発者は、多様な技術スタックを使用して簡単にアプリケーションの構築をすることが可能です。
また、セキュリティ面に関しては、一般的なブロックチェーンだと各ブロックチェーンごとに独自のバリデーター群を用意する必要があります。
バリデーター群が十分でない場合、ブロックチェーンのセキュリティに大きな影響を与える可能性があります。
この問題を解決できるのが、モジュラー型のブロックチェーンです。
Celestia(セレスティア)もモジュラー型ブロックチェーンですので、その選択肢の1つです。
Celestia(セレスティア)を活用すれば、各ブロックチェーンがバリデーターを初めから用意する必要がなくなります。
より簡単にセキュリティの担保もできるのがCelestia(セレスティア)の特徴です。
Celestia(セレスティア)は、Offchain Labsが提供する独自ブロックチェーン構築支援ツールキット「Arbitrum Orbit(アービトラムオービット)」に統合されました。
Arbitrum Orbit(アービトラムオービット)を使って作成されたブロックチェーンは、Celestia(セレスティア)、Arbitrum One(アービトラムワン)、Arbitrum Nova(アービトラムノヴァ)にもブロックチェーンのデータを公開できるようになっています。
1-4.celestia(セレスティア)とは?その特徴④DAレイヤーでのスケーラビリティを提供
celestia(セレスティア)は、DAのレイヤーを担っているブロックチェーンです。
実行・決済といった要素を担わず、celestiaはDAレイヤーにおけるスケーラビリティ、最適化に特化しています。
DAレイヤーとは、データの可用性を指します。
データの可用性とは、すべての取引関連データ、処理中のブロックに含まれるデータが、すべてのユーザーにとって利用可能であるという考え方です。
これにより、まだコンセンサスに達していないプロセスが正当だと検証ができます。
最終的に、無効なトランザクションを含むブロックが含まれることを防ぐことが出来ます。
1-5.celestia(セレスティア)とは?その特徴⑤様々な実行レイヤーの基盤になっている
celestia(セレスティア)は、モジュラー型のブロックチェーンで、様々な実行レイヤーの基盤になっています。
前述のとおりcelestia(セレスティア)はDAレイヤーに特化しています。
このDAレイヤーは、実行レイヤー、決済レイヤーといった複数のレイヤーの基盤となる存在です。
様々な実行レイヤー、決済レイヤーをcelestia(セレスティア)のDAレイヤーを元に動かすことが出来ます。
1-6.celestia(セレスティア)とは?その特徴⑥データの可用性サンプリング(DAS)
Celestia(セレスティア)は、データの可用性サンプリング(DAS(Data availability sampling))という独自の方法で、データの可用性の確認を行っています。
DASは、不正行為とデータの可用性を証明する技術です。
DASでは、ブロックの一部分のみをいくつか分割し、複数回サンプリングします。
複数回サンプリングを行うことによって、ブロックのデータが有効なのか無効なのか判断をします。
ブロックの1部分のみを参考にすれば良いので、全ての要素を確認する必要がないのが利点です。
ブロックチェーン全体に対する負荷も抑えられます。
従来のブロックチェーンだと、不正行為を見つけるには、ブロックチェーン全体を確認しなければならず、大きな負担がかかっていました。
この問題を解決できるのが、celestia(セレスティア)のDASです。
2.celestia(セレスティア)仮想通貨を約2,000円の時、5.617TIA購入しました
1TIA = 13.187ドル(1,978円)の時、5.617TIAを購入しました。
5.617TIA獲得には、74ドル(11,110円)を使っています。
この1万円という少額が、上がるのか、それとも下がるのか、見守って行きたいと思います。
3.celestia(セレスティア)仮想通貨を日本円で買う方法
celestia(セレスティア)仮想通貨を日本円で買いたいと思われた方は、下記をご参考にしてみて下さい。
ぼくも、日本円からアルトコインを買う際にはこの方法で買っています。
4.celestia(セレスティア)仮想通貨を保持しながらビットコイン運用93日目のブログ
ぼくは、celestia(セレスティア)仮想通貨を保持しています。
同時に、ビットコインを増やすということもしています。
コツコツ堅実にッ!
現在、93日目です。
使っているサービスは下記。
何といっても「預けたら何もすることなく増え続ける」というのが最大の魅力です。
このサービスは、レンディングサービスに分類されます。
第三者にビットコインを貸し出してその利息を頂くという意味では、ステーキング、DeFiと同様ですね。
ただ、レンディングサービスは中間にサービス会社が入ってくれるので、まるまるお任せ出来るのが特徴です。
年利10%の複利運用なので、自動的に増えて行っています。
それこそ、雪だるま式にビットコインが増え続けていますよ。
年利12%にすることも可能です。
また、ビットコインだけではなくイーサリアム、リップル、USDTといった他の仮想通貨も預入可能です。
詳細は下記、公式サイトからご確認下さい。
ぼく個人的な運用実績は下記です。
BTC
貸借率 10%/年
貸出数量 0.29727449BTC
利息合計 0.00698916BTC
返還数量 0.30426365BTC
元本比率 102.351080%
2023年10月中旬、約0.29BTCを預け入れて、年利10%で運用、93日目です。
利息は0.0069BTC。
1BTC = 610万円の場合、利息だけで40,000円以上になっているんですよ。
下記のようにデイリーで利息の確認も可能です。
2024年1月
2024/01/18 利息 0.00000267BTC
2024/01/18 利息 0.00002156BTC
2024/01/18 利息 0.00005519BTC
2024/01/17 利息 0.00000267BTC
2024/01/17 利息 0.00002155BTC
2024/01/17 利息 0.00005518BTC
2024/01/16 利息 0.00000267BTC
2024/01/16 利息 0.00002155BTC
2024/01/16 利息 0.00005516BTC
3つに分かれているのは、0.01BTC、0.2BTC、0.08BTCと3回に分けて預け入れをしたからです。
まず最低の0.01BTCで試してみて、信頼できると判断。
0.2BTCを追加しました。
更に、ビットコインの価値が上がり始めちゃったので慌てて0.08BTCを追加したのでした。
それぞれに利息が付いているという訳です。
何もしなくても自動的にビットコインが増え続けています。
現在はビットコインで何かするということもないので、もう一寸続けてみたいと思いますよ。
登録は、上記公式サイトからサクッと簡単にできます。
口座開設、運用は無料。
手続きの時に手数料が発生します。
このあたりは銀行や証券取引所と同じですね。
ぼくはアルトコインを保有していますが、必ずしもアルトコインが上がるとは限りません。
もしかしたら、その価値が半分になったり、1/10になる可能性だってあります。
ですので、同時進行でコツコツとビットコインを増やしているというわけです。
ビットコインはビットコインETF承認もされ、世の中に浸透していくと思います。
現在600万円程ですが、これが急に60万円とか、6万円とかにはならないと思うんですよ。
あるとすればその価値が上がる、もしくは安定する。
2024年には、ビットコイン半減期、米国大統領選と言うビットコインが上がるイベントも多いです。
それであれば、その絶対量を今のうちから増やして行くという方法です。
PBRレンディングは、はじめるのにtxIDの入力と言う一寸した手順が必要になります。
そのあたりは、下記に手順を公開していますので、ご参考にして頂けたらと思います。
また、celestia(セレスティア)仮想通貨を日本円で買う方法も置いておきますね。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。